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石鹸製造時に出るアルカリ廃液ですが、独自に塩酸や硫酸などを添混合して中

石鹸製造時に出るアルカリ廃液ですが、独自に塩酸や硫酸などを添混合して中和しても大丈夫なのでしょうか。また、この処理は廃棄物処理に関する法令に違反することはありますでしょうか。石鹸の原料は牛脂などの廃油と苛性ソーダ、苛性カリです。廃油が混合物なので、強酸を添加した場合の反応で良くないことがおきないか不安です。量も何トンというスケールになるので、もし有害ガスなどは発生した場合は非常に危険ではないかと思い不安です。 よろしくお願いします。

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noname#160321
noname#160321
回答No.1

PRTRについてお調べ下さい。 また御社所在地の地方自治体の環境保護規則をホームページからお調べ下さい。 >有害ガスなどは発生した場合 大して有害なガスは出ませんが、原料の生物油脂からの悪臭は問題化しますね。

tarou125768
質問者

補足

ありがとうございます。 中和後の廃物は未反応の油や石鹸も含まれますので、中和溶液と合わせて廃油として産廃業者に引き渡す予定です。ただ、中和した時の反応がどうしても不安でした。廃油には何が混ざっているか分かりません。廃液中のミネラル成分やタンクのステンレスを酸で侵食してしまったり、水素ガスが発生する可能性はありませんでしょうか。また、専用の大型換気装置などを設置した方がいいですよね。あと、その場合廃棄ガスはそのまま外へ出してしまっても大丈夫なのでしょうか。

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