ベクトルの終点と存在の範囲 青チャート

このQ&Aのポイント
  • ベクトルの終点と存在の範囲を図示する問題の解答を解説します。
  • 点Pの存在範囲は直線CD上を動くことがわかります。
  • さらにkが-1から2まで変化すると、Cは図のEからGまで、DはFからHまで動きます。
回答を見る
  • ベストアンサー

ベクトルの終点と存在の範囲 青チャート

△OABに対して、OP→=sOA→+tOB→とする。s,tが次の条件を満たして動くとき、点Pの存在範囲を図示せよ。 -1<s+t<2 解答には 「s+t=k(k≠0、-1<k<2)とおくと s/k+t/k=1 OP→=s/k×kOA→+t/k×kOB→ ゆえに、kOA→=OC→ , kOB→=OD→ , s/k=s' 、 t/k=t'とおくと OP→=s'OC→+t'OD→ , s'+t'=1 よって、Pは直線CD上を動く。 また、【k=0のとき、OP→=sBA→(=tAB→)となり、PはOを通り、ABに平行な直線上を動く。】 ここで、-OA→=OE→、-OB→=OF→ 2OA→=OG→、2OB→=OH→とおくと、kが-1から2まで変化するとCは図のEからGまで、DはFからHまで動く。 ゆえに。Pの存在範囲は、図の斜線部分。ただし、境界線を含まない。」 で、大体理解できたのですが、1つ 、【k=0のとき、OP→=sBA→(=tAB→)となり、PはOを通り、ABに平行な直線上を動く。】この部分が分かりません。 OP→=sBA→(=tAB→)の式はどっからでてきたのでしょうか? また、【PはOを通り、ABに平行な直線上を動く。】とは、一体どういう意味なんでしょうか?イメージができません・・・ 誰か分かる方、詳しく解説をしてください。 よろしくお願いしますm(_ _)m

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tconsul
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.4

なんどもすいません。操作になれていないので。

kobedaigak
質問者

お礼

無事解決できました。 ありがとうございました(*´ω`*)

その他の回答 (3)

  • tconsul
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.3

すいません。画像を誤って消してしまいました。もう一度アップします。

  • tconsul
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.2

画像を見てください。

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.1

こんばんわ。 「k= 0のとき」の kとはどのような数(どのように定義された数)ですか? まずは、そこに立ち返ることを考えてください。 「問題文で定義されている変数」と「解答の中で便宜上(勝手に)定義した変数」との 区別をきちんとつけておかないといけません。 一つの本(それも同じページ内)に書かれているので錯覚してしまうかもしれませんが、 あくまでも問題文は問題文、解答は解答それぞれの世界で書かれていることです。

関連するQ&A

  • ベクトルについて

    三角形OABの辺ABを3:4に内分する点をCとし、 辺OAを2:1に内分する点をM、辺OBの中点をNとし、 直線MNと直線OCの交点をPとする。 OP→をOA→,OB→を用いて表せ。 という問題なのですが、 OC→=(4OB→+3OB→)/7  であることまでは求まったのですが、そこから詰まっています。 直線のベクトル方程式を使ってみたのですが、t,sを実数として MとNを通る直線上にPがあるので OP→=(1-t)(2/3)OA→+t(1/2)OB→ OとCを通る直線上にPがあるので OP→=s(4OA→+3OB→)/7 と連立方程式を立ててみましたが、どこか間違っていて答えにたどり着けません。 正答は、OP→=4OA→+3OB→/12 です。 よろしくお願いします。

  • ベクトルの存在範囲

    OP→=sOA→+tOB→と表されるPの存在範囲は、0≦s≦1,0≦t≦1のとき, OA,OBを2辺とする平行四辺形の周および内部である。 OP→=(s+t)・(sOA→+tOB→/s+t) 0≦(s+t)≦2より、OA,OBを2辺とする平行四辺形の周および内部である。 でよろしいでしょうか??

  • ベクトルの終点の存在範囲の基本的な問題

    お世話になっております。 次の問題の正誤の判定をしていただきたく思います。 問「△OABに対して、OP↑=sOA↑+tOB↑とする。実数s、tが条件s+t≦2、s≧0、t≧0を満たしながら動く時、点Pの存在範囲を求めよ」という問題です。s+t=k(実数)の場合は何となく理解出来たので、一応やってみました。 s+t≦2より、(s/2)+(t/2)≦1。(s/2)=s'、(t/2)=t'とおくと、 OP↑=sOA↑+tOB↑=s'(2OA↑)+t'(2OB↑)…(1) ここで、2OA↑=OA'↑、2OB↑=OB'↑となる点A'をB'とると、 OP↑=s'OA'↑+t'OB'↑。s'+t'≦1、s'≧0、t'≧0より、点Pは △OAB∽△OA'B'であり相似比が1:2となる△OA'B'の周と内部に存在する。 終 宜しくお願いします。

  • ベクトル方程式(点の存在範囲)

