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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ドラックはなぜ禁止されてるんですか?)

ドラッグとはなぜ禁止されている?

このQ&Aのポイント
  • ドラッグがなぜ禁止されているのかについて疑問を感じています。
  • アルコールやタバコも同じく健康被害を引き起こすことに疑問を持っています。
  • 薬物使用者に対する風潮についても不快な思いを抱いています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • karlkg
  • ベストアンサー率58% (50/85)
回答No.13

すいません、手違いで質問の回答を書き忘れてました。 私が思うに、最近の報道が恣意的なのは、”報道関係者が世論を動かす”というような、誤った考え(というより勘違い)からひき起こされているのではと考えてます。コメンテーターが批判的な意見をするので、世間は大多数がその批判に賛成しているという現象でしょうか。 もしかしたら、警察や政府もこの世論誘導に加担しているのではないかと勘ぐってしまうぐらいです。 ”何故ダメなのか”ではなく”だめなものはだめ”という社会ですから、疑問を持った人など存在しないという世論誘導でしょう。 使用者を叩くのは視聴率も関係してしるのでしょう。 世間がこの事に疑問、関心を持ち、知識をつければ警察や政府も議論しなければならないという事もあるからなのかとも思ってしまいます。 社会悪と考えるからこそ、賛成反対の意見があるのが健全かと思うのですが、今の日本では残念ながらありません。 ”タバコ草は良くて大麻草はダメなのか”以前の問題だと考えています。 長文失礼しました。

その他の回答 (13)

回答No.14

非常にシンプルですよ。 中毒+麻痺と考えると簡単です。 他の方の回答で脳と中毒性についてはご説明があるので割愛させて頂きますが ニコチン中毒とドラッグ中毒では濃度という決定的な違いがあります。 ニコチンは血中濃度です。 ニコチン中毒の方は血中のニコチン濃度が一定ラインを下がるとタバコを吸いたくなります。 ただあくまで血液から脳へ「減ったからニコチンくれよー」という依頼ですから会議とか通勤通学中とか吸えないとわかっているところでは脳の理性部分が抑止します。 ドラッグは脳に直接作用します。 本来、脳はドーパミン、セロトニン、ノンアドレナリンなどなど多数の神経伝達物質で構成されています。それらは本当に繊細なバランスで成り立っており鬱などもこのあたりに関係している事が判明しています。ドラッグはそれらの伝達ルートを始め様々な脳の構成を壊したり又はなり変わったりするのです。 そして元々、脳でドラッグを生産している訳では無いので物質をよこせと脳が大暴れします。 何か似ていませんか? 空腹の人間です。 ドラッグは大抵テンションを上げる作用がありますからどちらかと言えばポジティブになります。 運動会やデートなど楽しい時間にお腹が空いた時にずっと我慢はできません。 なんとかして食事にありつこうとしてあれやこれやするでしょう? こうなるとドラッグも食事も同じ事で本能が欲しがるものとして動きますから大変なんです。 食事するのやめて下さい、寝るのもやめて下さい、排泄もしないでください。と言われて我慢できますか?生きている人間ならまずは無理です。(私も無理です) 失った脳機能や物質を再構築するには莫大な時間が掛かります。(そもそも再構築無理って話もありますし) そして人間の体は免疫という機能が付いています。 一度体内に入った異物に対して4種類の防御細胞が働きます。 個人差等がありますので一概には言えませんが「体に対して悪い物」と判断しますから効き目を落とそうと頑張ります。 これが最初に書いた麻痺の部分です。始め10効いたのに8→7→6と下がっていくのですね。 先ほどの空腹の話に戻ります。 最初はお腹いっぱい食べれてたのに段々と出てくるご飯のサイズが小さくなってきました。 ご質問者様ならどうされますか? これが多量摂取、より純度が高いものや危険なものへ誘導されてしまう原因です。 歴史について触れてる回答者様がいらっしゃいますが私も同感です。 古来からドラッグと政治は密接な関係にあります。 有名なところでは阿片戦争でしょうが、クーデターを起こさせない為に法律で許可している国家も現実にあります。 政局が不安定であれば有るほど暗黙の了解で流通しやすいのです。 よくドラッグでアメリカはどうこうとかオランダはどうこうという話を聞きますが移民国家の不安定さが顕れているだけです。 3000万人以上が保険がありません。 盲腸の手術で200万掛かる世界です。多少の体調不良をごまかすのにちょうどいい物品な面は否めません。(ましてや自己責任の国ですからノタレ死んでも販売側の責任有りません) と、脱線しましたね、すいません。 もし本当に詳しく調べるのであれば包括的に考えるといいですよ。 ・許可したい側の情勢(政治・裏社会・使用者等々の言い分) ・反対したい側の情勢(医学者・NPO法人・被害者の会・警察等々の言い分) ご参考になれば幸いです。

