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白色申告の申告書について
今回初めて白色申告をします。 会社からは給与と源泉徴収税額しか載っていない源泉徴収表をもらいました。 申告書を貰いに行き申告書Aを貰ったのですが、経費を書く欄がありません。 給与は350万位で経費が100万位かかり、申告しないとかなりの損をします。 申告書Bを貰うのが正しかったのでしょうか? 初めてで手順がさっぱりわかりません。 教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
以下の点、失礼ながら確認をさせてください。 「会社からは給与と源泉徴収税額しか載っていない源泉徴収表をもらいました。」 の源泉徴収表は支払調書の間違いではないですか。 「給与は350万位で経費が100万位かかり」 の給与というのは報酬の間違いではないですか。 会社から給与を貰ってるなら、平成21年末に会社で年末調整を受けてませんか。 年末調整はしてないから確定申告をするようにと会社から言われてるのでしょうか。 給与と云うだけで、実際には「請負契約」ではないでしょうか。 給与に間違いない(報酬ではない)源泉徴収票に間違いない(支払調書ではない)という点は、面倒でしょうが確認してください。この点をご質問者が間違えられてると回答が全く違います。 申告書をご質問者に渡す方が申告書Aを渡したことから、給与の源泉徴収票が手元にあるものだとして回答させていただきます。 給与に対しては給与所得控除額が決まっていまして、ご質問者の総額350万円だと123万円の給与所得控除がされます。領収書を集めて経費を計上しなくても、給与だと「これだけの額を貰っていたら、これだけ控除します(経費として認めますというのと同義)」となってます。 したがって「経費を書く欄」はありません。 経費を認めないという意味ではないです。 申告書Aは簡易版、申告書Bは全ての所得計上ができる、いわば完全版です。 AはいやだBで申告するとしても、一向にかまいません。結果は一緒です。
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- chikarakun
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いわゆる年調未済の源泉徴収票なんでしょう。 給与所得者には個別の経費計算は認められてません。概算経費とでもいうべきか給与所得控除が認められますので、収入=所得とはなりません。つぎのHPでご確認を。 給与所得控除 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm 給与収入だけなら、申告書はA様式です。
補足
教えていただきありがとうございました。 解決いたしました!
- SaKaKashi
- ベストアンサー率24% (755/3136)
申告書Bと収支内訳書を作成します。
お礼
大変わかりやすく教えていただき、ありがとうございます。 主人の会社のことでよくわからず、焦ってしまいました・・ 申告書Aで良いようです。 大変お世話になりました♪