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「喜びも苦しみも過ぎてしまえばただの思い出」

「喜びも苦しみも過ぎてしまえばただの思い出」と思うとなんだか虚しくなります。 最近恋人と別れたのですが 私との事もただの思い出になってしまうのかと思うと しょうがないのですが虚しいです。 極論を言ってしまえば 人はどうせ死ぬんだから、どんなに良い思い出を作っても 死んだら忘れてしまうし相手も忘れてしまうし、 虚しいだけです。 どう思えばいいのでしょうか?

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noname#137229
noname#137229
回答No.1

どの様な思い出でもある人と無い人の差は天地ほどの差です。 良い思い出があるなら、何時でも思い出す度に心が温かくなります。 mた、苦しみも必要なのです。 あなたは考えた事がないかも知れませんが、この世は二元の世界なのです。 苦しさがなければ、その反対の楽しさも、良い事も分からないのです。 苦しさ(あるいは楽しさや良い事)・・だけが単独で存在できないのです。 勿論良い思い出も、苦しさ・苦さがあるから良い思い出と分かるのです。 むなしさ・・虚しいと感じるのも、実感があるからなのです。 むなしさだけを感じるのも片手落ち・・と言う事ですよ。 この世の仕組みって、結構面白いでしょう。

xcmcxm
質問者

お礼

苦しさがなければ、その反対の楽しさも、良い事も分からない、、、 そうなのですか。 なら良いのですね。 有難うございます。

その他の回答 (5)

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.6

30代既婚者男です。 死んだら持っていけないものは、お金や地位、名誉、財産などの 物質的なもの。 死んでも、持っていけるものは、心、思い出などの精神的なものです。 だから何も空しくなどありません。むしろいつか消えてしまうお金など に執着する人生のほうが、空しいと思えます。 別れた彼の記憶の中にはあなたとの楽しかった思い出や、あなたが 愛してくれた思いが、確実に刻まれています。 パソコンのハードディスクに一度でも記録されたデータというのは、 パソコン上のゴミ箱へ消去したとしても、絶対に消えないそうです。 呼び出すことが出来ないだけで、ハードディスクの中には残って いるのだそうです。 人の心も同じことが言えると思いますよ。 彼の潜在意識の中のおく深い場所に、あなたと過ごした時間がいつまで も息づくのです。 彼の人生には、あなたとの出会いが必要だったのです。 そして、別れという悲しい経験もね。 それがあるからこそ、今後のあなたと彼の人生が意味あるものと なるのです。 でもいつまでもそうした記憶を大事にしていると、次から次へと 増えて、いつか動作が悪くなったりするなどパソコンと同じような 不具合が起きてきます。 どこかで勇気を出して、あなたの表面上の領域から削除する必要は あるかもしれませんね。 でも、消えてしまわないからこそ、人との出会いや恋はどんどん 恐れることなく経験すべきです。 今の苦しみは、あなたのいつかの笑顔の為です(^.^) 彼との出会いは意味のあること、無意味なんかではありません。 心配いりません。あなたはもっと素敵な恋ができますよ(^.^)

xcmcxm
質問者

お礼

>むしろいつか消えてしまうお金など に執着する人生のほうが、空しいと思えます。 そうですよね。 パソコンにも例えられるのですね。 ありがとうございました。

noname#105187
noname#105187
回答No.5

 あの~、その思い出って、本当に質問者様にとって良い思い出だったのでしょうか?(なんか、違うような・・?)  質問者様を見捨てて、他の女性のところへ行ってしまうような男性ですよ?  質問者様は、まだ、本当の恋愛を知らない。     質問者様に本当の“春”が訪れるのは、これからです。 弱い男と別れることが出来て、良かったではないですか!?    質問者様が、“本当に強い男(どんなことがあっても、質問者様を見捨てない。)”と出会うことを祈願致します。  

xcmcxm
質問者

お礼

確かに本当の恋を知らないかもしれません。 有難うございます。

  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.4

昔はどうのではなく、物心ついてから、ずっと一瞬も休まず、とにかくその時その時は必死に生きてきたはずです。 楽しかった時も必死で楽しさを掴んでいたんです。 そしてこれからも同じく必死に生きていくのです。

xcmcxm
質問者

お礼

そうですね。有難うございます。

回答No.3

思い出は虚しい。 極論を言ってしまえば、人はどうせ死ぬんだから、この世は全て虚しい。 さて。 「思い出が虚しいなら、全て虚しい。」 この定義の対偶は 「全てのものが虚しいものでないならば、思い出もまた虚しいものではない。」 書き直して 「この世にひとつでも虚しくないものがあれば、思い出もまた虚しいものではない」 定義が真のとき、この定理も論理的に真になります。 そして。 虚しくないもの、そこらじゅうにありますよね。 というわけで。 虚しくないものを何かひとつ、自分の中に持っていればいいんです。 そうすれば思い出もまた、虚しいものにはなりません。

xcmcxm
質問者

お礼

良い考え方ですね。 有難うございます。

  • Tori_30
  • ベストアンサー率27% (653/2415)
回答No.2

言ってしまえば、何もかも”思い出”には違いない。 小学校の時勉強した事、中学校の時に勉強した事・・・。遠い記憶、という意味で言えば全て思い出。でも、貴方を形作ってるのはその”思い出”でしょう?読み書き出来るのもそう、計算出来るのもそう。全部その”思い出”のおかげ。 だったら、貴方と彼氏さんが付き合ってた思い出も、これからの貴方を形作る大切なものになるはずだよね。 確かに”ただの思い出”には違いない。でも、それって貴方そのものでもあるんだよ。貴方や僕達、みんなその”ただの思い出”で作られてるんだから。 ”忘れてしまう”というのは正しくないな。 正しくは”消える”だ。死ねば消える。それはここで言うまでもなく自明の事。 でも、それは死んだ当人にとってだけの話。他の人についてはまだ生きてるんだから消えない。 貴方との思い出は、彼氏さんが死なない限りずっと残る。彼氏さんを形作る一要素としてずっと残る。たとえ形は変わってもね。 だって、過去は変えられないんだから。

xcmcxm
質問者

お礼

確かに消えはしないですが 他の事(仕事など)に夢中になれば 過去の事ほど忘れてしまいます。 ”貴方や僕達、みんなその”ただの思い出”で作られてるんだから。” そう思えば楽ですね。 有難うございます。

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