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私の仕事の中で、潤滑剤の「エステル」という言葉をよく耳にするのですが、

私の仕事の中で、潤滑剤の「エステル」という言葉をよく耳にするのですが、そもそもエステルとは何なのでしょうか。 それと、エステルと合成エステルでは、潤滑性や熱に対する耐性、安定性などはどちらが優れているのでしょうか。 シロートなもので、解かりやすく説明して頂けると幸いです。 宜しくお願い致します。

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noname#160321
noname#160321
回答No.2

エステルは化合物群の一般名で、本来「エステル結合」を持つ化合物の総称です。 エステル結合は酸(多くはカルボン酸「-COOH」)とアルコール(-OH)から水が抜けて、カルボン酸の場合、-CO-O-部分を分子内に持ちます。 油脂、リン脂質、香料などに広く含まれます。サラダ油、ごま油などの植物性脂肪、ラード、ヘッドなどの動物性脂肪などもみなエステルです。 合成エステルは純度が高く性質が既知なのでうまい具合に条件にはまれば非常に便利です。 一方、生物起源のエステルは通常混合物で、エステル以外の物質も含まれていると考えた方が良いと思われます。 潤滑剤に用いられるものは多分高分子量(炭素の鎖が長い)のアルコールと同じく高分子量の酸から出来たエステルだろうと思います。 ただ、グラファイト、硫化モリブデンなどの層状固体(どちらも真っ黒)などを混練したものもありますので、エステル純物だとは限りません。

iipopo
質問者

補足

doc_sunday様、ご回答有難うございました。 ついでと言っては失礼ですが、一つ追加でお答え頂けませんでしょうか。 Webで切削油に使用されている植物油天然エステル(そのページではトリグリセリドと記載)と植物油ベース合成エステルがあると見かけました。 潤滑吸着膜なる物が出来るようで、どちらの方が強い吸着膜を形成するのでしょうか。 ご存知でしたらお教え願えませんでしょうか。 宜しくお願い致します。

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  • RTO
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回答No.1
iipopo
質問者

お礼

早速のご回答有難うございました。 提供頂きましたホームページは閲覧済みです。記載された言葉がわかりにくく、質問文の通りシロートな為解かりやすく説明して頂きたくお願いしていました。

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