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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:認知症の祖父が大手取引先会社の元幹部に詐欺にあい一千万円取られました。)
認知症の祖父が大手取引先会社の元幹部に詐欺にあい一千万円取られました
このQ&Aのポイント
- 認知症の祖父が大手取引先会社の元幹部に詐欺にあい一千万円取られました。78歳の祖父は、4年前まで、祖父の息子(私の叔父さん)の経営する会社の保証人や株主になっていました。
- 祖父は認知症の症状が出ていましたが、診察を受けることができず、認知症の診断もできませんでした。某大企業の元幹部が祖父を騙し、借金1千万円をかかえ倒産した店の連帯保証人にさせました。
- 保証人の祖父のところに借金の取り立てがきましたが、返済請求ができないとされました。祖父が自ら認知症と認め、医師の診断書がない限り、解決の方法が見えません。どうか知恵をお貸し下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
悲しいですが、取り返しはできません。 裁判では「原告立証責任」があり、元幹部が「認知症」であることを知っていたと「証明」する義務があります。 連帯保証人も、「騙された」と証明する必要があります。 今回は、認知症の症状が出た時点で、「成人後見人」の手続きをすれば助かったのですが・・・
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- santa1781
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回答No.1
以下のことを、叔父さんが立証しない限りお金を取り戻すのはムリです。 ・保証人になった当時、祖父は認知症であった。 ・元幹部は、祖父が認知症であることを知っていた。 元幹部が ・祖父が認知症であることを知らなかった。と反証する必要は法律上、まったくありません。 また、祖父が『今』認知症であることを認めて、診断書を医師に書いてもらっても無意味です。保証人になった時に認知症であった証明にはなりませんので。
お礼
医師に診察してもらうこともできない状態なので、(祖父本人が絶対に認めない)当然、無理ですよね。ご親切なご回答、ありがとうございました。