• 締切済み

不定形の極限値

exp[1/x]/{x*(1+exp[1/x])}^2 のx→0の極限値はどのように計算すれば求まりますか?お願いします、教えてください!

みんなの回答

noname#108210
noname#108210
回答No.2

#1です。すみません。ミスしておりました。 回答は,x→+0 の場合でした。 x→-0 の場合は, s=-x とおき, lim[s→+0]1/(s^2*(exp[-s])) =lim[s→+0]exp[s]/(s^2) =+∞ でした。 >ちなみに、変数変換しないで解くことはできますか? 変数変換しないでというのはわかりません。 本質は lim[x→+0](x^2*(exp[1/x]))=∞ lim[x→-0](x^2*(exp[1/x]))=0 です。

noname#108210
noname#108210
回答No.1

lim[x→0]exp[1/x]/{x*(1+exp[1/x])}^2 =lim[x→0]exp[1/x]/{x*exp[1/x])}^2 =lim[x→0]exp[1/x]/{x^2*(exp[1/x])^2} =lim[x→0]1/(x^2*(exp[1/x])) 1/x=t とき、ロピタルの定理を使えば lim[t→∞]t^2/(exp(t)) =lim[t→∞]2t/(exp(t)) =lim[t→∞]2/(exp(t)) =0

k0574tak
質問者

補足

回答ありがとうございます! ちなみに、変数変換しないで解くことはできますか?

関連するQ&A

  • 不定形の極限値

    次の式の極限値を求めよ。 {(1/sinx)-(1/x)} (x→0) この式は、不定形なので、ロピタルの定理を使うのは分かります。 計算してみると、なかなか計算が終わりません。 どこかの段階で、工夫すると思うのですが… 何かアドバイスなど頂けたら、嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 不定形の極限について

    お世話になっております。 分数関数の極限についての質問です。 具体的には f(x)=x^2/(x-1) のグラフを描く教科書の例題にあるような基本的なものです。 グラフを描くために、漸近線の方程式を求めるのは必要な過程と思います。 上の例題の場合、 関数f(x)の定義域x≠1に対して、x→1 の時のf(x)の極限値を求めるのに、教科書でははしょって即座に lim[x→1+0]f(x)=∞ としてますが、実際計算で有理化とかしても、「定数/0」の形になってしまうので、極限値の性質 lim[x→a]{f(x)・g(x)}=αβ (但し、lim[x→a]f(x)=α、lim[x→a]g(x)=βが前提) を利用して、g(x)=x^2、 h(x)=1/(x-1) みたいに考えたら、前者のx→1の両側極限は容易に求められますし、後者はグラフから求められます。 結果、 lim[x→1+0]f(x)=1・∞=∞ lim[x→1-0]f(x)=1・(-∞)=-∞ とようやく教科書の記述に至ったのですが、実際こんな面倒な手順でないと導けないものでしょうか? ロピタルの定理は、一応概要には触れましたが、不完全なのでご回答にはお使い下さらないでいただきたいです。 ご助言いただけると有り難いです。宜しくお願い致します。

  • 不定形の極限値

    lim(x→1)(x^x-x)/(1-x+logx)の極限値がわかりません 回答お願いします

  • 極限値と不定形

    こんにちは。高校数学2の極限に関する質問です。 参考書の問題です。 Q:次の等式が成り立つように、定数a,bの値を求めよ。   lim{(x^2+ax+b)/(x-2)} =5   x→2 A:x→2のとき 分母→0   極限をもつためには、分子→0でなければならない。   …   この問題は4+2a+b=0とし、b=-2aー4と仮定し、   lim{(x^2+ax+b)/(x-2)} =lim(x+a+2)=5    x→2              x→2  とし、2+a+2=5とし、a=1、b=-6 を求めます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー x→2のとき 分母→0   極限をもつためには、分子→0でなければならない。  ここで質問ですが、↑不定形の問題ということですがなぜでしょう(?) よろしくお願いします。

  • 不定形の極限値

    不定形の極限値の範囲で下の2つの定理の証明がわからなくて困っています。 どなたか解説をお願いします。 定理1 f(x),g(x)はある開区間(a,∞)で微分可能な関数とする。 もし、lim(x→∞)f(x)=lim(x→∞)g(x)=0が成立し、 極限 lim(x→∞) f'(x)/g'(x) = L が存在すれば lim(x→∞) f(x)/g(x) = L が成り立つ。 定理2 f(x),g(x)はaを含むある開区間で微分可能な関数とする。 もし、lim(x→a)f(x)=lim(x→a)g(x)=∞が成立し、 極限 lim(x→a) f'(x)/g'(x) = L が存在すれば lim(x→a) f(x)/g(x) = L が成り立つ。   

  • 不定形の極限値

    lim[n→∞]{√(x^2-3x+1)-x} について、テイラー展開(またはマクローリン展開)を使って極限値を求めるのですが、 略解を見ても理解できません。 詳しい解答が分かる方、よろしくお願いします。 略解は画像の(2)の問題です。

  • 函数の極限

    次の極限を求めよ。 (1) lim[x→±∞]{1+(1/x)}^x (2) lim[x→0](exp(x)-1)/x (3) lim[x→0±]exp(1/x) このときexpは自然対数の底である。 すべて答えは分かっているのですが、それだけ書いても意味がありませんのでお知恵を貸してください。また、授業では数列の極限 {a_n}[n=1~∞] a_n={1+(1/n)}^nのとき e=lim[n→∞]{1+(1/n)}^n と定義したのでそこから導きたいのですがどうすればいいでしょうか?よろしくお願いします。

  • 関数の極限 不定形について

    問題と途中回答は写真の通りです。 回答ではx→-無限のところを-x=tとすると t→無限となり 無限-無限の不定形になり 有理化しすっきり極限が出ています。 基本的にx→-無限 となるときはx→+無限となるように、置き換えたりして直さないといけないのでしょうか? またなぜ私の解き方では極限が出ないのでしょうか? 上の通りx→-無限のままのところがいけないのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 指数関数の極限と不定形の極限の問題

    極限の問題で (1)lim{(logx+log(sin)(2/x)}   x→∞   logの底は2 の問題で lim(log){x・sin(2/x)} とまとめてみたのですが、そのあとの計算の解き方のアドバイスか最終的な答えを教えてください。 あと (2)lim(x-sinx)/x^3 x→0 の問題はははじめから手のつけ方がわかりません… どう考えればよいのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

  • 複素数での極限と絶対値

    複素数での極限と絶対値 他人の質問への便乗で大変申し訳ないのですが、 http://okwave.jp/qa/q2649820.html でのNo2さんの良回答からの引用で質問です。 回答中の exp(Ax)で x->∞としたときだけが問題になります. さて,xは実数だということを忘れないように.(A=-(1+ai)とおいていたので) exp(Ax)=exp(-(1+ai)x) =exp(-x-axi) = exp(-x) exp(-axi) =exp(-x) (cos(ax)-i sin(ax)) ここで,|cos(ax) - i sin(ax)| = 1 であることに注意すれば x->∞とすれば exp(-x) -> 0 よって, exp(Ax) -> 0 (x->∞) という部分で、 =exp(-x) (cos(ax)-i sin(ax)) において極限を考えるときに、 |cos(ax) - i sin(ax)| = 1 と考えられるのはなぜなんでしょうか? 絶対値でないものを絶対値で考えられる理由がわからず困っています。 複素数の知識は全くと言っていいほど無いので、検討違いな質問でしたらすみません。 どうかご回答よろしくお願いします。