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平面ベクトル 終点の存在範囲

先日、ベクトルの終点の存在範囲の求め方が分からないので、友人に聞いてみたところ、斜交座標を使えばいいと言われました。 言われた通りに解いてみるととても簡単に解けました。 しかし、何故斜光座標で求められるのかが分かりません。 友人もよく分からないそうで、教科書などにものっていないので... どなたか説明お願い致します。

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  • kabaokaba
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回答No.1

ベクトルってのは,斜めの座標そのものであり, 二つの平行でも0でもないベクトルa,bってのは 座標を定めるってこと. 教科書に載ってないってのは 半分くらいは間違いであって, 絶対に,二つのベクトルで始点を揃えて, 平行四辺形を書いているような絵があるはず. それがまさに「斜めの座標」. 力学で習うであろう 「力の分解」はまさに斜めの座標そのもの. 一次変換を知っているなら, 二つの平行でも0でもないベクトルa,bを (1,0)と(0,1)に変換することで 角度や長さは一般には保存されないが この変換では,直線は直線に変換され 線分の比や交わりなどの関係は保たれるので かなりの問題はこれでとけることになる.

noname#177680
質問者

お礼

回答ありがとうございます。物理みたいな感じですね

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