中心静脈栄養の滴下数管理についての質問

このQ&Aのポイント
  • 中心静脈栄養の滴下数管理について疑問があります。滴下管理の方法や体位による滴下速度の微妙な変化について説明します。
  • また、速度を早める場合にも、心臓に負担がかからずに落とせる速度について参考値を知りたいです。さらに、病院内での滴下数の決め方や根拠の有無についても疑問を抱いています。
  • ドクターの指示に従うことが業務上の基本ですが、同じ病院であっても病棟ごとに滴下数の管理方法が異なることに戸惑いを感じています。
回答を見る
  • ベストアンサー

中心静脈栄養の滴下数についての質問です。

中心静脈栄養の滴下数についての質問です。 私は准看護師として働きながら 今看護学生をやっています。 老年期医療の病院で、病棟が複数あり、 IVHの患者さんもたくさんいるのですが、 滴下管理について疑問があります。 ポンプをつけて管理している場合でも、 手動で管理している場合でも、体位などで 滴下速度が微妙に変わってしまい 少しずつ遅れることが多いと思うのですが、 後半で少し速度を早める場合、 心臓に負担がかからずに落とせる速度 (負担が入らずに入っていく量)というのは 1時間にどれぐらいなのでしょうか? もちろん病状にもよると思いますが。。。 同じ病院で同じ患者層でも 病棟ごとに、誰が決めたのか、根拠がどこにあるのか わからないしきたりがたくさんあり。。 A病棟ではポンプ管理で1時間75mlまでと 言われたり、 B病棟では手動で1時間90mlに合わせたり、 C病棟ではあまり早めず毎日残量を破棄したりと、 とまどうことが多いです。 ドクターの指示にもよりますし、 准看護師なので言われた通りの 業務をこなせばいいのかもしれませんが。。 わかる方がいましたら、よろしくお願い致します。

  • 医療
  • 回答数1
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • r_nurse
  • ベストアンサー率65% (180/274)
回答No.1

看護大学の教員です。 急速な点滴による心不全や肺水腫を懸念されているのだと思いますが、患者さんの状態によるとしか、言いようがなく、しきたりで決めるものではないと思います。 一般論としては、心臓の術後やよほどひどい心不全の方でなければ、1時間に20cc位の変動は問題ないでしょう。経口摂取と比較してはいけないかもしれませんが、コップの水1杯で肺水腫になる人はそうはいませんよね。 看護としては、個別に栄養状態や水分出納を確認しながら、医師に情報提供し指示を得るということになると思いますが、あまり問題にならないような患者さんについては、病院のリスクマネージメントとして、こうした場合の統一した基準(パターン)を作るのが望ましいように思います。

ayucochan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自分でも調べてみたのですが よくわからなかったので参考になりました。 地方の病院や経営第一主義の病院では 根拠が本当にあるのかどうか わからないような、驚くことがたくさんあります。 働きながら学校へ行くと、教科書での内容と 臨床での相違にとまどうことが多いです。。 やはりそういったことで混乱しないためには 正しい知識をきちんと身につかなくては ならないのですね。 正直くじけそうになる場面も多いのですが、 あと2年間・・・頑張ります! ありがとうございました。m(_ _)m

関連するQ&A

  • 輸血(MAP)の滴下について

    病院で看護師をしています。 病棟で時々輸血が行われるのですが、MAPの内容量と滴下について分からないので教えていただきたいです。 MAPは他の点滴のように目盛りがついていないのですが、残量をみるにはどうすればよいのでしょうか? たとえばMAP2単位を3時間で落とすというような医師の指示があった場合、滴下速度を計算して滴下していても、患者様の体位などによって途中で滴下速度が微妙に変わってしまうことってありますよね。そのとき、滴下速度を変更するにはどのようにすればよいのでしょうか。 また、200mL全血由来(1単位)が約140mLというのもよくわかりません。なぜ内容量が200mlではないのでしょうか? とても基本的なことでお恥ずかしいのですが、参考書をみても載っていなかったので教えていただきたいです。よろしくお願い

  • 点滴の滴下速度

    病院で点滴を受けるとき、点滴のボトルに書いた速度(?)と時計を見ながら、看護師の方が滴下を調整してくれました。計算方法とかあるんですか??

