７０才になる父が腰の手術をして先日やっと退院しました。

質問

７０才になる父が腰の手術をして先日やっと退院しました。
私は結婚して離れたところに住んでいるため詳しいことはあまりわからないのですが
退院後はリハビリで少しずつウォーキングというかうちの周りを散歩しているとのこと
です。来月の父の日のプレゼントにリハビリに使ってもらおうとスニーカーとウェアを
考えているのですが、ウェアはともかく、スニーカーはどんなものを選べばいいのか
わかりません。通常のものではなくやはり術後には術後の、腰痛には腰痛用のスニーカー
があるのでしょうか？
調べてみたのですがリハビリスニーカーだと装具をつけて履けるようなベルトタイプの
ものが検索であがってくるのですが、父の場合は装具をつけて履くわけではないので
検索で見つけたものとは違うと思うのですが…。

ちなみにプレゼントの値段は4万までで考えています。
スニーカー、ウェア以外にもなにかプレゼントのアドバイスもあればお願いします。

回答No.1

o120441222 · ベストアンサー

＞通常のものではなくやはり術後には術後の、腰痛には腰痛用のスニーカー
があるのでしょうか？

ありません。靴は個人差が非常に大きいので、直接本人と買いにいかれてください。選ぶポイントは　「靴の形と足の形が同じ」　物を選んでください。非常にシンプルなことです。まず貴方の足と、靴を並べて良く形を見比べてください。どうですか？全く同じ形をしていますか？靴のほうがつま先が細かったり、していませんか？つま先だけで言えば、人によってホント形は違います。機会があったら色々な人のを見てみましょう。尖がっている人もいれば、四角い人、緩やかにカーブを描いている人など様々です。要するに靴の形も同じではなくてはいけません。

では、ゆとりを取って大きいのはいいのか？答えは　「ノー」　です。大きすぎる靴は中で足が遊びます。遊びがあると足は無意識に踏ん張りますので、外反母趾や巻き爪など足トラブルが頻発します。

つま先の形、幅、厚みを良く見ましょう。かかと合わせて、つま先の遊びが1cm以内のもを選んでください。これは普通の人の靴選びでも全く同じです。腰が悪い人だからってことではありません。成長期のお子さんは特に気にかけて選んであげたいですね。

あ、あと一番大きなポイントは、店員のアドバイスは無視しましょう。日本の靴屋の店員は知識が無さ過ぎます。あの人たちはサイズしか頭にありません。少し大きいサイズでも「中敷を引けば」などど、売るためにメチャクチャなアドバイスをします。マクラの売り子も同じことが言えますが、せめて足の病気や解剖学など、基本的な医学的知識は持っていただきたいですよね。

＞ちなみにプレゼントの値段は4万までで考えています。

値段が高いから良い靴とは限りません。あくまでも個人にあっているかを重視しましょう。ですからオーダーメイドでなくても、市販のメーカー品でも合うものがあると思います。

良いプレゼントが出来るといいですね。