  • karlkg
  • ベストアンサー率58% (50/85)
回答No.12

この問題は私も疑問に思っていました。 私自身、長年ヨーロッパに暮らしていたもので(イギリス、ドイツに在住)、大麻やドラッグというものが当たり前のように社会に浸透していました。ベルリンは確か10グラム(確かではありません)程度の大麻所持は合法ですし、スイスも電車の中で吸っている人をかなりな頻度で見たので、ある程度の所持は合法なのでしょう。ベルギーやデンマークも程度の差はありますが、個人使用における所持はokなのでしょう(実際の法律は分かりませんが)。あっても日本で言う未成年のタバコ程度の取り扱いでしょう。 イギリスも近年、大麻に関する法律が改正され、class Cからclass Bにひきあげられました。これは出回っている大麻は合成大麻(スカンク)が殆どで、実際の効果も天然より効果が高いからだそうです。しかし、大人の所持は初犯で警告、2度目以降は罰金刑だったと思います。 イタリアは所持も結構厳しいと聞きました。フランスは分かりません。 スペインもモロッコなどアフリカ諸国が近いので厳しいとは思えません。 アメリカ・カリフォルニア州は現在大麻合法の運動が盛んで、とある小さな街で販売も含めたテストを試みているそうです。コーヒー注文するより大麻の方が早いといった記事を読みました。大物投資家がバックアップし、議会、州民の多くも賛成の様です。 こういった先進国では議会で議論を交わし、社会状況を分析し、その都度時代に合った法律に刷新しているのでしょう。 しかし、日本では議論すら危険人物扱いです。こういった社会が”疑問を持つ事すらおかしい”という風潮を生み出しているので、”なぜタバコ草は良くて大麻草はダメなのか?”といった疑問も”危ない考え”で処理されてしまうのでしょう。 これは私見ですが、現在の日本の大麻に関する法律はGHQ時代にできたものと把握しています。それについてこれまで議論すらせずに現在に至っているので、疑問ばかりが出てきているのではないでしょうか。 ドラッグは常習性が高く、危険である事は事実だと思います。 イギリスでも未成年によるエクスタシー使用の多発で数年前は大問題になっていました(drug overdoseによる死亡が多発していたため)。 ベルリンでは、クラブではもちろんの事、ホームパーティーやカフェ、公園などで堂々と大麻を吸っているのはごく日常茶飯事です。芸術系の大学教授や見かけは普通のOLやサラリーマンが大麻を吸っているのも珍しくありませんし、ベビーカーをひいた両親が吸いながら歩いている光景も見かけます。 こういった社会があるので議論は活発にかわされますが、使用=悪の考えは逆に受け入れてはもらえないでしょう。ようは自分はどうなのかですから。 日本は大多数の意見や権威ある人等の意見に流されやすく、”自分はどうなのか”という考えを持ち合わせてる方が少ないようなので、こういった微妙で曖昧な議題にはいつも疑問がつきまといます。 日本は大麻の使用はよくて、所持は違法です。でも所持してるから使用してのるのであって....といった具合で、だれがどう考えても変な法律だと思います。某有名人の逮捕の時、外国人の友達に質問され、私も混乱しました。 議論のすり替えは日本の良くない所です。法律でも大麻と覚せい剤は別なので、議論も別にして話すべきではと思います。よくグローバル社会といいますが、ここの議論だけは明らかに逆行しているのは周知の事実なので、良いも悪いもまずは議論でしょう。

  • hikimura
  • ベストアンサー率31% (25/80)
回答No.11

タバコや酒と大麻あたりに合法違法の区別があるのはしょうがない事。 どこかで線引きしないとお茶やコーヒー、ミントの類いまで議論の対象になってしまうでしょ。 社会的習慣や慣例に則したところに線を引かざるを得ないのだから。 で、なぜ麻薬がダメなのか。 モノに寄るが、麻薬は性的快感の数十倍の快感が得られるともいわれる。 ヒトの行動動機は脳内の快感物質にコントロールされているため 要するに麻薬を使う事が人生の目的に置き換わってしまうからなんだな。 脳内物質は行動に実が伴って出るものだが、麻薬にはそれがない。 耐性が強力なので量がすぐ激増し、習慣性と副作用がヒトを蝕む。 皆が中毒になれば、社会は早晩崩壊します。

回答No.10

猫がマタタビでフニャフニャになるのを見たことがありますか? マタタビなんかで一瞬でくねくねしちゃって面白いですよね~ 猫ってアホですよね~ 人間もお猿に毛が生えたようなもんで、ドラッグに指定されてる 物質(大麻など)を飲むと、アホになってフニャフニャしちゃいます。 人類みんながドラッグを飲んで、アホになったら 食物生産もできず、社会も維持できず、餓死してしまいます。 ということで禁止してるんです。 お猿のマタタビはダメ。 要するにこういうことです。 そんな難しい話じゃないんです。

