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DVD-Rの種類について
先日、「太陽誘電 DVD-R DL データ用 DR-C85WWY30BA」を購入したところ、 「このディスクはCPRMに対応しています」とパッケージに表記してありました。 これまで、DVD-Rの種類は3種類だと思っていたのですが、 1.データ用 2.録画用(CPRM非対応) 3.録画用(CPRM対応) データ用でCPRM対応の製品は初めて知りました。 私の購入した製品は、どのような場面で使用したら良いのかアドバイスお願い致します。
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はじめまして。 CPRMは通常のドライブでは書き込めない最内周に情報を書き込むことで、非対応の光学ドライブや再生ソフトでは再生できないようにする仕組みです。 デジタル放送でDVD-RがCPRM、VRモード記録に対応する以前は1と2の区分で済みました。しかしその中身は実は全く同じです。違いは販売価格に著作権補償料が上乗せされているか、されていないか程度でした。 対応以降2年以上経過してCPRM対応の録画用DVD-Rの出荷量が増えたのでしょう。そうでなくてもDVD-RDLは生産が困難でコストが高い製品です。別々のラインを作るよりは同じラインでまとめて生産した方がコストは下がります。安く提供可能です。 また2008年後半からPCでもデジタル放送の録画が正式に解禁になり、PCでもCPRMに対応したDVD-R(DL)が必要になり、CPRM対応ディスクの出荷量が増加したので、ラインを共通化し、コストダウンも兼ねて兼用となったのだと思われます。 DVD-RWでもVICTOR製(購入は1年半程度前)のデータ用ディスクのIDを調べるとCPRM対応となっています。 データ用に区分されると著作権補償料をメーカー側は支払わなくても済みますしね(上乗せ分をメーカーが代行して一括で支払っています)。 おそらく市場のデータ用でもまだまだ隠れCPRMは多いような気がします。 普通に何でも使えます。
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- necomimi
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データ用DVD-RでCPRMを謳ったものは知りませんでしたが 5年以上前に買ったDVD-RAM(データ用)、DVD-RW(録画用だがCPRMを謳っていないもの)ものでもCPRMなものはありました。
- E-Dec
- ベストアンサー率58% (852/1452)
最近は映像に限らずCPRMによるキーを利用した複製不能なデータDVDを 製作できるライティングソフトも存在します。 そのような用途も考慮した製品ではないでしょうか。
- miniture_min
- ベストアンサー率24% (187/749)
自作DVDにコピー制限を設ける場合に使えます。 普通は使いませんね・・・