  • 中心静脈栄養(IVH)と末期における医療費の関係について教えてください

    快復の可能性がなくなった高齢者や末期の患者に中心静脈栄養(IVH)を行うことで 病院は高額の医療費を稼ぐことができる、と言われます。  「医者しか知らない危険な話」(中原英臣 福家孝)の中に、食道静脈瘤で15日間の入院後亡くなった患者にIVHだけで133万円がつかわれたことなど、いくつかの実例が紹介されていますが、私も家族の入院でそれにちかい経験をしました。  本の中では、一日数万円にもなるIVHの問題を「中心静脈注射という治療そのものでなく、中心静脈注射によって体内に注入される高価な薬にある」とし「まさに打ち出の小槌」と言っています。この本は95年の出版ですが、今もこのようなこと(打ち出の小槌)が行われているのでしょうか。(問1)  医療費削減が大きな政治課題になっていますが、末期医療におけるIVHが問題にされることはないのでしょうか。(問2)  かりに上記のような例(末期)でIVHを断念した場合、どのような治療になるのでしょうか(何もしないのか?)(問3)   一部のお答えだけでも結構です。よろしくお願いいたします。

  • 輸液方法の違いによる滴下速度のちがいについて。

    小児用輸液セットを用いて、 自然落下で輸液を行う場合と、 輸液ポンプを用いて輸液を行う場合、滴下速度は異なるのでしょうか?異なる場合、どう異なるのでしょうか?? お願いします!!

  • 精神科病棟の管理体制についての質問です。

    精神科病棟の管理体制についての質問です。 妻が精神病(解離性障害)を患っています。約7ヶ月入院し退院していたのですが、自傷行為が止まらず、セカンドオピニオンの意味でも違う病院に入院しています。今入院中の病院は病状によって病棟を分けるといった事が無く、重度の方と軽度の方が同じ病棟で生活しています。そんな病棟内で妻が、入院患者の男性から痴漢行為を数回されてショックを受けていました。入院して間もない頃に妻から、共有スペースの図書コーナーなどで性行為をしていたり、廊下で股間を露出している人がいるといったような事は聞いていましたが、妻が被害に遭っていました。具体的には書けませんが、大事には至ってません。が、ショックは大きく夜も眠れなくなっているようなので、一時帰宅をしています。 妻から痴漢行為の被害に遭っていると聞き、すぐに病院に連絡し病棟の看護士と話しをしましたが、話しになりませんでした…というのは、そういう事をする男性患者の存在も認識しておらず、妻本人からの報告を受けるまで気付かなかったと言うのです。入院して数日の時点で妻は卑猥な事をしている状況に気付いているのに、病棟スタッフが気付かないというのに納得できませんでした。そこで、看護士長と話しをしましたが、その看護士長は別病棟の看護士長で、妻の入院している病棟の事はほとんど把握してなかったので、病棟に確認してご主人に折り返し連絡しますとの事でした。しかし、折り返しの連絡が一向になく、こちらから病院に連絡したら、その看護士長は帰りました、とあっさり言われました。頭にきたので15分待つから看護士長から連絡をさせるように病院に伝えて、10分後に電話が掛かってきました。それから30分ぐらい話しをきましたが、(1)折り返し連絡するといって連絡をしない看護士長 (2)主治医の確認もせず違う先生に報告をする看護師長 (3)責任転嫁をしようとする看護師・看護師長 (4)夜間ほとんどナースステーションにいない看護師 (5)入院患者の病状を把握していない病棟スタッフ と言った点に管理体制に疑問を持っています。そもそも、精神科というのは心の病を治すところのはずですが、心に傷を受けてしまっています。私はこの病院自体を信用できなくなりました。妻以外にも被害に遭っている女性もいるかもしれません。このような病院がある事をどこかに相談できないのでしょうか?

  • 在宅中心静脈栄養法指導管理料とは?

    母が末期膵臓癌です。今年4月末に手の施しようがない、余命三ヶ月といわれながら、半年を頑張って過ごし、9月半ばには、余命一ヶ月、いつ急変してもおかしくない状態といわれ、今に至ります。 それでも毎週一回通院して抗がん剤などの治療を行っているのですが、 毎回の治療費がバラバラで、先日は3000円、今日は35000円というように、同じことをしていても高い時と安い時がある気がするので(素人考えで)、病院に電話して確認したところ、 毎月一回、管理料3000点と輸液セット2000点が必要で高くなるとのことでした。 「特別な薬を使う時には管理料がいる」という看護婦さんから簡単な説明が初めてあったのですが、 この半年、母の身体のことばかりで、高額な管理料などを支払っていたことも知らずにいましたので、内訳役明細コピーをもらいました。 「在宅中心静脈栄養法指導管理料3000」「輸液セット加算2000」と記載がありました。 自分なりに調べましたところ、気になる文がございました。 「中心静脈栄養法は患者自らが実施するものなので、「安定した病態」であることが必要となる。従って末期状態は、安定しているとはみなされず、対象外となる。ある程度安定した状態で腸に何らかの疾患があれば(軽い疾患であっても)、当該点数は算定できるようである。尚、当該点数が算定できない場合には、使用した薬剤や針などの材料料も請求できないようである。」 という説明文なのですが、末期状態は対象外とはどういう意味でしょうか??末期患者は管理料を支払う必要がないという意味でしょうか?? また検索していると「在宅末期医療総合診療料」という言葉をみつけたのですが、「在宅中心静脈栄養法指導管理料」との違いは何でしょうか? 分かる方いらしたら教えてほしいです。

