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自衛隊について........。と第二次世界大戦

皆さんは憲法で平和主義が定められているのに自衛隊がある事についてどう思いますか?どんな意見でもいいのでお願いします。あと、第二次世界大戦での日本人の死者数を知っていたらその事もおしえて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • boss715
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回答No.2

第2次世界大戦での日本人の戦死者数は約114万0429人だそうです。下記URLにのってました。 私は、自衛隊の存在は米軍が今も言っているように、日本への攻撃は米軍への攻撃と考えるのでれば、実質、自衛隊と言う名の軍隊は必要ないと思っています。ただし、自衛だけでなく災害時の救助なども自衛隊はしていますね、そういった意味での自衛隊は必要だと思っています。 あ、でも今回のイラク戦争で日本が担った役目も必要ないと言うわけでもなかったですよね。やはり、国際社会の一員としての日本がある以上、国際社会に貢献できる何らかの体制は必要ですね。私は、それが自衛隊と言う軍隊である必要はないと思っています。

参考URL:
http://www2u.biglobe.ne.jp/~masayama/ichibu.htm#senshi

その他の回答 (8)

  • chaff
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回答No.9

憲法では、ナニガナンデモ軍隊を持つなとは言っていません。 1)日本国民は,正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し,国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使は,国際紛争を解決する手段としては,永久にこれを放棄する。 2)前項の目的を達するため,陸海空軍その他の戦力は,これを保持しない。国の交戦権は,これを認めない。 ..てことは、私達日本国民は『自国民への』"国権の発動たる戦争と,武力による威嚇又は武力の行使"を前提にするなら、"陸海空軍その他の戦力"の保持を認めているってことになります。 >皆さんは憲法で平和主義が定められているのに自衛隊がある事についてどう思いますか? どう思うもナニも、全然問題ありません。ただ「その銃口が他国ではなく、私達に向いている事」が前提条件ですが... (↑ちょっとブラック入ってます←コウカイトカナイトオコルヒトガイル...) >これは、難しいですよねー。 日中戦争は、第二次大戦にカウントするのか? 戦後日本から独立した朝鮮系日本人・台湾系日本人はカウントするのか? 死者とは、戦場での戦死者か?民間への無差別攻撃の被害者も含めるか? いろんな前提をはっきりさせないと..

回答No.8

 理想論を言えば、やはり軍隊はいらないと思います。けれども、世界はそれほどきれいではないので、必要だと思います。

回答No.7

こんにちは。 今の憲法は(主に)米国から押し付けられた憲法だからけしからん!との論調があります。一方で、自衛隊も元々は、'50年に朝鮮戦争がぼっ発した事を受けて米国のマ元帥からつくれと云われてつくった「警察予備隊」が始まりです。これは事実上の再軍備命令でした。 すなわち平和憲法も自衛隊も「米国から」つくりなさいと云われて出来たものですから、その意味では現・平和憲法と自衛隊はなんら矛盾しません。 が、私自身は自衛隊の「軍隊化」の必然性は全く無いと考えています。

noname#4275
noname#4275
回答No.6

死人にくちなし。 やられたら終わり。 憲法どころじゃない。

  • big_chief
  • ベストアンサー率15% (19/124)
回答No.5

>皆さんは憲法で平和主義が定められているのに自衛隊がある事についてどう思いますか? “平和主義”という主義の定義は知りませんが、自国の平和な状態を持続することと、自衛隊が存在することとは、少なくとも二律背反の関係ではないと思います。 つまり、平和であり続けることが目的で、自衛隊を持つことがその目的達成のための手段であるならば、取り立てて矛盾は感じません。

回答No.4

自衛の為の戦争は憲法で認められています。 キーワード「芦田修正」でお調べ下さい。

noname#4066
noname#4066
回答No.3

 自衛隊反対派は、「憲法9条に戦争放棄と軍隊保有を禁止しているじゃないか!専守防衛?自衛隊? 戦闘機や駆逐艦、戦車を持ってるじゃないか。あれは軍隊以外の何者でもない。憲法違反は明らかだ!」という主張が多いと思います。  一方、賛成派は、「攻撃されても無抵抗、無条件降伏しろと言うのか?自分の国がどうなってもいいのか!専守防衛なら自衛隊は違憲ではない。」という理由でしょうか。  もし他国から攻撃、あるいは武力で脅されたら、どう対応すればいいのでしょう?  「日米安保条約があるし、戦後50年以上経過しても、戦争が起きてないから今後も起きる可能性が少ない。だから、自衛隊は解散し、防衛費を福祉などに回そう。万一攻撃されたときは、アメリカが守ってくれるでしょう。例え守りきれなくても、我が国は一切反撃しません。家族や友人が殺されるかもしれません。某国の植民地になっても結構です。日本という国名が無くなってもいいですよ。それでも無条件降伏を選びます」という意見が多いのか。  あるいは、「そんな馬鹿なことがあってたまるか!自分の国は自分たちで守らなくてどうすんだ!アメリカも助けてくれるかもしれないが、他人に守ってもらうのを黙って見てるだけなのか?おまえたちは攻撃されたままで平気なのか?国民が無抵抗で殺されるのを見てるくらいなら、多少の犠牲が出ても、徴兵制や火器装備を充実させて、反撃するべきだ!」  という意見が多いのか、国民全体が真剣に議論を尽くしてないと思います。  野党が違憲を唱えても、それは与党の政権を揺さぶるための手段として使われているようで、実際の危機管理論が抜けているように感じますし、武力ではなく粘り強く政治的交渉でという方もいますが、それは理想論を唱えているだけに思います。たしかに理想は話し合いですが、話し合いで解決つかなかった場合どうするか。が見えてきません。  憲法が日本を支配しているわけではありません。本来は国民総意に基づき憲法があるべきなのです。 時代の変化に対応できなければ、改憲も必要でしょう。また、守り続けることも必要かもしれません。いずれにしてもその条件として、国民が政治に関心を持ち十分議論することです。  十分論義を尽くした上で、結果として自衛隊は憲法違反だ。あるいは正式な軍隊とするなら、それはそれでいいと思いますが、日本の政治は残念ながらそうなってませんし、選挙などの投票率をみても国民が政治に無関心となってます。一番の問題はここにあると思います。

  • ma_
  • ベストアンサー率23% (879/3732)
回答No.1

他国との紛争の手段を武力によらないとする憲法の趣旨からすると自衛隊の存在は矛盾しますのでなんとも言えません。 ただ、日本国内への侵略への対処や災害時や国内での暴動などの対処のための「軍隊」までは憲法でも放棄していないと思いますよ。

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