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ターボ仕様の軽中古車について

ターボ仕様の軽中古車について 友人達との飲み会の話題に上がりましたが、友人の一人からターボ車はオイル交換が重要でメンテナンスに手抜きされた車は故障のリスクが高いので2~3年落ちより古いクルマはやめた方が良いと聞きました。 信憑性がありそうな話ですが確かなところはどうでしょうか? また、整備手帳がない場合きちんとメンテナンスされているか確認する方法はあるでしょうか?

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回答No.4

私はずっとダイハツのターボに乗り続けていて、周りではスズキが多かったですね。 ダイハツは確かにエンジンオイルが少ない場合の過酷な使用ではタービンに影響が来る可能性が高く、スズキは壊れるときはメンテしていても煙吹く、というのが私の個人的感想です。 確かにターボ車はオイルでの潤滑・冷却をおこなっていますのでノンターボエンジンよりオイルにとっては過酷になります。 ただ、軽自動車の場合はノンターボのほうが高回転まで回すことが多いために実際のオイルの疲労度より量が足りていないことのほうが問題になります。 また、昭和から平成に変わるあたりのターボ車はタービンのオイル依存度が高いために色々なオイルが試されていました。軽自動車にはレースでもしない限り5w30か10W30くらいの粘度がよく、これ以上硬いオイルを入れても柔らかいオイルをいれてもタービン負荷が上がります。 今ではタービン自体の出来も良くなっており、昔ほどオイルへの負担は減っているようです。 軽自動車はタービン自体も昔より小さくなってきていますしね。 それでも上記のように1万キロ走りっぱなしだとオイルが減っているのに、使用している状況の車もユーザーによってはあると思います。ほとんどの場合、10万キロに近くなるほどにこの影響は出てくると思います。 ダイハツやホンダは車検ごとのエンジン冷却水交換・5000km前後のエンジン等オイル交換をやっていればエンジン自体は20万キロあたりまで何も問題なく過ごせます。昔の説明書でも1万キロ交換推奨、過酷仕様で5000km交換と書いてあるように思います。 中古車でも整備書に今までの点検記録簿がついていると思います。 それを見れば交換履歴でわかると思います。 記録簿がない車、交換履歴もわからない車はパスすれば大概は大丈夫だと思いますよ。

kei74
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 詳しく解説頂き参考になります。 今までエンジンオイル等の交換は車検時しかやっておりませんでしたので今後はご指導の通り励行するように致します。 やはり整備手帳がなければ判断は難しいという事ですね。

その他の回答 (5)

  • o-sai
  • ベストアンサー率19% (199/1001)
回答No.6

初期型ムーブの4気筒ターボのATに乗ってました。 新車で買って毎年の点検時にはオイルは交換、 主に妻が買い物におとなしく使ってました。 でも、7年目の車検後にタービン破損で乗り換えましたよ。 保証も切れていたし、下取りはディーラーではゼロと言われ、 結局、他社のディーラーで下取ってもらっての乗り換えでした。 40万以上だったので、再販価格を考えると利益の出ない金額です。 その店の店長いわく「修理せずに中古車店に回す」とのことでした。 軽ターボの中古は再販価格が高く、その割にはリスクが大きいのが実感できました。 整備していても壊れる時は壊れます。(整備手帳の有無には無関係) その為に保証期間があるのです。 最近の軽のCVTはターボでなくてもよく走ります。 ワゴンRとかであれば再販時の下取り金額も高いので、 新車で買って数年使って乗り換える、というのが一番低コストかもしれません。 中古人気の高い軽は新車で買う、という方法が金利を考えても有利だと思いますよ。

kei74
質問者

お礼

回答頂き感謝です。 参考になる体験談ですね。ありがとうございます。

  • cb1300p
  • ベストアンサー率24% (29/120)
回答No.5

確かに10年前でもセルボモードツインカムターボ買いましたが3万キロでしたが かなりエンジンもタービンも良い感じで峠でもタイヤが負けるくらい元気な走り で冷却性も良かったです。今現在その頃の年式などは避けるべきですね。もちろ ん最近のはタービンも小さくエンジンも高回転型でないので回す面白みは少ない でしょうね。今のではターボも補助的な感じですね。高年式車両でもリコール 多い年式のは良く調べてから購入が良いと思います。平成一桁ので過走行でなく 良いのも探せばあるでしょうね。SUZUKIのディーラーの中古がよろしいです。 色々なメーカーやたら扱う販売店はメーター戻しもあると聞きます。良いお店を 探す事からですね。

