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覚醒剤や大麻などは何故いけないのでしょうか?

何故でしょうか? 覚醒剤や大麻などはなぜ禁止されているのでしょうか? 酒やタバコ カフェインなどは合法です。 またオランダでは大麻は合法(?)と、聞きました。 インドではタバコといっしょに売っていたそうです。 酒は多くのアルコール中毒者を生み出しております。 大きな社会問題にならないのは、酒造会社や財務省、社会浸透性などの関係から余り大きく取り上げられないのでしょうが、身体に悪い薬物なのは、変わらないと思います。 どう思いますか?

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回答No.7

こんにちは。 経験者ですよ。20年前ですけどね。( 懐かしく思い出しています。 )   結論ですが、禁止です。残念ながら。 大麻は気持ち良いですよ。幻覚は無いし、単価も安い ( 飲み屋の酒代と比べて ) し、後遺症もないし。 葉の部分を乾燥させたものをパイプ等で吸引すると、気分が高揚します。 異常な興奮状態。ハイテンション以上のテンションだから、異常ですよ。   その異常な感覚が30秒毎に繰り返されます。( 異常⇒覚醒⇒異常⇒覚醒 ) パイプを一吸いで、30分位は持続しますが、個人差があります。 もう一方で、茎の部分を手で絞り、汁を手あかと混ぜてコネくりまわした固形物も吸引対象です。呼び名は多種あるようですが、私はハッシッシと教わりました。 効能はハッパと逆です。ズーンと体が重くなります。布団に横になると寝返りさえ出来ない状態です。意識的には凄く冷静です。体が動かないだけなのです。( この感覚も楽しい ) この感覚も30秒間隔です。大雑把ですけどね。 さてと、ただの遊びとして、快楽として、ほんの一時の快楽を得るのであれば、最高のアイテムだと思います。ところが、、、 確実に摂取量が増えます。だんだん効かなくなるのです。( 麻痺してますから ) 例えば、麻酔や睡眠薬等。最初は一粒で熟睡出来たのに10日後は2粒、1カ月後は5粒、 キリがありません。 私も初めての時は、30分以上クラクラしていましたが、一か月も続けると、10分間隔位で吸いたくなりました。クラクラの感覚を持続させたいからです。 タバコのニコチン依存症とは違います。私はまだタバコを止めていませんし、ないと不安です。が、大麻は無くても平気です。正気に戻るだけですから。 私はアルコールを好みませんが、見ている感覚だとアルコール依存症に近いですね。 双方に共通しているのは、日常に戻りたくない、正気になりたくない、つまり、非日常の陶酔感の中にずーっと居たいのですよ。現実逃避ですね。 これが、まぁ、労働力の低下に繋がるわけですよ。だって、30秒おきに馬鹿になるのですよ? 一緒に仕事なんか出来ませんよ。 どんな馬鹿かというと、私の場合、初めて効いてきたのが自動車の運転中! あれは本当に危なかった。 六本木から越谷までの帰宅途中だったけれど、いきなり、『 あれ、ここどこ?何で運転してるの? どこに行くの? え? 何? 何? 』で、覚醒し、『 危ない、危ない、俺は今 帰宅途中じゃないか。 』で、30秒後トリップ、で、30秒後覚醒。はたから見てても気付く人はいないはずだけどもさ。 以来、大麻との付き合い方が分かったから、運転はもちろん、日中は控えたけどね。 所謂、晩酌感覚で楽しんでいましたよ。オネェーちゃん達と。 何を言いたいのかと言うと、自制心にて抑えられる人は吸っても O K ! ( 時と場所を弁える ) 自信のない人は N G ! ( 我慢出来ない人 ) 飲んだら乗るな!っていうのと同じですよ。 でも、やっぱり危険です。アルコールと違って、見た目、分からないからです。 大麻を吸引中は明らかに精神に異常をきたしています。正気じゃないから、一緒にいられませんよ。何たって ハイ ( スカイハイ ) ですから、ついていけません。 芸能人でいうと分かりやすいですが、ヤバいのでセーフティゾーンと書きますが、 あの方が典型的な大麻テンションですよ。使用してないとは思いますが。 で、再度、結論ですが、大麻を吸引すると皆、怠け者になります。労働力が極端に低下します。アル中が絶えない様に、大麻中毒が蔓延します。四六時中、煙を吸いたくなります。 大麻の相場が上がり、強盗等の犯罪が増えます。 私は農家でしたが、大麻を吸引していたら、米なんか作らないでしょうね。 怠け者ですから。 考えてみて下さい。 国家規模だったら甚大な被害ですよね。 そりゃ~、国家としてはどんな手段を用いても阻止しなければ ! ね。 大麻で留まれれば、マシですよ ! やっぱり人間は馬鹿ですから、さらなる刺激を求めて 覚せい剤に走るんですよ。 シャブは未経験ですが、簡単に止められないのは事実です。 何故、私はシャブに手を出さなかったのか ? 死にかけのジャンキー ( 覚せい剤中毒者 ) に言われました。 『 シャブにだけは手ェ出すなよ! 』  心底、響く言葉でした。今でもゾっとします。 タバコを吸ったこともないヤツにタバコを止めろと言われたら即ぶん殴る私ですが、経験者の言う事は素直に聞き入れます。 と、まぁ~、以上の理由で禁止です。 ( 19歳~23歳頃の経験です ) 以来20年余、大麻もシャブも見たことありません。

noname#126630
質問者

お礼

ありがとうございます。 ポン中もアル中も大変アブナい人達でした。 大麻中毒者には会った事がなかったので、大変参考になりました。 どんどん効かなくなるのは、シャブと変わらないのですね。 そして怠け者になると…。 タバコが実は一番国の為になるもの(シャブ マリファナ アルコール タバコの中で)の、ような気がして来ましたよ。 タバコはいくら吸っても怠け者にはならないですからね。

その他の回答 (6)

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.6

>申し訳ないのですが、教えて頂けませんでしょうか? 私はご質問者さんのお母さんではないので・・・でも、ここ(goo!)では「これだけヒントが出ているから自分で検索しなさい」と小学生並みの自立を求めても回答者が悪くなるんですよね。(笑) 5世紀から15世紀の間で現代のインド、中国辺りの小国、部族、文明がアヘンによる退廃の末、歴史上消失しています。 詳細はネットより図書館の方がお勉強になりますよ。 学校の図書館では専門書は探しにくいので大学図書館がお勧めです。 先生に相談してみましょう。

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか…。小国ですか…。 大学図書館ですか。 知りたいから質問しているのですが…。 残念です。

回答No.5

>覚醒剤や大麻などは何故いけないのでしょうか? そうですねえ、幻覚、幻聴の元に成る事が有るからでしょうね・・? 歩いていて見知らぬ人に包丁でブスリとされるのは嫌ですからねー

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

ご回答にあるように、まず同列には考えられませんので、覚せい剤のことから。覚せい剤が秘めている依存性は、アルコールやニコチンや大麻の比ではありません。例えば、酒なら、いわゆる適量を楽しみながら、迷惑をかけずにうまくコントロールする人が非常に多いです。タバコはやめられない人が少なくありませんが、タバコをやめられないからといって、人を殺す人は、まずいません。 しかし、覚せい剤は少し使っただけで、いつの間にかやめられなくなりますし、使い方もどんどん派手になりやすいですし、そうなると幻覚を見るなどして、殺されるなどと妄想を抱くようになり、よって自分を守るために人を殺したり、致命的な危害を加えたりします。そうでなければ、覚せい剤に強い人につられて手を出した弱い人が死んでしまったりします。そして使用者の記憶は朦朧としているので、そういうことをすっかり忘れたりしてしまいます。 覚せい剤のほか、ヘロインなどにも似たような危険性があり(ただし、覚せい剤を使用すると元気になる一方で、ヘロインを使用すると怠惰になります)、この2つの麻薬は特に恐れられています。他にもいろいろと恐ろしい麻薬がありますが、この2つは特に有名です。 一方で、大麻に関しては賛否両論あります。オランダでも「合法」などではなく容認されているだけで、利用制限などがあり、最近でも逮捕例があります。 日本で大麻がいけないとされる主な理由は(暴力団の資金源になる以外には)、ほかの、より恐ろしい麻薬の入り口になるからだとされています。実際、覚せい剤で身を滅ぼして更生中の人の多くが、最初は大麻から入ったと自分で言っています。 さて、酒やタバコも害があるのは有名です。しかし、人は皆、聖人君子ではありません。ちょっとくらいは悪いことをしたくなるもので、さほど迷惑にならない悪いことを少しだけしては、日々のストレスを発散して、結果的に健康で長生きするわけです。そういうストレス発散の材料も、多少は残しておく必要があるわけです。それで、自制できそうな年齢に限って、合法にしているわけです。 また、酒とタバコに関しては、ずっと合法だったという歴史がありますから、急に禁止するのは難しいのです。これでも昨今の禁煙運動は、かなり急激なほうです。今の若い人は「タバコは普遍的に間違いなく害であり迷惑である」と思っている人がほとんどですが、ほんの20年ほど前には「受動喫煙」という概念を知っている人がほとんどいなかったので、自分が肺癌になるリスクさえ負う覚悟でいるなら吸ってもいいだろうと考える人がほとんどだったのです。わずか60年ほど前には、妊婦だって平気でタバコを吸っていたのです。このタバコを、いきなり違法にしてしまうと、日本の人口1億何千万人が大パニックにさらされるのです。 酒に関しては、晩酌でかえって長生きするという人が少なくなく、今後の行く末が曖昧ですが、タバコに関しては、次かその次の世代で違法になる地域が出てくるかもしれませんね。ちなみに、パチンコや性交渉など、責任を持って自制しないと危険な楽しみは、世の中にたくさんありますよね。

