• ベストアンサー

2次不等式 -x?+mx-4<0の解が全ての実数であるとき、定数mの値

2次不等式 -x?+mx-4<0の解が全ての実数であるとき、定数mの値の範囲をもとめよ。 という問題で、-x?+mx-4<0 の両へんに-1をかけて、x?-mx+4>0 として、 m?-16>0 となって、m<-4、 4<m としたら、バツでした。 -x?+mx-4<0 これに、-1をかけなければ答えはあっているのですが…。 何処が間違っているのか気づくことができません。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.1

x^2-mx+4>0として、の後が違います。 ・・・・>0だから、判別式>0というわけではないです。 判別式を使っている理由を考えてみてください。 x^2-mx+4>0ならば、すべての実数xでこれが成り立つには、 y=x^2-mx+4のグラフがすべての範囲においてx軸の上になければ ならないから、x軸と交差しない、つまりは、判別式<0です。 よって、m^2-16<0 -1をかけなくても、判別式<0なので同じ結果です。

その他の回答 (2)

  • muturajcp
  • ベストアンサー率78% (508/650)
回答No.3

すべての実数xに対して x^2-mx+4=(x-m/2)^2-m^2/4+4>0 だから x=m/2 となる実数xに対して -m^2/4+4=(x-m/2)^2-m^2/4+4>0 だから -m^2+16>0

回答No.2

-x^2+mx-4<0 の解がすべての実数ということは、 y=-x^2+mx-4 が y=0より常に下側にあることだから、 結局,判別式D=m^2-16<0 ではないのかな?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう