転入するにあたって、やればいいこと

質問

転入するにあたって、やればいいこと
プロフをみればわかると思いますが、今現在野球部に入っていません
ですが、城東に7月に転入することを考えています
（親が東京23区に家があればその学区じゃなくても入れると言っているのですが本当でしょうか？）

そこで、英語が苦手なので
英語の勉強をしたいのですが

中学に上がったとき、小学では4教科から5教科に増えたのをきっかけに
英語という科目をどのように勉強していいかわからず
英語はまったくやりませんでした

それ以外の教科は80点から90点と高得点だったのですが
英語だけがいまだに苦手でいつも30点ギリギリです
おかげで、英語の点数が低すぎて受験でも結構落ちました

なので、中学の英語の基本から勉強したいと思っているのですが
どこから手をつければいいかわかりません
学校のほうで6月に英検があるので、それを取れるぐらいまでになりたいのですが

どのようなことをすればいいのでしょうか？

回答No.1

noname#110863 · ベストアンサー

どなたも回答されていないようですので、アドバイスだけ。しかし東京の学区のことは全く分かりません。

１）まず「be動詞」と「一般動詞」の区別をはっきりさせていますか？

　　「be動詞」には（＝）の意味と、存在（～にある、いる）の２つの意味があります。

a)（＝）の意味の場合：

You are a boy. (You＝a boy)「あなたは少年です。」
The boy is happy. (The boy＝happy)「その少年はしあわせです。」

b) 存在（～にある、いる）の意味の場合：

You are in the next room. (You 存在 隣りの部屋の中に)「あなたは隣の部屋にいる。」
The boy is here. (The boy 存在 ここに)「その少年はここにいる。」

** なんか英語って、記号で意味を表しているみたいでしょう？これをまず受け入れて下さいね。

　　一般動詞の場合：

I see the boy. (I 見える the boy)「私はその少年が見える。」

** この場合、be動詞のa)と違って、I と the boy は(＝)ではないことを受け入れて下さい。一般動詞というのは(＝)の場合は(原則として)ないと、最初は受け入れて下さい。つぎの例に行きましょう。

I sing a song every day. (I 歌う a song 毎日)「私は毎日歌を歌う。」ここでも"I"と"a song"は(＝)ではない別物ですよね。一般動詞とbe動詞はこの点で違うのです。

** だんだん分かってきたでしょう。英語と日本語では語順が違うんです。まずこれを理解してみて下さい。

２）ここで中学英語のすべてを述べることは不可能なので、基本中の基本を３つ述べておきますね。
ここはもちろん２）です。やるべきことは１）の文をすべて「～ですか？」の疑問文に直す方法です。

　　　「be動詞」は単純に主語とbe動詞の順序を入れ替えるだけです。

　　　・Are you a boy?「あなたは少年ですか？」
　　　・Is the boy happy?「その少年はしあわせですか？」
　　　・Are you in the next room?「あなたは隣の部屋にいますか？」
　　　・Is the boy here?「その少年はここにいますか？」

** be動詞の疑問文はそんなにむずかしくはないでしょう？この疑問文は「はい」「いいえ」でこたえられるから、私は「Yes/No疑問文」と呼んでいます。参考書などでは「一般疑問文」と言っています。

３）一般動詞の「Yes/No疑問文」はちょっとややこしいのですが、我慢して聞いて下さい。

　　　 I see the boy.を「Yes/No疑問文」にすると、尋ねる人は「私」のことを「あなた」とよんできますから、「あなたはその少年が見えますか？」といういみになりますね。その英文は

Do you see the boy? となります。「Doという動詞を助ける言葉を今は文の最初にくっつける」と思って下さい。本当はあとで説明を変えますが、いまは気にしないで下さい。もう１つの文は

Do you sing a song every day? 「あなたは毎日歌を歌いますか？」となりますね。

今日はこの辺にしておきましょう。ここまでで、英語の基本的な語順などの規則は８０％くらい終わったのですよ。

もしこれでやる気が出てきたら、本屋さんに言ってこのようなことが書いてある問題集を自分で選んでみて下さい。そして答えをやりながら、また分からないことがあれば質問して下さい。この「おしえてgoo!」の場所は、私だけでなくいろいろな人が助けてくれますよ。私があなたのことを気には止めておきますが、私より先に他の人が答えてくれることもあります。

頑張って下さい。