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 タバコは最近急速に悪いものにされていますが、酒の方が飲酒運転 酒乱 アルコール中毒 アルコールによるトラブルと、タバコなんかよりも、ずっと酷いのではないかと思います。 アルコールは大麻よりも危険な気もしますしね。 全体的に薬物禁止には出来ないのでしょうか? カフェインも興奮剤の一種ですし…。 アメリカでは、カフェイン抜きのコーヒーも売っているらしいですよ。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.3

覚せい剤は、使用者に重大な健康被害を与えますし、被害妄想に囚われて周囲に害を及ぼすことが多い上に非常に依存性が高いから、と言う事だと思います。 大麻については、国内で公的な研究も為されていないにもかかわらず何故か「絶対ダメ」ということになっています。 オランダでは他のハードドラッグ使用への防波堤として一部合法 カナダ・イスラエル・ベルギー・オーストリア・オランダ・イギリス・スペイン・フィンランドでは医療用大麻は合法ですね。 アルコールも依存症にはなりますが、幸いなことにそうなるまで飲み続けることができる体質を多くの日本人は持っていないので西欧に比べれば患者はけた違いに少ないようです。 >身体に悪い薬物なのは、変わらないと思います まあ、その通りなんですけど、ひとはパンのみにて生きるに非ず、健康被害と天秤にかけて嗜好品を楽しむのもよろしいんじゃないでしょうか。 無害なものだけ口にして清く正しくしか生きていけないのはちょっと辛いですね。

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど、ハードドラッグへの防波堤ですか…。 でも、日本では段々強い刺激を求めて行くと、警察関係ではキャンペーンで言ってますよね。 国が変われば考え方も、エラく変わるものですね。

  • cucumber-y
  • ベストアンサー率17% (1846/10420)
回答No.2

酒、タバコ、コーヒー、大麻、覚せい剤とそれぞれ全く違うものを同列に論じることに無理があります。 砂糖が身体に悪いのは誰でも知ってます。 塩だって水だって摂取の仕方次第で人命を奪います。 日本で車は1年間に1万人の人命を奪ってます。 企業に就職してサラリーマンになった方が年間3万人以上自殺しています。 砂糖、塩、水摂取禁止。 エンジンつき交通機関廃止。 就職禁止。 こんなことにはならないでしょう。 麻薬覚せい剤の類は非合法組織の収入源にもなり、高価な上に常習性が強く使用者の多くは経済的にも破滅し、幻覚等の症状とあわせて犯罪に走るものが多いのはご存知でしょう。 酒で国家が滅んだ例はありませんが麻薬で実質的に国家が滅んだことは有ります。

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど。 私は勉強不足なので知りませんでした。滅んだ国が、あったのですね。 申し訳ないのですが、教えて頂けませんでしょうか?

  • heiwa3
  • ベストアンサー率14% (7/50)
回答No.1

他人に「危害」を加える危険性が、極めて高いからです!  本人が、どうなろうが、少なくとも、私は、知らん。 (そこまで、面倒見切れん・・)

noname#126630
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 でもアルコールも中毒者になると、家族や周りに、迷惑や危害を加えますよ。 酒乱もいるし…。

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