  • shin1417
  • ベストアンサー率27% (199/721)
回答No.9

覚せい剤や麻薬類は、人間の脳の設定を変えてしまうからです。 最初のうちは人間の復元機能で元に戻りますが、常用することにより、 おかしな状態が固定されてしまいます。 そして、脳の設定が変わってしまったら「元に戻らない」のです。 「覚せい剤やめますか?それとも人間やめますか?」 は本当です。 ドラッグ中毒者の脳は、普通の人間と違うのです。 ですから、もう「通常の人間」ではなくなっているのです。 中毒者の幻覚幻聴なんかは良い例です。 見えない物が見え、聞えない音が聞こえるのです。 幼稚園の送迎バスを待っていた幼稚園児の列に、刃物を持って襲いかかった覚せい剤中毒者は、 「化け物が襲いかかってきたから、身を守るために刺した」と幼児を刺し殺した理由を自供しました。 中毒者の目には幼稚園児が化け物に見えるのです。 よく「薬が抜ける」と言いますが、それは大嘘。 極端な禁断症状が治まったと言うだけの話で、頭の設定はおかしいままなのです。 若い時に薬をやっていて、それから何十年も止めていた人が、 40代50代になってから突然再発するなんて事は良くあります。 薬をやるというのは頭の中にキ〇ガイになる不発爆弾を埋め込むのと同じです。 自分だけならともかく、関係の無い他人を巻き込む事が多いからです。 大麻が禁止されているのは、大麻を使用する人間のほとんどは更に上の薬にステップアップしているからだと言われています。 大麻だけで終わる人間は、ほとんどいないそうです。

  • cb1300p
  • ベストアンサー率24% (29/120)
回答No.8

煙草もお酒も何でも度が過ぎれば健康には良くないですが違法薬物 には他の方の回答にあるように幻覚や幻聴や更に麻薬覚せい剤へと 進んでしまう危険性あり大麻ぐらいはと思われる方も居りますが 人間の脳、視覚聴覚、判断力、認識など色々狂わすのが薬物です。 煙草は健康に悪いですが人格まで狂わせませんので合法です。 まあ飲酒運転はまた別問題で飲んで運転しなければ問題ないです。 お酒飲んでも大半の方はきよつけて完全に覚めてから運転するはず です。ただ薬物関係はどんな人でも狂わすので違法なんです。

  • hanjikenji
  • ベストアンサー率27% (275/1006)
回答No.7

本当にそんなことが分からないんですか?

cicade_001
質問者

お礼

あなたは何も考えていない 烏合の衆の1羽の烏

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.6

ドラッグと言われる禁止薬物は、大麻も含めて「幻覚症状」を引き起こすから法律で禁止してるのです。 40数年前にサイケデリックと言う言葉が流行りました。 これは、大麻を吸った時の幻覚症状で恍惚状態になり見えない物が見える幻覚や聞こえない音が聞こえたりする状態になるので一部の芸術家や音楽家の間で大麻樹脂(アリファナ)が流行った時期がありました。 タバコを吸っても幻覚症状は出ませんが、大麻を吸って幻覚症状が出たら、赤信号も青く見えてしまうかも知れませんし、隣の人が悪口を言ったと聞こえてトラブルになるかも知れません。 昔の話ですが、妻の実家(農家)の農機具置き場に見知らぬ男が潜んでました。 泥棒かと思いましたが、問い詰めると暴力団員に追われてるから匿って欲しいと青ざめた顔で指を指すのですが、指先には誰もいないのです。 とりあえず、不審者なので警察に連絡して調べてもらう事にしましたが、覚醒剤中毒者だった事が分かりました。 タバコや酒では、ここまで幻覚症状は出ません。 幻覚症状が犯罪を引き起こす原因になるので法律で禁止してるので何も疑問はありませんね。

cicade_001
質問者

お礼

なるほど「幻覚症状」が1つの鍵なのですね 実家の話は非常に怖い話ですね^^; サイケデリックという歴史的背景もあったのですか 参考になりました。

  • nazca091
  • ベストアンサー率20% (76/362)
回答No.5

酒も煙草も本来は習慣性・依存性のある有害物です。 実際、アメリカでは禁酒法が施行されていたこともありました。 では煙草が良くて大麻がいけない理由は? 実に簡単、税金が取れるかどうかです。 暴力団やアングラな人達が売買してる物に税金は掛けきれないでしょ? 9割がた冗談ですけどね。

cicade_001
質問者

お礼

課税できるか という話もあるようですね しかし、課税できないから禁止というのは理由になってないと思います アングラな人たちが薬物を売買するから禁止されているのではなく 禁止されているからアングラな人たちによってマーケットがあるのだと 思います。

回答No.4

酒もタバコも薬物です。 習慣性があり、健康を害し、周囲に迷惑をかける点では何ら変わりありません。 ただ違うのは税金という点で製造、販売まで国の許可が必要な点です。 つまりお上の仕事なのです。 賭博はダメでパチンコや競馬が認められてるのと同じです。 なぜかは歴史的経緯があります。 覚醒剤もかつて合法だった時代もありました。 大麻については大麻タバコは害が低いですが、濃度を上げれば危険です。また麻薬は医療用もありこちらは麻薬施用者免許がないと扱えません。

cicade_001
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 歴史的経緯とはどういった事でしょうか? URLでもいいので教えて頂けると嬉しいです

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