• ベストアンサー

どうして

どうして遺跡の柱は比較的よく残っているのですか? 遺跡や遺産等が好きでわりとよく見るのですが、壁や天井は無くても、柱だけは残っているものが多いですよね? (好きだけど詳しいわけでは無いので、ここで既に間違っているのかもしれませんが) 天井が崩落するのは何となく分かる気はしますが、壁もやはり崩落してしまうのでしょうか? また崩落した後のものは? 資材として持ち去られる等で失われるのでしょうか? その場合、柱は? わざわざ崩してまで持ち去らないということでしょうか? 詳しい方、回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.2

こんばんは 柱ではないのですが 石舞台古墳って奈良にありますよね あれは元々、土に埋もれていたのがむき出しになったようです なので地盤変化などで土に埋もれていて 発掘されるのではないでしょうか?

pomemoko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 埋もれて保存されるのですね。 確か、スフィンクスも砂に埋もれていたんでしたっけ? それにしても、柱や柱の残骸、敷石が残っているのはわりとよくみる気がするのに、天井や壁は崩壊したものでもあまりみない気がします。

その他の回答 (1)

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

そりゃ、柱は太いからです。 一般的に言って木材の耐久性はその材の太さ(厚さ)で決まります。天井板や壁板の材は厚みはせいぜい5~10cm程度でしょう。これに比べて柱は直径30cmとかありますね。したがって腐る速度(水や空気に触れる外側から腐る)が同じでも、最後まで残る部分が圧倒的に多いのです。 もう少し、建築的な考察をすれば、板材は「板目」といって樹木の中心部をずれた場所でも平気で使いますが、柱材は「芯持ち」といって樹木の中心部(年輪の中心部)を使うことが多いです。これは中心部が堅くて丈夫でソリ(経年でのゆがみ)が少ないからです。そこで柱材は、他の材よりも「持ちがいい」のでしょう。

pomemoko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 木材の場合腐敗、使用部位の関係もありましたね。 納得です。

pomemoko
質問者

補足

言葉足らずで申し訳ありません。 石材をイメージして質問していました。 石材についてもご存知でしたら、再度回答いただけたら幸いです。

関連するQ&A

  • 柱だけが現存している遺跡について

    よく柱だけが現存している遺跡ってありますよね。 ギリシアとかローマ、中東ならペルセポリスとかも柱だけが残っている印象的な遺跡が多くあります。 こういう遺跡って今は柱だけですが、昔はその柱に見合う立派な天井がついていたということなんでしょうか? それとも柱だけを立てるという美術様式や信仰があったのでしょうか。 天井があったとしたらそれが現存していないのは建築技術のせいでしょうか。また、もし天井があったとしたらアーチ構造ではない天井というと本当に真四角の面白味のない正方形型の家が出来る具合だったんでしょうか。 何かご存知の方がいればよろしくお願いします。

  • ネコの爪研ぎから壁や柱を守る資材

    壁や柱をネコが爪研ぎしてしまいます。 専用の爪研ぎを置いたり、爪切りもやってますが置きつきません。 プチプチ何かを貼ったりしましたが、すぐにボロボロにして剥がしてしまいます。 そこで、ネコの爪研ぎから壁や柱を守る資材(ステンレス製?)か何かがホームセンターで売られてると聞いたのですが、探してもありません。 使っている方がいれば教えて頂きたいのですが・・・

    • ベストアンサー
  • 宅内のアンテナ隠蔽配線について

    地デジとBS/CSの宅内配線を自分で行おうと考えています。 できれば見栄えの隠蔽配線にできないかと考えておりますが、かべの中がよくわからず、さらに20数年前の日本家屋であることもあり壁の区画が柱と柱で仕切られてしまい天井まで配線が通らないように思えます。でも100Vの配線は隠蔽で対応できているわけですから、何処かに配線を通す隙間があるのでしょうか。 一般的に後から隠蔽配線をするときには壁の中を通す時にはどのようにするのでしょうか、あるいはできないのでしょうか。アドバイスがありましたら宜しくお願いいたします。

