非合法薬物に指定するときの反対意見

質問

現在では非合法薬物に指定されている薬物の多くは、かつては自由に出来ていたと聞きます。結局、現代まで残ったのが酒とタバコということになるわけです。

卑近な例だと、将来的にタバコを非合法化しようという議論をしている人達が一部にいますが、反対派の意見として「文化が消える」という人もいます。

すると、外国も含めて、かつてアヘン、ヘロイン、大麻などが禁止されるときに、中毒者たちが「文化が消えてしまう」などの反対意見が出たのでしょうか？

誰も反対しなかったということはないはずだと思うので、どういう反対意見が出たのか、教えてください。

回答No.1

nemosan

アメリカでは酒が非合法化された時代があります。
http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%A2%A5%E1%A5%EA%A5%AB%B9%E7%BD%B0%B9%F1%B7%FB%CB%A1%BD%A4%C0%B5%C2%E8%BD%BD%C8%AC%BE%F2

日本でも大麻の非合法化に反対する意見があります。
http://www.asahi-net.or.jp/~is2h-mri/

余談ですが…
カフェインやメントール等、薬効成分がある嗜好品もまだ残ってますね。