    (1)(2)に関して、質問があります。 (1)三角形OABがある。 実数s,tがs≧0,t≧0,s+2t≦2を満たすとき、 (→OP)=s(→OA)+t(→OB)で表される点Pが動く範囲を図示せよ。 (2)三角形OABがある。 実数S,Tが s-t≧0 , s+t≦2 , t≧0 を満たして変化するとき、 (→OP)=(s+2t)(→OA)+(t-s)(→OB)で定まる点Pの全体(存在範囲)を求めよ。 まず、(1)は大数の問題で、解答もあるのですが、 "s+2t=k(kは正の定数)とおき、 (→OP)=s/k(k→OA)+2t/k(k/2→OB), s/k+2t/k=1,s/k≧0,2t/k≧0,により、 (→OA')=k(→OA),(→OB')=k/2(→OB) とおくと、Pは線分A'B'上を動く。(以下略)"とあるのですが、 点Pが直線A'B'上を動くと決まるのは, "s/k+2t/k=1"という式で、点Pが直線A'B'上にあるよ!ということを示しているのですよね? それを"s/k≧0 , 2t/k≧0"という条件が直線A'B'上の動く範囲を指定していて、この場合は線分A'B'上を動くということを示しているのですよね? ちなみにもしこのとき0≦s≦1の条件がついたとしたら、どう考えるのでしょう? また(2)については、(1)のように定数kで固定しようと考えてみてみても、うまくつながりません。最初の不等式をいじって条件を導くべきなのでしょうか? ベクトル方程式については、高校時代からあやふやで、(2)のようになると手も動きません;; 浪人ということもあり、ここはしっかり理解したいと思っているので、みなさん是非教えてください!

  • ベクトルを教えて下さい。

    OA=√2,OB=1である△OABがあり、線分ABを3:2に内分する点をCとする。また、↑OA=↑a,↑OB=↑bとおく。 (1)↑ABを↑a、↑bを用いて表せ。また、↑OCを↑a、↑bを用いて表せ。 (2)OC⊥ABのとき、内績↑a・↑bの値を求めよ。また、このとき|↑OC|、|↑AB|を求めよ。 (3)(2)のとき、辺ABを一辺とする正方形ADEBを直線ABに関して点Oの反対側につくる。線分BEを2:1に内分する点をFとし、直線ODと直線AFの交点をPとする。このとき、↑OFを↑a、↑bを用いて表せ。また、↑OPを↑a、↑bを用いて表せ。 解答を導く手順と解答を教えて下さい。

  • ベクトル

    三角形OABがあり、辺OBを2:1に内分する点をC、線分ACを3:1に内分する点をDとした時、ODベクトルをOAベクトルとOBベクトルで表せ。また、直線ODとABの交点をPとする時、OPベクトルをOAベクトルとOBベクトルで表せ。 OCベクトル=2/3(OBベクトル)を用いて、ODベクトル=1/2(OBベクトル)+1/4(OAベクトル)となる。ここでOPベクトル=kODベクトルと置いてみたのですが、ここから後の考え方が分かりません。どなたか、OPベクトルの求め方を教えて下さい

  • ベクトル 大学受験

    よろしくお願いします。 一辺の長さが1の正三角形OABがあり、辺ABを1:2に内分する点をC、線分OCの中点をDとする。Dを通る直線Lが二辺OA, OBと交わるように動くとき、Lと辺OA, OBをの交点をそれぞれPQとする。OP=x, OA=a→, OB=b→とおくとき、OQをxとb→で表せ。 ここで、解答は、 ここで、QはPD上の点であるから、実数tを用いて OQ=tOP + (1-t)ODとあります。 でも、この式がどうして成立しているのかわかりません。 確かにPDQは同一直線状にあるので、OPとODの係数が足して1になるのはわかります。 でもそれなら、OD=tOQ + (1-t)OPとなると思います。そもそもOQをOPとODで表すのがわかりません。どうしてなのでしょうか。 よろしくお願いします。

  • ベクトルの問題わかりません

    平面上にOA=5,OB=3である△ABOがある。∠AOBの二等分線と辺ABの好交点をCとし、ABの中点をM、→OA(ベクトルOAです)=→a,→OB=→bとする。直線OM上に点Pをとり、直線APと直線OCが直交するようにする時、→OPを→a,→bを用いて表せ。 という問題なのですが、僕は →AP×→OC=0 →AP=-→OA+→OP・・・(1) ∴(-→a+→OP)×→OC=0 計算すると →OP=75+5→a→b/3→a+5→b となりました。(3回計算したので間違いはないと思います) 解説はというと→OP=k→OMと置いて(1)の→OPに代入して解いています。答えも 5(→a+→b)/8 となっています。 なぜ僕の回答は違うのでしょうか?

  • 数学のベクトルの問題です。

    Oを頂点とし、平行四辺形ABCDを底面とする四角錐O-ABCDがある。 辺OAの中点をP、辺OBを2:1に内分する点をQとし、直線OC上にOR=kOC となる点Rをとる。ただし、Kは実数の定数である。(ベクトルは省略させてください) (1)直線DQと直線PRが交わるとき、Kの値を求めよ。 (2)直線ODと平面PQRが平行であるとき、Kの値を求めよ。

  • ベクトルを教えて下さい

    四面体OABCがあり、OA=OB=OC=5、∠AOB=∠BOC=∠COA=90゜である。辺ABを2:1に内分する点をD、辺OCの中点をE、線分DEの中点をFとする。また、↑OA=↑a、↑OB=↑b、↑OC=↑cとする。 (1)内積↑a・↑bを求めよ。また、↑ODを↑a、↑bを用いて表せ。 →解けました。 ↑a・↑b=0 ↑OD=↑a+2↑b/3 (2)↑OFを↑a、↑b、↑cを用いて表せ。また、線分AFと△OBCとの交点をPとするとき、↑OPを↑b、↑cを用いて表せ。 →↑OFを求め、↑AP=t↑AFとなるような実数tが存在するため、これを求める。式↑AP=t↑AFを始点Oベクトルの関係式に直し、↑OPを↑a、↑b、↑cを用いた式で表す。↑OPは↑bと↑cだけで表される。↑aの係数は0である。このことよりtを求める。を使うそうです。 (3)(2)のとき、△OAPの面積を求めよ。 →↑OA・↑OP=0を示し、|↑OP|^2を計算する。|p↑a+q↑b|^2の公式を使う。を使うそうです。 解答と解説をよろしくお願いします。