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生命保険&医療保険・・ すごく迷っています。
専業主婦29歳です。(子供なしこれから先も専業主婦) 保険の無料相談に行ったり、自分でも本を読んだりして いろいろ考えました。 私なりの結論ですが、 皆様のご意見とアドバイスをいただきたいです。 (1)現在加入の国内生保のアカウント型保険=解約 (月額8000円 死亡保障あり(合計1500万) アカウント部分 月に数百円だけ。) 専業主婦に、死亡保障なこんなにいらないのではないか。 月に8000円は、ほぼ掛け捨てで、10年後には更新が 待っているため。 解約してもよいか? 今までの保険料がもったいないような・・ (2)終身死亡保険=死亡整理金として300万 →東京海上の長割終身検討中 (60歳以降、年金として受取ることもできるので) ただ、心配なのは、万が一夫が先に死亡したとして 保険料を払い続けられるか。。 だとしたら、私は加入をやめて、その分夫が加入したほうが いいのではないか。 (3)医療保険・・アフラックかオリックス生命キュア FPには、入院給付1万円をすすめられたが、 一生涯に支払う保険料の総額を考えると、 (一生涯、約180万くらい) 貯蓄でまかなったほうが、効果的な気がするので、 入院給付5000円を60歳払い済みで。 (これだと、一生涯の総支払い額約90万円 もったいない気もするけど、入退院を繰り返したり もしもの場合に) →必要か必要でないか、すごく悩みます。 ★終身死亡保障300万円 ★終身医療保険 日額5000円 この2つで、と結論が出そうだったのですが、 本当にがんなどの大病をしてしまったときに とてもまかなえない気がして心配になってしまいました。 上記2つに加え、 子供ができたらがん保険やその他特約(定期)を加えるか 今のうちに、終身のがん保険に加入するか。 すごく悩んでいます。 おすすめのがん保険はありますでしょうか? やはり終身のほうがいいのか。。。 身内は、みんな長生きで母方も父方も 亡くなった方は長寿で老衰です。 あまり、病気にピンとこなくて。。 そして、専業主婦のためそんなに保険料も負担したくないです。 今8000円掛け捨ての定期保険のため、 掛捨てるのなら、同じくらいの金額でもっと自分に合うものに 加入したいです。 長くなりましたが、どうかアドバイスをお願いします。
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現在のアカウント型保険 >解約してもよいか? 今までの保険料がもったいないような・・ おっしゃる通りほとんどが掛け捨てです。今までの保険料はもったいないというより、すでに今までの保障のために使われました。残っているのはほぼアカウント部分だけです。健康だったからもったいないと感じるのでしょうが、それは結果論です。 不要な保障に保険料を払い続ける方が、もったいない気がします。 >子供ができたらがん保険やその他特約(定期)を加えるか >今のうちに、終身のがん保険に加入するか。 ワタシは医療保険を削ってでもがん保険を契約したほうがいいと勧めています。がんは5年、10年と闘病が長期に渡る可能性があり、抗がん剤投与など通院の治療にもお金がかかります。入院に対して給付される医療保険だけではまかなえませんから。 ところで、がん保険を契約するタイミングをなぜ子どもができてからにしようと思われるのでしょうか。 子どもの有無とがんにかかる確率はそれほど変わらないでしょうし、子どもがいなくてもがんになれば治療を望むはずです。特別な理由がなければ、子育てで自分のことが後回しになる前にがん保険を検討されたほうがいいと思います。 医療保険の候補にアフラックを考えているのなら、アフラックのがん保険フォルテに特約MAXで医療保障をプラスする方法もあります。 特約MAXは通常は1入院124日まで保障するので長期入院にも対応できます。EVER(1入院60日保障)に比べて高くなりますが、がんの保障がダブらない分、ムダのない入り方といえます。 特約のため、見直しがしづらいというデメリットもありますが。 あと、万が一の際に子どもの世話を人に頼んだりする費用として定期の死亡保険を考えているのなら、子どもができてからでもいいでしょう。 終身の死亡保険は、必ず入らなければならないものでもありません。 保険のセールスで「お葬式代として300万円」とよく言われますが、葬儀代に300万円というのはあくまで平均。実際には数十万円から1千万円近くまで、ばらばら。ある人は豪華に、なければそれなりです。お香典もあるし、若ければ実家の援助もあるでしょう。お葬式代としてというのは言葉のあやで、300万円を真に受ける必要はありません。 亡くなった後の身辺整理で身内に面倒をかけるので少しでも残してやりたいという考えなら、貯蓄でもいいでしょう。
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- kobakyu
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お悩みはよくわかります。専業主婦ということで、ある程度ご主人の収入がおありになると思います。その前提で整理しますと・・ →いずれにしろアカウント型は絶対解約すべきです!!! (1)お子様無しの状態のとき 貯蓄にシフトした保険選択をお勧めします。例えば、終身保険500万円の10年払済み。今の貴女の年齢ならそんなに保険料は高くありません。払済み後数年経ったら解約返戻率は100%を超えるはず。それを10年毎に繰り返します。きっと貴女が老後を迎えるとき、十分な保障と資産を手に入れているはずです。 (2)お子様が生まれたとき 万一の場合の葬祭費用も用意できる(1)に加え、収入保障保険の追加加入をお勧めします。何故なら、専業主婦の貴女を失ったご主人は、保育園費用に加え、ヘルパーさんを頼むなど、月々の負担が増えるため。ご主人に十分な資力がある場合は、収入保障の追加加入ではなく、終身保険10年払済みの増額が良いでしょう。減額(部分解約)もしくは解約時のキャッシュバリューが大きく、学資準備として学資保険としても有効だからです。 保険なんて・・と思わずに、意外と使い勝手が良いことをご理解ください。医療やがんも、日進月歩ですが、終身型をベースに不足分のみを上乗せしていけばコストは案外安く済みますよ。
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アドバイスありがとうございます。 貯蓄を最優先に考えていこうと思います。
- rokutaro36
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お子様の誕生など、これからお金がかかることがたくさん待ち受けています。 ならば、今は、貯蓄が最優先だと思います。 県民共済で、医療と死亡をカバーする。 がん保険は、終身のがん保険に契約する。 がん保険は、一度がんになると、生涯、契約できないだけでなく、がん患者は増え続けている。医療費も高額なりがちなので、保険でカバーしておく。 アフラックのフォルテ、東京海上日動あんしん生命のがん治療支援保険、など。 医療と死亡については、5年後ぐらいに、もう一度、再検討してください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 貯蓄を最優先にして、考えていこうと思います。
お礼
貯蓄を最優先に考え、死亡保障はとりあえず 保留にする考えです。 ガン保険の必要性を感じました。 ありがとうございます。