  • 断熱リフォーム気流止めについて

    建築会社勤務です。 木造住宅の断熱リフォーム時の気流止めについて教えて下さい。 在来工法だと壁の上下に気流止めを設けないと壁の中に床下からの気流が入って来て家が暖まりにくいと言います。 普通間柱は縦に1.5尺間隔で入っていますが古い家だと縦ではなく横に、柱と柱の間に1.5尺間隔で入ってるところがあります。この場合だと柱と柱の間を間柱が密封していて床下からの気流が発生したり、又は熱が天井裏に逃げることは無いように思えます(ただし床下からの1.5尺と天井からの1.5尺は床下又は天井裏と繋がっていますが)このような場合でも気流止めが必要なのでしょうか? 宜しくお願いします。

  • クロスの波(浮き)

    新築引渡し後3週間を過ぎた頃に気づきましたが、リビング天井にふくらみがありました。 気になったので家中の天井&壁も調べました。 壁などは目立たないのですが柱ピッチでふくらみがあります。(懐中電灯を壁と平行にし近づけて見ました) 業者にクレームを出したところ、 1)ふくらみはパテのものである。 2)修正方法はクロスをはがし、いまあるふくらみの周りにパテを盛る。 とのことでした。 最後に、「人間が手でやるから直るかどうか解らない」とも言っていました。 プロの仕事とはこの程度のものなのでしょうか? そしてクロスのふくらみは直らないのでしょうか?

  • 元の柱か鉄骨か?

    戸建てのリフォームでキッチンと隣の和室の間の壁を取って一つにつなげて広いリビングとして使いたいと考えてますが既存の柱は重要で壁が抜けないというリフォーム会社も有れば天井に横に鉄筋を入れれば可能であるという所も有り耐震とか考えるとどちらが良いのか分かりません。 既存の柱を残すと使い勝手が制限されイメージと少し変わってしまいます。ちなみに二階建てで二階部分は増築してます。 良い回答お待ちしています。よろしくお願い致します。

  • 家屋で奇音がする

    小鳥のさえずりでもない、舌鼓のような音が、天井からか、柱からか、壁からか、わからないが、するのは、築四十年で、家屋のきしみによるものか、建築士の方にお聞きしたいですが、

  • 新たに壁を作ろうと思っています。

    仕切りのない部屋を2~3の個室に分けようと、壁を作ろうと思っています。 2×4材(ホワイトウッド)で柱をたてるところから始めようと思っているのですが(天井と床の梁の間に柱をたてることになると思います)、梁をメス、柱をオスとするホゾによる組み立ては改装である以上不可能であると思います。 そこででてくるのが、補強用のL字などの金物なのです。金物だけでの接合で柱は安定するのでしょうか?断熱材としてスタイロフォーム、壁材には石膏ボードの予定です。 また、このように新たに作る壁には筋交いや構造用合板などは不要でしょうか? さらに、壁の作り方(リフォームの場合)が勉強できるサイトや本がありましたら紹介してくださいませんか?

  • 短時間のアスベスト暴露について

    短時間のアスベスト暴露について 古い鉄筋の建物の中にある事務所に入ったのですが、 天井のタイルなどが地震の影響で崩落等はしていないのですが 損傷しており、その場に2分程度居ました もし天井タイルや天井裏などにアスベストが使われおり その場で、2分程度の暴露をした場合、 その程度の短時間では、それほど心配することはないのでしょうか? その後とても不安になってしまい、質問させていただきました 宜しくお願いいたします

  • 電気コードを石膏ボードから取り出す場合

    リフォームで壁を作り、壁の横に洗面台を取り付けます。 壁に石膏ボードを張る前に壁の中に電線コードを天井から垂らしています。 その後石膏ボードを張ったので、壁のどこにコードがぶら下がっているか分かりません。ここにコードがあるとボードに印が付けているわけでもありません。 普通こんな工事はこんなものなのでしょうか? 天井からコードを下げたのも、石膏ボードに穴を開けてコードを取り出すのも同じ電気屋さんならちゃんと分かっていてやれるのでしょうか? ちょっと気になったのでお尋ねしてます。