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生命保険会社の変更について
- 30歳、既婚女性、子供一人。非喫煙、健康状態良好の私は、子供の学資保険の検討をするために保険関係のFPさんに相談した。現在加入している保険(A社)が無駄に大きすぎる金額の死亡保障と病気・怪我の保障が少ないことが分かった。新しいプラン(B社)を紹介され、納得のいく医療保障やお葬式費用、残された家族への死亡受取金が提案された。解約するか内容を変更するか悩んでいる。
- A社へ解約を考えていたが、外務員さんから新しいプランの提案があった。しかし、そのプランは検討しているB社の保険より内容が落ちる気がする。でも、解約すると払い込んだ金額が無駄になってしまう。A社は先進医療の保障もあり、入院費用や手術費用は契約の範囲内で出るとのこと。
- 古い保険(A社)を解約して新しい保険(B社)にするか、払い込んだ分を考えてA社で保険の内容を変更するか悩んでいる。どちらが良いか迷っている。
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生命保険専門のFPです。 お訊ねの件ですが、具体的な内容がわからないので、 コメントのしようがありません。 ただ、一般論として、いままでろくなフォローもせずに、解約となったとたんに あれこれといってくるA社の態度は、顧客目線に立っているとは、 言えないでしょう。 では、B社の提案が優れているかと言うと、それも分りません。 例えば、60歳以降の為に一生懸命にお金を貯める(終身死亡保険)と、 ローンの返済を天びんにかけたとき、それが果たして正しいのかどうか、 分りません。 今は、穴の開いたバケツに水を貯めようとしているようなものです。 原則は、まずは、穴を塞ぐ(ローンを返済する)ことです。 また、これからお子様の学資が必要になってきますが、 お金が足りなくなって、保険を解約する、または、教育ローンを利用する ことになれば、損をすることになります。 キャッシュフロー表などを使って、提案が正しいのかどうか、検討する 必要があります。 http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/13230892.html https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/jsp/invest/080704.jsp http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cashfurohyou2 http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifeplan.htm つまり、予算表です。 学費については、下記を参考にしてください。 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/07120312/003.htm http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf/data04.pdf http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.html#education 共済は、確かに、65歳未満でのコストパフォーマンスが良い保障です。 しかし、実際に入院の確率が増えるのは、65歳以上です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/02.pdf そのときの保障が薄いのがデメリットです。 終身の医療保険は、基本的に、何歳で契約しても一生涯で支払う保険料を 同じになるように設計されています。 つまり、30歳で契約しても、50歳で契約しても、総支払額は同じになるように 設計します。 (実際には、予定利率や死亡率など様々な要素が加わるので、単純では ありませんが……) なので、老後のことを考えて、終身の医療保険に契約することは検討に 値するのです。 ただし、インフレに対応できない、将来の医療事情に対応できるのかどうか わからない、などのデメリットもあります。 慌てずに、色々な人の意見を聞いてはいかがでしょう。 保険は、決して安い買い物ではありません。 時間をかける価値があると思います。 ご参考になれば、幸いです。
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- masaaki509
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>解約しても手元に戻ってくるのは10万ほど見たいです。(80万近く払い込みました。) 保険は掛け捨てです、貯蓄型と言ってるのは貯蓄に回す分を、単に払ってるだけに過ぎません、基本部分は掛け捨てです。 生命保険料全てが貯蓄に回る事はありません、保険料の極一部が貯蓄回ってるだけです、極一部を銀行に貯金しているの同じ考えです。 契約する行為は、何でもそうですが、相手をどれだけ信頼しているかで契約すべきです。信頼が無い以上、このまま継続する行為は間違っているかと思います、契約するも解約するも質問者様の自由です、信頼を置ける相手と契約するべきでしょう。 そのような保険会社ですと、いざ入院した時、何の相談すら乗ってくれないでしょうし、給付金申請も中々してくれないっと言った事も考えられます。 >30歳、既婚女性、子供一人です。 これを考えた時は、入院給付金1万は付けといた方が良いかと思いました、収入頭である質問者様が入院しちゃうと大変な事になりますからね。 >今止めると、もったいないので契約変更のような?物で続けて行ったらどうか? 確かにそうですが、保険会社のうたい文句です、人は損をしますよ?っと言われるとためらいますし躊躇もします。この部分は完全に忘れた方が良い保険会社選びが出来るかと思います。 >入院すれば入院費用(日額5千円) 夫婦共働きなら1日5千円でも大丈夫です、質問者様はそうでは無いので5千円では少ないかと思います。貯金があるのであれば5千円でも良いでしょう。高額医療費は申請しても2・3ヶ月後に支払がされます。 信頼はお金では買う事が出来ません、解約すると言ったとたんに態度を替える保険会社に何の信頼があるのでしょうか? A社に加入期間が数年であるなら、損する金額も微々なる金額です。 ただし、B社が生命保険会社と言う前提です、国・県等の共済では話になりません。 私がよくない保険会社と思ってるのは、殆どが5年毎に配当があると思うのですが、配当が出る数ヶ月前に保険の切り替えを強く勧めてくる保険会社は信用しません。切り替えれば配当が貰えず損をします。 この理由で第一生命を家族分全て解約しました。その時は必至に対応して来ましたが、既に遅しです、信頼は1分で失いますが、信頼を取り戻すには多くの時間が掛かります。 切り替えなら配当出てからでも出来ますからね、加入者が損をするような対応する保険会社は信用出来ません。 第一生命が悪いと言うよりその担当者が悪いんでしょうけどね。 真実なので書かせて頂きました。 もう一度違うFPの方にA社・B社の内容を相談したらどうですか? また、違った回答を得る事が出来るかもしれません。 解約は急ぐ必要はありませんからね、いつでも出来ますよ。
お礼
ありがとうございます。 私も、入院の場合は、日額1万円は欲しいと思って居ます。 第3者のFPさんへ相談する事も検討したいと思います。
- wakko777
- ベストアンサー率22% (1067/4682)
私だったら、A社を解約して、B社に加入します。 A社に魅力を感じません。 A社の担当者に解約を告げても、担当者はそう簡単に引き下がらないので 支店の窓口に直接出向いて、その場で解約したほうがいいです。 保険証と印鑑を持っていけば、その場で解約できます。
お礼
ありがとうございます。 私もA社には契約内容的にも魅力は感じません。 でも今まで散々払い込んで、今解約すると損をすると言う言われ方をしたので、ためらってしまいました。
- wasshi
- ベストアンサー率50% (3/6)
私も過去に質問者様と同じ経験をしましたので助言させていただきます。 保険外交員の多くは「お客さまたのために」と足しげく通って、結局は、自分の成績ノルマを達成することしか考えていないのです。 損を覚悟で解約し、今は共済に入っています。質問者様も民間はやめて共済にしてはいかがでしょう? 同じ保障内容ならば、半額程度で済みます。共済との差額分は、外交員の給料であり、会社の維持費なのです。また共済の場合、毎年2割程度は戻りますよ。 違いを簡単に説明するならば、Aという目的地に行く手段として、バス(共済)でいくかタクシー(民間)でいくかということです。 ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 共済もメリット、デメリットがあるようですね。 色んな方の意見を参考にして決めたいと思います。
お礼
ありがとうございます。 具体的にとても勉強になります。 A社やB社の外務員やFPだけでなく、第3社のFPの方へも相談して、検討したいと思います。