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石鹸
石鹸作りは苛性ソーダをオイル(アルカリ)で 苛性ソーダの毒性を中和させることで 使えるようになると調べたんですが そんなに強い酸(毒性？)をもつ 苛性ソーダをオイルだけで中和できるものなのでしょうか よかったら詳しいかた教えてください
- junjun0817
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ちゃんと鹸化反応が終了しないとまともな石鹸にはなりません。 鹸化 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%B8%E5%8C%96 手作り石鹸はそれこそ何度も失敗を繰り返し、メゲずに試行錯誤した方々が作れるものです。 参考例 手作り石鹸の奮闘記 http://4motion.cocolog-nifty.com/yonmo/cat5999691/index.html まぁ取り敢えず出来ても乾燥など手間暇がとっても掛かるものです。 成功するまでに費やす材料費・製作時間で本物のマルセイユ石鹸が一体いく使えることやら・・・ 苛性ソーダというと如何にも毒々しい響きがありますが、タダの水酸化ナトリウムです。 それをいうなら漂白剤に使われる塩素（次亜塩素ナトリウム）の方がもっと危険です。 酸性タイプの漂白剤と混ざると有毒ガスが発生する。 最近では機能水と称して非常に低濃度に薄めた（次亜塩素ナトリウム）入りのものが市販されている訳で美白用などと称してバカ高い価格で売られています。 別に純石鹸の片を持つ訳ではありませんが古くから使われる石鹸はそれだけの実績をもつのは間違いありません。 工業的に作られる合成洗剤も優れた特性などがありますが、アレルギーなどを起こす事もあります。 純石鹸や手作り石鹸が見直されてきているのもそのアンチテーゼといえるかもしれません。
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お礼
詳しいわかりやすい回答ありがとうございます それほど石鹸作りは難しいものだったんですね 添加物が一切はいっていないもので できものができたりするのも 有害物質ではなく 自分の体にあわないだけだったのかもしれません。 詳細もありがとうございました。