  • 病院の鍵を紛失しました

    精神病院の看護師ですが、鍵を紛失してしまいました。病院は全病棟共通で同じ鍵です。閉鎖病棟もあり患者の手に渡ると大変なこととなります。全館同じ鍵なので、もし鍵を全て変えるなら1000万くらいかかると以前に言われました。系列施設とかも同じ鍵なのです。ナースセンター内で無くしたので患者等外部に渡ってはいないはずですが証明も当然ながら出来ないのです。金額は実際幾らくらいかかるかわかりませんが、全費用を負担しなければなりませんか?

  • 医師の診療態度

    少し長くなります。 僕が言いたいのは内科病棟にいる二人の医師です。 一人は、まだ臨床に出てから一年と経っていないような医師ですが、まったくと言っていいほど学習しようという姿勢が見られません。看護師によって言葉遣いや態度を変えたり、患者様の取り違えも多々ありました。 これは最近の話になりますが、IVHを挿入するのに一時間半も費やし、なかなかカテーテルが入らない、という技術的なものもありますし、そういう処置中でもへらへらと笑いながら行うのです。その後、その医師にIVHを挿入された患者様は、出血によるショックで血圧が低下し、一時的ですがかなり危険な状況におかれたり、あるいはそのまま自発呼吸の停止から挿管し、そのまま亡くなるというケースが続きました。その挿管と言う処置についても同様で、うまく出来ないのにちっとも真剣さがなく、やはりへらへらと笑っていたりするのです。 もう一人の医師については、食事介助をしているとき、突然(一時的にですが)レベルが低下し、慌てて吸引をして、医師を呼びました。そのとき、患者様に聴診器を当てるでもなく、ただ『誤嚥だ』と決め付けました。看護師サイドから見ても、とても誤嚥とは考えられませんでした。その後、その医師は、胸のレントゲンなどはとらず、頭部のレントゲンのみをオーダーしました。 医師たちに共通しているのは、例えば誤嚥を起こした患者様や、喀痰がつまってしまった患者様に対し、看護師が何もしていないからだ、とすべての責任を看護者に押し付けるような発言をすることです。 皆さんは、このような医師の態度をどう思われますか? 自分の病院の恥をさらすようですが、社会人、特に職業人としてあるまじき行為ではないかと、僕は思います。皆さんはどう思いますか?

  • IVHでの栄養摂取のみなのですがこれ以上の栄養は無理?

    祖母が(87歳)昨年脳梗塞になって以来何度か食べる試みをしたのですが誤嚥性の肺炎に何度かなりましてIVHになって7ヶ月近くになります。その間胃ろう、腸ろう の手前まで試みましたが逆流性肺炎になりまして今は胃ろうも撤去してIVHの点滴(ピーエヌツイン2号)と週一回の脂肪の点滴のみになっています。以前ここでお聞きした際には年寄りには高栄養を入れすぎるとかえって悪くなる場合がある(体が無理をして)とお聞きしましたが弱っていくのを見るとこれ以上の栄養は無いものかと考えてしまいます。 療養型の病院になりますので週一回だけこの点滴の色が黄色になるような点滴をして頂いています。カロリーは替わらないとの事ですが。 過度の栄養は肥満になると主治医は言いますが点滴だけですので痩せていっています。肥満になると言うのはないと思うのですが、、 栄養はこれが限界でしょうか? 急性の病棟もあるのですがそこではずっと黄色い色の ピーエヌツイン2号でした。栄養に差はあるのでしょうか? 療養型の場合は利用に限度があるのでそれ以上を越えると病院側の赤字になってしまうんですと主治医が言っていましたが自己負担でも良いので少しでもいい栄養をとは伝えているのですが。

  • Mチューブの排液について。

    療養病院で働く新人看護師です。 本で調べても分からなかったので、質問させて頂きます。 嘔吐しやすい患者様はチューブの食前開放があるのですが、先日その排液に茶~黒色の排液が見られました。 本で調べたところ、黒色になるのは胃からの出血と胃液の酸が混じることによってそのような色になることが分かりました。 ですが、なぜ胃から出血してしまったのか分かりません。 原因があるとすれば、滴下速度によるものしか思いつきません。 茶~黒色の排液が少量であれば、滴下速度を遅くして様子を見ながら経管栄養を実施することは分かりますが、あまりにも多量だった場合にはどうするのでしょうか。 よろしければ教えてくださるとうれしいです。

専門家に質問してみよう