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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険・医療保険について)

生命保険・医療保険について考える30代夫婦の保険相談

このQ&Aのポイント
  • 30代前半の夫婦が生命保険・医療保険について相談に行った。主人の保険は満期後の保障が不安で、妻の保険は共済の内容が向いていないと指摘された。夫の終身保険と妻の掛け捨てタイプの保険が提案され、加入した方が良いとの意見もあるが、保険料が上がるため悩んでいる。
  • 夫は死亡3,000万円の終身保険(低解約返戻金型)、妻は死亡300万円の保険に加入している。夫婦ともガン保障が強い医療保険も検討中。提案された医療保険は入院・通院の給付金があり、保険料は月6,000円程度。
  • 現在の家族構成では2,000万円程度の死亡保険が十分だと考えているが、終身保険に切り替える場合、保険料の控除などを考慮して積立を続けるべきか悩んでいる。アドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • -o-157
  • ベストアンサー率9% (10/105)
回答No.2

すでに核心を突いた回答が出ていますが回答しますね。 まず、貯蓄型保険のリスクは考えていますか。 保険会社の倒産リスク。 保険会社が倒産しても、 制度により保険が消滅することはありませんが、貯蓄型の保険は大幅に減額される可能性が高い。 金利固定のリスク。 現在金利は底を打っている状態です。これを数十年にわたり固定してしまうことに賛成できません。 普通預金や定期預金なら金利上昇の恩恵も受けられますが保険では厳しい。 また、もっと短期的な運用はいくらでも存在します。 生活環境の変化に対するリスク。 これから子供が生まれるかもしれませんね。子供ってお金かかります。 考えたくないでしょうが、リストラや左遷、減給などもあり得ない話では無いはずです。 大手のパナソニック、NECあたりも今年になって大規模なリストラと左遷を行っています。 支出の増加や収入の減少で、現金割れを覚悟で保険を解約する方は非常に多いですよ。 しかも、お金が必要なのに損をするという最悪の選択肢になります。 掛け捨てが損か。 貯蓄型保険は、保険料+積立金+運用手数料で構成されています。 掛け捨て型は、保険料のみ。 損ですか? 積立金+運用手数料をご自身で貯蓄運用したら同じじゃないでしょうか。 しかも、支出の増加や収入の減少に比較的対応し易い。(運用方法によってはできないこともあるけど) コレって重要です。 結論として基本的な部分からもう一度、保険と貯蓄を考え直す必要があると思います。

cozycocco
質問者

補足

>-o-157様 回答ありがとうございます。 貯蓄運用も出来ず仕舞いな状態なんです(汗) 利息が高めなネット型(元金保証)を試したいのですが主人は通帳記入が出来ないのは 万が一があったときに証拠が残らないと反対しケンカになりました。 それ以来、強く言うことをやめ普通預金に置いとくだけの状態です。 生活環境のリスク・・・そうですね。 子供も欲しいし、収入減も明日は我が身ですよね。 nkdt0001様の補足欄に入力した内容なんですが、 もしおすすめの保険等ありましたら教えていただけると助かります。 よろしくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • maki1115
  • ベストアンサー率40% (131/324)
回答No.3

