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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:看護研究に関して質問をします。)
海外で看護を勉強している人へのアドバイス
このQ&Aのポイント
- 海外で看護を勉強している人へのアドバイス
- ランダム化比較試験(RCT)系統的レビューと診療ガイドラインの使い方についての疑問
- RCTと診療ガイドラインの有効性と現場での使用状況について
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質問者が選んだベストアンサー
看護のことは何も知らない私ですので、的をはずしていたら申しわけありません。 実際の看護ケアにおいては、現実的には診療ガイドライン一本によって運用されていることが多いと思います。 ただ、この診療ガイドラインはSRによって作られているもので、SRはRCTの集まりから行うものであるということになるのではないでしょうか? 逆向きの話をするならば、診療プロセスについて有効と思われる方法を思いついたとき、 1.誰かが既に試していないかなどを調べ(SR)、 2.もし誰もやっていなければ、効果があるか調べて(RCT)、 3.学会発表するなり、診療プロセスに組み込むなりする。 という話なのではないでしょうか。 実際に診療ガイドラインを作るときに生データ(raw data)が必要になるかと言われると、そうではないような気がします。 これらのデータは統計的に結論を導き出すために必要なものであって、結論が出てまとめてあるものが論文となり発表され認められたものがSRの対象となると思います。