kei74
質問者

お礼

回答頂き感謝です。 >良いお店を探す事からですね。 ごもっともです。

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.3

エンジン本体を見て OIL漏れ や 滲みがないか オイルフェラーキャップ裏側や 奥を見れば エンジン内汚れが 確認できるでしょう。 エンジンを掛け 音を確認 メカノイズが正常か 異音が無いか 試乗し 異常が無いかを確認すれば とりあえず OKでは? 所詮中古なので 購入後 エンジンOILをクリーニング交換(クリーニング系添加剤 バーダル社製等)し その車に適合する良いOILを入れて 様子をみるや 添加剤を一度入れてあげると 良いエンジン状態を作り出せると 考えます。 軽は 原チャリ全開で走ってるような 過酷な 使用状況なので 3千km毎OIL交換が理想 遅くても 5千kmで交換です。 ダイハツの軽 ターボ車で 純正OILで7千km以上使用すると 焼く付ことがあるようです。 友人はコレをやっちゃいました。 軽のターボトラブルは ダイハツ車が多いです。

kei74
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • goemon55
  • ベストアンサー率44% (70/159)
回答No.2

軽はNA車でもエンジンがヘタっているケースが多いです。 実用範囲内で基本的に高回転まで回す必要性があるからです。 普通車と比べて総走行距離が短い状態で廃車になる軽は多いです。 稀に程度の良い長距離走行車がありますが、MTでユーザーが大事に乗っていたりと様々な好条件が重なった場合に限られると思います。 ちなみに加給器付き車の場合、NAと比べると酷使される部分も状態も多く、ヘタりが早いと言われています。タービンのみならず、シリンダーからのオイル上がりや圧縮落ちによる出力低下などはかなり顕著です。使用されている材料の強度のせいもありますが、軽にはあまり高価な部材は採用され無い事が原因です。小さくても高価な部材を使用したおすと、フィアット500やスマートのような価格帯に迫っていくはずです。 国産の軽のカテゴリーで状態の良い物を探すには、実際に動かしてみるのが一番でしょう。暖機後の排気ガスのニオイや色、空ぶかしした時にどの程度煙が出るか(白煙か黒煙かも重要です)など位しか参考にはなりませんが。 あと、改造車にありがちなマフラー出口付近のバンパーの汚れについてですが、きちんと制御系で空燃比を追い込んだセッティングをしていない適当過ぎる改造車にありがちな不燃焼油(ガソリン)の汚れですので、あまり期待しないほうが良いでしょう。 ターボエンジンの要は温度管理と言いますが、如何に新しいオイルでも、ある一定以上に加熱させてしまうとエンジンはダメージを喰らいます。一気にオイルの性能が低下するためです。冷却能力を超えた使用下にあったエンジンが搭載された車両があったとして、そのダメージ度を知る事はバラさない限り分かりません。 所有者履歴で、お年寄りなどが使用していた事が分かるとまだ安心材料になりますが、年式の落ち具合よりもそのクルマの個体そのものをしっかり把握できれば多少古くても良い出会いになる事はあります。 まずはボンネットを開けて、エンジン本体からのオイルのにじみやエアフィルターの状態からでも探ってみてはいかがでしょうか。

kei74
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 確かにエンジン本体からのオイルのにじみがある中古車は避けるのが賢明ですよね。 結局のところ整備手帳がなければ判断は難しいという事ですね。

  • ppp21
  • ベストアンサー率13% (6/46)
回答No.1

状態が悪いものであればある程度判断はできるけど・・ 1. 排気ガスに煙が混じる(オイルが燃えている) 2. オイルを入れるキャップを開けて中が真っ黒けだったら   オイル管理がされていない このくらいしかわからんぞ!

kei74
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。

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