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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:気圧傾度力について)

気圧傾度力についての問題

このQ&Aのポイント
  • 気圧傾度力の問題について質問があります。
  • 質問のポイントは、気圧傾度力の定義とフェルディナントの法則についてです。
  • また、問題文においてマイナスの値を代入する理由についても疑問を持っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

(1) 気圧傾度力の働く方向を正にしましょう。(これが普通のやり方です。) つまり高圧から低圧に向かう方向が正方向です。このとき気圧傾度力は正の値をとります。 このとき圧力は高圧から低圧に低下しているのだからΔp/Δnは負になっているはずですね。 気圧傾度力は正の値だからマイナスの符号をつけないとつじつまが合いません。 逆に、普通とは違って、気圧傾度力の働く方向とは逆方向を正にしましょう。このとき気圧傾度力は負の値をとります。つまり低圧から高圧に向かう方向が正方向です。 このとき圧力は低圧から高圧に増大しているのだからΔp/Δnは正になっているはずですね。 しかし気圧傾度力は負の値だから、やはりマイナスの符号をつけないとつじつまが合いません。 > 高さと気圧を比べるのであれば、確かに符合が逆になることは明快なのですけれど。 これは高度が高くなる方向が正とすると、その方向には圧力が低下するということですね。 (2) 普通に気圧傾度力の働く方向を正にしたから、圧力は高圧から低圧に減少して圧力差は負になります。

NetExpress
質問者

お礼

なるほど! 高圧から低圧に進むのが正ということで、圧力が低下しているということを忘れていました。 詳しい解説ありがとうございました。

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