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赤字の時の確定申告書の控除について
今年、初めて確定申告をする個人事業主です。青色申告で小売店を営業しています。 開業初年度と言う事もあり、大幅な赤字になってしまいました。 多少なりとも利益があれば控除が受けられると思いますが、 赤字の場合でも保険料や個人年金等の通常控除となるものは 申告書に記入した方が良いのでしょうか? 赤字では控除の対象にはならないと思うのですが、よろしくお願いします。
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- hinode11
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回答No.2
>赤字では控除の対象にはならないと思うのですが、よろしくお願いします。 その通りです。事業所得が赤字ならば、扶養控除や社会保険料控除や医療費控除を申告しても節税になりません。 ※ただ確定申告自体は行う方が良いです。そして来年のために、純損失の繰越の手続きをしておきましょう。
- Us-Timoo
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回答No.1
赤字だろうが黒字だろうが確定申告には関係ありません。 医療費や様々な経費などちゃんと控除の対象になるものはしておくべきです。 確定申告は、どれだけ利益がでているかをはかるのではなく これだけの売上があり、それをだすのにこれだけの原価・費用がかかりました、ということを申告して最終的に収益を確定するためのものです。 確定した収益が赤字か黒字かは関係なく控除はされますし、その結果の課税対象の金額が0円になるだけです。 てか、赤字だから控除されるのに申告しなければそれだけ利益が残ったのと同じになり、金額によっては課税されて支払わなければならないお金が増えてしまいますよ?
質問者
お礼
なるほど、控除にならなくても書いた方が良い訳ですね。ありがとうございました!
お礼
了解しました!ありがとうございました。