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マラソンの使う筋肉

先日ハーフマラソンに初参加しました。 何とか時間は掛かりましたが完走できました。 あくる日、案の定筋肉痛になりましたが、ふくらはぎと太ももの前部がいたくなりました。 一緒に参加したベテランから、 『太ももの後ろ部、臀部が痛くならないといけない。君の走り方は間違っている』 と指摘されました。 よい走り方になるために、太ももの後ろの筋肉を十分に使うほうが、いいのでしょうけど、理屈が分かりません。 なぜ、太ももの後ろの筋肉を使う方がいいのでしょうか? 素人ながら足で蹴って進むのだから、ふくらはぎが痛くて当然と思うのですが… よきアドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • no009
  • ベストアンサー率40% (109/269)
回答No.3

ランニングフォームや速く?走る理論はたくさんあります。図書館、書店にそれらの書籍がたくさん並んでいます。オリンピック選手例えばQちゃんと野口選手のフォームや腕の振り方は顔を見なくてもすぐわかるくらい違っています。 それぞれいろいろな考え方があるという前提で、 大腿筋と大臀筋を使って走るは賛成です。大きな筋肉を使って走るということです。小さな細い筋肉を使うとすぐに、その筋肉はばてて最後は痙攣を起こします。大きな筋肉だから最後まで使えるのです。 大腿筋の前も使いますよ。フルマラソンの後半によく失速しますが、走りながら脚が上がっていないのが、よくわかります。脚を上げれば、失速はしないとわかっていても、すり足になったままです。前の筋肉も大切です。 >足で蹴って進むのだから、ふくらはぎが痛くて当然と思うのですが… 脹脛のように小さい筋肉は出来るだけ使わないように、蹴らないように。一度蹴りを意識して、脹脛を使って走ってみれば、よくわかるでしょう。短距離は走れても、10キロは走れないでしょう。

  • wakko777
  • ベストアンサー率22% (1067/4682)
回答No.2

>素人ながら足で蹴って進むのだから マラソンでは、足を蹴って走ってはいけません。 すぐに足の筋肉をだめにしてしまいますし、長時間走れません。 足を蹴るのではなく、足を前に置きに行くふうに、走り方を変えてください。 いろんなマラソン雑誌が出ているので、それらを参考にするといいです。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.1

一概に言えません。これが結論です。 アップダウンが多い場合は、太ももの筋肉に負担がかかります。 太ももの後ろの筋肉を使う走り方というのは、本来のピッチ走法のマラソン向けの走り方です。 脚に負担をかけない走り方というのは、短距離走のように地面を踏みつけて蹴るような走り方ではなく、足を前に出す走り方です。 いわば歩行から競歩、そこからスピードを上げたときの走り方をイメージしてください。足を大きく上に上げないのです。

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