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小夏の切り方
小夏は外の厚い黄色の皮をむいて、中の白い皮と身をいっしょに食べるとのことですが、中の身に種がいっぱい入っていますが、その種をどうやって取り除くのですか? (1)種も一緒に食べて、口の中でより分け、種だけ吐き出す。 (2)輪切りにして、種をスプーンなどで取り除いて食べる。 (3)種のある、中央部を捨てるように包丁で切る。 (4)そもそも、安い小夏を買うから種があるのであって、高級小夏は種がほとんどない。
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日向夏、小夏、ニュー・サマーオレンジ と、産地によって呼び方が様々ですが、我が家でも毎年食べています(今年はまだですが)。 例年4月中旬ごろ、ネットオークションで“種の少ない(あるいは無い)・味の濃いもの”をまとめ買いしています。(商品にそのようにアピールしているもの) 価格は種が無いほうが幾分高いかもしれませんが、一概には言えないですね。それと路地物に比べるとハウス栽培のほうが種が無いようです。ですので早い時期の物は少な目のことが多いと思います。 ◆切り方ですが、(3)が正解です。 リンゴのように皮を剥き、中心部(芯)を捨てる感じで、そぎ落とすように切ります。サイズの大きいものは真横に半分に切ってからでもOKです。 http://ko-na-tu.com/001.html http://www.ffmate.co.jp/tabekata/page/amanatu.htm https://blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_ae0/dfv/a22-57625.jpg http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/kagetsu/cabinet/kankitu/21-konatu-6.jpg http://stat001.ameba.jp/user_images/d3/fd/10067220520.jpg (※投稿が非表示、またはURLが削除されたらゴメンナサイ) 各産地の色々な所から毎年取り寄せていますが、気になるのは種の多い少ないよりも、実の仕切りの皮が堅いか柔らかいかの方です。それと外側(おしり)の皮の堅さも少し。 柔らかいときは上記のような切り方で美味しく食べられますが、堅いときはみかんのような食べ方か、または皮を剥いて食べないと口の中に長く残ってしまうことがあります。従って出来れば試食できるものを買われるのがベストです。あとはこれも【物によりけり】ですが、日向夏が個人的には平均的に皮が柔らかめで印象が良い感じです。
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- nemuchu
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我が家では、3です。 ただ、タネが全部無くなる位まで包丁で切り取ると、実も多く捨てる事になってしまいますので、 中央部分を少しだけ(房の綴じ目を切り取る程度)切り取り、指や楊枝でタネを取り除いて食べます。
お礼
いつも安いのを狙って買うので、ひょっとして(4)かなって思っていましたが、やはり種はあるのですね。(3)も切るのが難しいですね。なるべく捨てるのを減らして、ぎりぎりを切り、残った種は手などでのけてみます。でも(1)になったりして。 でも、いい季節になりましたね。文旦から小夏、ヤマモモとしっかりそれぞれの季節を楽しみたいと思います。ありがとうございました。
お礼
やっぱり(3)のように、中心部(芯)を捨てるように、削ぎ落とすように切るのですね。でも、りんごのようにサクサクしていないので、切っている間にジューシーな果汁がこぼれてもったいない気もします。内皮のかたさは気になりません。外側(おしり)の皮は堅いほうがいいのですか? UTLありがとうございます。写真で見たらわかりやすいです。でも、写真を見ると中心部(芯)を捨てる感じで削ぎ落とすにしても、いろいろなカットの仕方があるのですね。よくわかりました。ありがとう。