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モーター、発電機の保守について質問します。

モーター、発電機の保守について質問します。 現在、モーター及び発電機(ベアリング)の破損状態などを聴診で行っていますが、音を聴いた人それぞれで感じ方が違い、明瞭な判定基準もなく困っています。 そこで、誰でも同じ判定ができるように測定器の導入を考えているのですが、どういったものを選べば良いのか知識もなく困っています。 少し調べてみたのですが、ショックパルス法を用いた測定器と加速度・速度を用いた測定器ではどちらが状態判定に適しているでしょうか? また、おすすめの機器などありますでしょうか? 宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • shindowya
  • ベストアンサー率100% (3/3)
回答No.2

保守について) 通常、設備診断という領域でこれらの問題に解決方法を提供しています。 音の違いで解るならば振動に置き換えて調査可能です。( 振動が発生する→結果、音が発生する) ■ 第一段階 ( 簡易診断;劣化もしくは異常の確認 ) 振動計の測定レベルで判断。判断基準はJISでも決めています。モーターの大きさにより判定レベルが異なります。   ※ 一般的には速度センサーを使用したものです。(10-1000Hz) ■ 第二段階 ( 精密診断;異常個所の特定 ) 通常、加速度センサーを使用した振動計で測定。取得波形データをFFT処理。  → ベアリング寸法がわかればどのベアリング・どの部分まで計算で確認できます。  → 劣化傾向も確認できるので、多くのデータが集まるとそれより何日後に破損するかまで解ります。  最近は便利な製品が色々でています。簡易・精密診断とも手帳位の大きさの測定器で可能とか、費用・目的が明確であればまよわず手に入れることはできるでしょう。

  • ikyuu
  • ベストアンサー率33% (42/127)
回答No.1

>ショックパルス法を用いた測定器と加速度・速度を用いた測定器 仕様の詳細は判りませんが、これは振動計と思われます。 これで管理は行えますが、人間の五感がもっとも優れており、異音を聞き取り軸受けであれば グリス切れ、VV,ZZの違いによる異音発生等さまざまです。 一概には言えませんが、判定基準を決めるにはそれ相応の知識と経験も必要では?

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