保険に関してはこれが正解という回答はありません。 これは私見ですが、死亡保障も必要でお金も貯めたいという方には「終身保険で積み立てる」ことが必ずしも悪いとは思いません。 ただ3,000万円と言われた根拠は何でしょう?2,000万円で充分すぎるというなら2,000万円にすれば良いのではないですか? 低解約返戻型終身保険でメットライフアリコ以外の保険会社の提示を受けましたか?代理店のメリットは複数の保険会社から選択できることです。今はどの保険会社も低解約返戻型終身保険を販売していますから、同じ保険で複数社から比較検討すべきです。 代理店は手数料の高い保険を勧める可能性が高いですから注意した方が良いですよ。 また保障に対する安さで選ぶなら同じメットライフアリコでも「My Future」という終身保険や、SONY生命の「変額終身保険」などもありますから見積もりを出してもらうべきです。 死亡保障と貯蓄を同時にやるなら、保険会社のリスク分散を考えてみるのも良いと思います。 500万円ずつ4社に分けるとか、通貨リスク分散を図って円建終身保険500万円×2社+米ドル建終身保険6万ドル×2社などの終身保険を考えても良いと思います。 継続困難になった時のリスクも考えて、低解約返戻型終身保険よりも積立利率変動型終身保険の方が途中解約のリスクや払済終身保険にした際の資産価値は高いかもしれません。 医療保険も同様で、複数社から見積もりを取るべきです。 ガン保険は、身内にガンがいるからという理由ではなく、ガンになったらどういう療養を受けたいかを考えて下さい。入院時の差額ベッド代を重視するのか、いくらかかるかわからない抗がん剤治療に備えるのか、それによって加入するガン保険もタイプが違ってくるはずです。 共済に関しては私も代理店担当者と同意見です。 65歳以降、保障が減少していくからです。65歳といえば病院にお世話になる可能性の高くなる年齢ですね。 共済で葬式代をカバーするためには70歳ぐらいまでに死なないと希望には沿えないでしょう。 以上、ご参考まで。

cozycocco
質問者

補足

>maki1115様 回答ありがとうございます。 3.000万円の根拠は・・・なんでしょう? FPの方が年齢家族構成から計算されたかと思います。 その金額が妥当なのかと思い込んだんですけど、ネットで調べると設定金額が高い気がして・・・。 提案されたのは各1社ずつだけなので比べようもなかったです。 相談に行ったのも私一人だけだったのであんまり話を膨らましても?と思われたのでしょうか? ガンになった時の治療方法ですか。 全然考えてもなかったです。漠然とお金が掛かるんだろうと。 リスク分散についても検討してみます。 ありがとございました!

  • nkdt0001
  • ベストアンサー率25% (117/455)
回答No.1

お金がなく、お金にうとい人ほど掛け捨ては損と思ってしまうものです。 必要な保障はしっかり確保できる掛け捨ての保険を私は勧めます。 終身3000万円で5万7千払うより、3000万円(あるいは必要な保険金額)の定期保険にして、余ったお金は流動性の高い預貯金などに貯蓄します。こうすれば保険料は5000~8000円ぐらいで済み、残りのお金はまるまる貯蓄できます。 あなた様の県民共済は必要な保障は確保できて、保険料は適切ですか?医療保障が欲しいなら、外資系などの単独の医療保険にすれば、保障は生涯続き、保険料は値上がりしません。共済だと60歳を過ぎると保障額がわずかになります。小額(500万円程度)の死亡保障が欲しいなら保険料800円ぐらいからあります。

cozycocco
質問者

補足

>nkdt0001様 回答ありがとうございます。 お金がなく、お金にうとい人ほど・・・そうかもしれないですね(汗) 保険の基本的な説明を聞いた感じからすると積立が良い気がしたんですけど・・・ たぶんFPの方も自分が提案するプランのためにそう仕向けているのかもしれませんね。 主人は会社に来る保険でニッセイ生きるチカラに加入しています。 死亡は2100万、入院1日5000円で月々11000円ほど払っています。 63歳で満期を迎えた後の死亡は10万になるようなんですが定期はこれが普通ですか? 更新型(15年)の定期保険はどうお考えでしょうか? 自分自身の最適な補償額等も分からず、平均的な金額をネット情報で探している状態です。 保険会社もたくさんありすぎて迷う前に諦めの気持になってしまいます。 無知識な状態よりFPがいる保険の窓口を利用すれば少しながらも勉強もできるのではないかと思ったんですけどね。 5月に誕生日が来るのでそれまでに見直しをしようと動き始めたところでした。 ちなみに提案された終身はメットライフアリコの『つづけとく終身』で医療はNKSJひまわり生命保険でした。 保障には小さい字でこっそり書かれている意地悪な約款?もたくさんありますし。 自分たちのことは自身で守っていかなくてはいけませんよね。 保険はメリット・デメリットあると思いますが、 おすすめの保険会社がありましたら教えていただけると嬉しいです。 質問ばかりですみません。

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