- ベストアンサー
面接で相手の真意を見抜く質問とは
34歳男です。 先日、正社員での技術職の募集を見て とある企業に応募しました。 応募企業から電話で 「技術職の募集は1月から開始していて、3月に採用予定人数を満たしている。しかし、丁度営業に空き枠があるので良ければ営業職として迎えたい。」と連絡がきました。 企業規模から定年まで勤め上げることができそうな会社なので 入社できるならば、営業職として働くのは吝かではありません。 営業職の経験はあるのですが、ノルマに追われることと 顧客との良好な関係を維持することが性格的に難しいと感じたので 技術職に転向しました。 経験から「飛び込み営業」は私には到底勤まりそうもありませんので不安もあります。 しかし、そもそもですが技術職として募集をかけて営業職でなら採用とか提案してくることに何か漠然とした疑問を感じます。 この疑問を面談時に質問をぶつけて解消させたいのですが どうも角が立たない良い質問の言葉が思い浮かびません。 何か良い質問方法がないでしょうか? 具体的なアドバイスを頂ければ幸いです。 参考に 以前のQ&Aを一度目を通していただければ幸いです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa5727984.html
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>そもそもですが技術職として募集をかけて営業職でなら採用とか提案してくることに何か漠然とした疑問を感じます。 個人的には質問者様のスキルと経験を見込まれたんだと思うんですけどね。 営業職と技術職、両方の経験がある。 営業先で営業力を発揮できるだけでなく、技術職の経験から専門的な話もできる。 営業職のみの経験者の場合、専門知識をこれから教えないといけないし 技術職のみの経験者の場合、技術職はできても営業はできない。 しかも34歳という年齢的にも経験的にも初心者という時期はとっくにすぎていて 中堅のホープとしてますます活躍してもらえそうな人材。 企業側は質問者様の履歴書を見て「ラッキー」と思ったと思いますよ。 >この疑問を面談時に質問をぶつけて解消させたいのですが 私なら 「御社にとても魅力を感じていて、ぜひ頑張りたいと思っているのですが、 はじめは技術職と考えていたので少し驚いています。 私を営業職の選考にあげてくださったのは、私の経験・スキルで御社の営業職で活躍できるだろうと ご判断くださったからでしょうか? もしそうならぜひご期待にこたえられるよう頑張ります。」 って聞くかな? 謙虚に質問を投げつつ、やる気もアピールできるし。 ただこう聞いたら「もちろんそう判断したからです」と答える可能性があるので真意は聞けないかな? ときどき不人気職種の募集を出したら人が集まらないので 応募数の多い職種で募集を出して 「その職種の募集は終わりましたが、こっちの職種なら空きがあります。」 なんて手段をとる不誠実な会社もありますが・・・。 この不景気なご時世、それなりの会社規模で比較的応募者の集まりやすい営業職なので そんなことはないと思います。 たぶん質問者様のスキルを見込まれてのことだと思います。
その他の回答 (1)
- e00083
- ベストアンサー率31% (25/80)
>どうも角が立たない良い質問の言葉が思い浮かびません。 角が立ってよいのです。(営業職になるのですから) 営業の仕事をすれば、金銭問題もあります。聞きにくいことをきちんと聞けるのもコミュニケーション能力の1つです。 下手をすれば、自分の人生を左右するのですからきちんと聞きましょう。(できるだけ明るく軽く)
補足
確かに、自分の人生を左右するので質問していったほうがいいですよね。 聞きにくいことを聞けるのもコミュニケーション能力の一つ 非常にためになりました。
お礼
面接へ行ってきました。 確かに表向きでは私のスキルや保有資格をみて 営業職を提案したのとことです。 しかし、営業職といっても技術的な知識は殆ど必要無く 「顧客を取ってきて、契約書を交わす」迄が営業の仕事で 具体的なネットワーク構成の話は全部SEへ渡すみたいです。 同席していた営業部のお偉いさんからは ひたすら「飛び込み営業について抵抗はないか」といった 質問ばかりでした。 話せば話す程「飛び込み営業要員」にしか感じられないため、保留にしておきました。 定年まで安心して勤まる職種であれば、多少意に沿わなくても 頑張ろうとは思いますが、飛び込み営業では先が見えてますので 他を探すことにします。 アドバイスありがとうございました。