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KISARAGI3さんが、どのような回答を求めているのか? いろいろ考えてしまいます^^。 (1) よりよいケータイを、PCへの連動性のよさを求めて探しているところに、 目だつキャッチコピー「知ってトクする!べんり…」という文字が目に飛び込んできたため、またそこに美人の女性がニコヤカに笑っているのも印象的で信頼出来る気がしたため、 ついその内容を読みたくなった。↓ ↓ でも、 結果求めてるものを得られそうに無いと気づかされてしまった、 ということであれば、「マーケティングは信頼できる存在なのか?」という問いだと思えますし、 (2) そうではなくて、 ご自分がその宣伝によって、得をしたかどうかにかかわらず、 宣伝の価値があるものなら、 それは なぜ自分を惹き付けたのか? という問いにも思えてしまいます。 (3) あるいは、ずっと深い意味の、貧困のどん底からの はるかなる魂(たましい)の希求から無意識的に生まれた質問のようにも思えます。 ですので、 ここは、総合的に考えて回答してみたいと思います。 マーケッティングの技術は、必ずしも顧客のニーズを最大にとらえ、それに答えるための情報と品をどどける技術とは言い切れません。 “多くの お金とかにきゅうきゅうとしている企業”とかですと、まずは、マーケッティングは儲けのための技術であり、そのためにニーズを調べ、テストし、それにあう宣伝もまた そのニーズを持った人がいかに自分の会社の製品なりサービスなりに目をとめてくれるかが目的の 闘いのようなものです。 キャッチコピーは、その時かなり重要なものとして扱われています。 その画面のどこにその言葉を配置したらより効果的か?とか どんな言葉にしたらいいか? これはまず、 会社の規模に応じて最初千人ぐらいの人がどんな反応を示すか、 いくつかの宣伝をテストしてから その反応のいい宣伝文句やその配置を決めます。 美人を入れるのは、 美人というのは、その心の世界も大勢の人にとって解かりやすい世界なので、 そういう女性が笑顔で愛想よく笑っていると 不特定多数の人にとって気持ちがいいからです。(このへんは、詳しくは略して書いていますので誤解のないように^^) タレントの写真や動画を入れる効果も、同じものを求めています。 しかし、 これらは、すでに宣伝にお金をそうとうにかける人に可能な方法です。 そして、それはケータイとかの 時流にのった製品ですと、とても効果を発揮する手法ともなったりします。 もう1つが 《メディア戦略プラスHP作戦》です。 テレビが効果的なのか、ペーパーが効果的なのか? ともあれ、大きなメディアに自分の会社なりを出してもらうことと、 それによってHPへの導入をはかる方法です。 通常 テレビなどは特にですが、 これはさらに資金が必要な世界です。 でも、この《メディア戦略》は 実力によってももぎ取れる可能性を持った世界です。 さて、 そちらの質問の 深い意味合いがあるとすると、 それは、 哲学者さんたちへのこんな呼びかけなのではないでしょうか? これからの時代に必要な その目的の本当の企業は総合的な実力を持った企業であるはず、ならば総合的思索の哲学者が そういう企業のビジネスモデルと、 そして《メディア戦略》も そこに本物の実力があるなら可能。 そのはず?! 一番 深い生へのニーズをもった下層階級のそれに答えることの出来る、そういう企業を なぜ、 その哲学が本物ならば 作ってくれないのか? なんで俺達 私たちを助けてくれないのか? 哲学って 何? そにに、 哲学カテに答えを求めつつ》哲学風味は最小限でおねがいします 《と言葉を選んで置く、 KISARAGI3さんの、魂(たましい)の叫びのようなものを感じるのですが違いますでしょうか? 私も そのような哲学と実践を模索しています。 が、私の場合、胆力が今一なのでしょう。 なかなか 壁を越えられないでいます。 私自身 その胆力を今、魂(たましい)の底から希求しています。
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- entahu2
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今、回答を書いたのですが、 表示されませんでした。 ??? もう一度書いてみます。 字数が多いと 何故か表示が遅くなることはしばしばありましたが、 表示されなかったのは始めてです。 手短に書き直してみます。 ともかく、マーケッティングというのは、 自己利益のみに追われている企業であっても、確かに顧客のニーズに添ったものでないと成り立たない技術として研究されています。 技術的には、宣伝におけるテストと、その反応の処理の技術が発展していたりしますが、 添付画像のようなキャッチコピーにどのような言葉が効果的かの統計がとられていたりしますし、 また 美人という存在が 心の面まで大勢の人にとって解かりやすい という点も曖昧な形ですがよく認識されていたりして、 美人がニコヤカに笑っている写真はよく使われます。 タレントを使うのもだいたい同じような理由です。 そこまでも すでに資金がないと効果的な追求ができません。 が、 ここに、普通は さらに効果的な方法でありつつ、さらにさらにお金が先にないと出きない宣伝の世界が生まれています それが《メディア戦略》と言われているものです。 これが、現代では HPと連動するととても大きな効果を得ることができるマーケティングの世界です。 しかし、 その《メディア戦略》+HP作戦においては、実は 小手先の技術以上の力を、実力さへあるならば、掴みえる世界。 ここに、哲学が本来なら回答すべき》マーケティングの科学《があります。 そのはずなのです。 本来哲学は 総合的に科学や表現の世界の全体の時代の成果を効果的に結びつけて考える生き物のように発展していく世界だと思います。 ならば、そこからこそ、これからの資本主義社会にとって必要な、もっとも底辺を生きている人達のニーズや幸せへの希求にもこたえる総合性が、今の情報化社会に 哲学から そのビジネスモデルが生まれてこないのはオカシイ? そして、それは 《メディア戦略》という現代において最も効果的なマーケッティング力の魅力をも さまざまに持ち合わせているはずではないのか? そちらの、 ぼかした質問の裏には 底辺のドン底を生きる者の一人としての魂(たましい)からの希求を感じますし、 わたしも、そのために、自分に欠けている胆力の世界を今魂の底から希求しています。 真に命をかけた勇気があるのならば、 そして真に哲学者ならば、すぐれたマーケティングは 今の時代には可能だ、 という答えは、 書いておきます。
お礼
|実をもう挙げますともとい|実を申し上げますとあの画像広告の人物顔に見える部分は女性のものなのか|さらに美人なのかどうかも含めての考察を求めていた気がしました|そんな今日この頃Lって|ね|謝
お礼
|#1#2ともブラウズいたしました拝読のしるし|