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語学について

語学について 4月から大学に進学します。 外国語の履修で迷ってます。 フランス語と中国語、 どちらが簡単ですか? どちらも私の就職したい分野では有効なんです。 私は語学系は 不得意です。 小学生のころの 国際理解の授業から ずっと苦手意識を持ってます。 英語以外の科目の偏差値は、 文系科目で60以上。 理系科目で55以上。 ですが、 英語は37です。 センターでは 3割しかとれませんでした← ですので、 語学系の能力が 著しく低いのです。 ですから なるべく簡単な方にトライしたいです。 ちなみに 私は漢文、古典は得意です。 だからといって 中国語にプラスにはならないと思いますが。 フランス語は 未知の世界です。 回答お待ちしてます。

みんなの回答

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.5

中国語できまりです。 友達が横文字が弱い、 漢字は共通した部分が多いという 単純な理由で中国語を履修し 卒業しました。 使わなければ 卒業後2年も経てば フランス語だろうと ドイツ語だろうと 覚えてはいませんよ。

回答No.4

どちらが簡単かと言えば、多分中国語でしょう。大学の第2外国語は昔から仏語を選ぶ馬鹿、中国語で落とす馬鹿とか言われますからね。 私も英語よりもフランス語が得意ですが、#3さんはちょっとレアケースでしょうね。もしかしたら、英米嫌いが関係しているのかもしれませんね。 一般的には中国語がもてはやされていますが、香り高い西洋の文化を学んだり主に海外の情報を得るには中国語はあまり役に立ちません。

  • h191224
  • ベストアンサー率81% (119/146)
回答No.3

私のも結構キツイ回答を書き込みますが、No1.の方のコメントも結構厳しいですねえ(笑)。しかし、No.1の方のコメントは一般論過ぎると思います。 私は、あなたの質問はが、ある程度ご自分で考えた後のものだと受け止めています。 (第二外国語の選択肢としては、他の言語もあるはずなのですが、それを仏語・中国語の2つに自力で絞った後の質問なのでしょう?) 一般的には、大学で学ぶ第二外国語というものは、卒業してしまえば、ほとんど役に立たないものなのですが、あなたの場合には、必ずしもそうではなくて、仏語と中国語なら、役立つとのことですから、この視点からコメントしたいと思います。 まず、英語が苦手というコンプレックスは、いったん断ち切りましょう。 私も高校時代、英語が大の苦手でした。成績こそ、最後まで学年の半分より上の方でしたが、入学時から卒業時まで、順位はどんどん下がっていった部類です。 しかし、3年に入ったとき、仏語に接して、自分の感性に合ったその言語がたちまち好きになりました。(こんなことしてたから、英語の順位は低下し続けたのでしょうけれどね。) 仏語と英語は言語学上は極めて良く似ていますが、私にとっては大違いでした。英語の表現は私の感性に合わないのですが、仏語の方はピッタリと来るのです。動詞の変化が複雑だとか、名詞に性別があるとか、英語にはない煩雑さもあるのですが、それらも全く苦になりませんでした。 受験勉強で疲れたら、仏語を勉強していたほど、仏語は心のやすらぎになりました。 大学は工学部でしたが、第二外国語は仏語を選択して奥を深め、就職してから10余年後には、会社からフランスに留学させてもらえるほどになりました。 その後ン十年が過ぎましたが、今なお仏語との縁は切れていません。 要するに、仏語の習得能力は、英語の学力とはあまり関係がないのです。ですから、そんなこととは関係なく、仏語を選択することができます。 過去の投稿から判断すると、あなたは女性らしいのですが、女性ですと、料理・ファッション・化粧品などの分野で仏語があふれかえっていますので、将来とも役立ちますよ。 一方で、私はこの10年、中国相手の仕事が多くなってきました。そこで思い立って、中国語を勉強し始め、今では日常会話や旅行の際には、中国語で用事が足りるほどまでになりました。 ご承知とは思いますが、中国語は、 動詞+目的語 前置詞+目的語 の構成が出てくる点ではヨーロッパ語に似ています。 しかし、 「いつ、どこで、どのとうにした」 などの大きな文章構成は日本語の方に近いのです。 そういう意味で、日本人にとっては馴染みやすい言語だと思っています。 発音が難しいという人もいますが、これは慣れの問題です。 漢文に強ければ中国語に馴染めるかといえば、話す・聴くという点からは、必ずしも役立ちません。ただし、文章構成は、漢文での並びを知っていると、大いに参考になりると思います。特に、読む・書くという点では、漢文の知識がフルに活用できることでしょう。 私が大学時代を過ごした頃は、第二外国語で中国語を選択するなどは、ほとんど考えられませんでした。独語・仏語のどちらかを選択するしかなかったのです。まだ中国の経済力がなく、欧米至上主義だった時代です。 しかし、今では考え方を変えなければなりません。 日本はアジアの一員です。まず近隣のアジア諸国と仲良くしていくのが筋です。 そして中国は隣国です。中国人との接触の機会は今後どんどん増えて行くことでしょう。 今後、仏語と中国語のどちらが役立つかと言えば、一般的には多分中国語の方だと思います。 私も日常は中国語を使う機会の方が増えています。 さて、正論はここまでにして、結論の方向に向かいましょう。 基本的には、どちらを選んでも、あなたの人生にはあまり影響しません。 ですから、あなたのリクエスト=「どちらが単位を取りやすいか?」と点で選んで構わないと思います。 大学の第二外国語の学習において、話す・聴くのウェイトは低く、読む・書くということができれば、単位はほとんど取れてしまいます。 ですから、あなたの場合、漢文の知識を大いに発揮できる中国語の方を選択なさることをお勧めします。 現代中国語の簡体字や単語や言い回しさえ覚えれば、かなり高度な文書まで読め、また書けてしまうのが漢文に強い人のメリットですからね。 ただし、まっとうな中国語の勉強は、必要なら別途しましょうね!(笑)

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.2

大学の第2外国語では 言語自体の難しさよりも フランス語やドイツ語は他の外国語に比べ、レベルが高い傾向にあります。中国語の方が簡単ですよ。

  • tarvvrat
  • ベストアンサー率18% (8/44)
回答No.1

この様な質問が度々出てきます。私が不思議に思うのは、自分が何をしたいかが決まっていればおのずと答えは出てきます。語学を選ぶ際必要なことは繰り返しになりますが以下と思います。  1それに気が向くこと。  2語学を選ぶと言うより「将来何」をしたいかが問題でありであり、それに必要な語を選ぶ。  3何を選んでも最初は或るところまでかなりの忍耐と努力を要し、その最初のハードルを越えなければ  ものにならない。楽な道は天才でなければありません。  4実際問題として或る目的のために今までやってこなかった「語」の必要性が生じた場合は、好き嫌い  抜きに必死に勉強するしかないと思います。メーカーなどで海外現地派遣された人は必死になって   覚え、場合によってはその語のベテランになった人もいます。