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中学2年生 確率の解き方について
僕の学校の教科書は啓林館なのですが、わからない問題があったので質問します。 問題 100円,50円,10円の硬貨が一枚ずつあります。この3枚を同時に投げるとき、次の確率を求めなさい。 裏が出た硬貨の金額の合計が、60円以上になる確率 答えは、教科書に載ってるので、8分の5とわかるのですが、答えだけ書いてもダメだと指摘されたので、どうしようか困っています。 樹形図を書いて解こうと思ったのですが、どのようにして書いたらいいかわかりません。 どなたか、書き方を教えていただけませんか。 もし、樹形図で解けない問題ならば、別の書き方でお願いします。 早急にご回答ください。 お願いします。
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- ma-cyan369
- ベストアンサー率43% (7/16)
樹形図をかくと、添付した図となります。 参考にして下さい。
- irako
- ベストアンサー率37% (60/158)
#2です。 ごめんなさい、0円のケースは表、表、表でした。 裏と表って漢字で書いているとややこしいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 言われてみれば確かに間違えそうになりますね。 参考にしますね。
- frommars
- ベストアンサー率80% (4/5)
- hachijo
- ベストアンサー率58% (20/34)
この問題では全事象(起こりうる全てのパターン)が、 2×2×2=8通りなので、全て数え上げて解くことができます。 100円玉の裏表、50円玉の裏表、10円玉の裏表の順番で示すと、 ・三枚が表 表表表:0円 ・二枚が表 裏表表:100円 表裏表:50円 表表裏:10円 ・一枚が表 表裏裏:60円 裏表裏:110円 裏裏表:150円 ・表がない 裏裏裏:160円 なので、求める確率は(裏の金額が60円以上の場合)/(全ての場合)=5/8となります。 「樹形図で解けるかどうか」と言われれば、これは解ける問題ですが、あまり適してはいません。他にも余事象を使う方法などありますが、それについては後で学ばれるといいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考になりました!!
- irako
- ベストアンサー率37% (60/158)
こんにちは。確率の話が好きなのでつい考えてみました。 100円、50円、10円がそれぞれ裏か表のどちらかが出る確率は 100円 50円 10円 合計金額 裏 裏 裏 160円 裏 裏 表 150円 裏 表 裏 110円 裏 表 表 100円 表 裏 裏 60円 表 裏 表 50円 表 表 裏 10円 表 裏 裏 0円 の8通りになります。 このうち、合計が60円以上になる組み合わせは、5通りなので 8分の5が正解になります。 樹形図を書いてみればすぐにわかりますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 とてもわかりやすかったです。 参考にします。
- blue_rose
- ベストアンサー率49% (717/1445)
こんにちは ○ 0 ○ ● 10 ○ ● ○ 50 ● 60 ○ 100 ○ ● 110 ● ● ○ 150 ● 160 左から100円、50円、10円。○が表、●が裏。右の数字は裏の硬貨の合計金額。見たいな感じでいいのかな?
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 画像つきで、しかも、いま習っている樹形図の書き方だったのでわかりやすかったです。 また、わからないところがあったら質問しますね。 勉強、がんばります!!