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天皇は日本最大の生活保護受給者か?

天皇や皇族は、生活保護法という法律に拠る生活保護受給者という意味ではなく、『国家から生活の保護を受給されている者』という字義通りの、言葉の本来の意味に於いて『生活保護受給者』と呼べるのではないか?(論じるまでもないが、『生活保護受給者』という呼称に貶下的意味合いは全くない。) 国家から一生の間、日本で最も高額な生活の保護を受給されている者=『天皇は日本最大の生活保護受給者』 この考え方は、間違っているだろうか? そうなら、是非、わかりやすく、どこが誤りなのかを指摘してもらいたい。 異論、反論、不快感の表明、お叱り等、様々なご意見をお伺いしたい。

みんなの回答

  • tac48
  • ベストアンサー率36% (339/932)
回答No.3

歴史観の問題っすね。 そもそも現憲法下の天皇の存在を、国の使用人のように解釈して、 保護していると解釈するのは難しいっすよ。 歴史をひもとけば、天皇家には巨万の富が1945年まではあった わけで、敗戦処理の際にほとんどの財産を国有財産に切り替える のと引換えに、皇室予算ができたわけっす。その考えが正当で あったか否かを議論するのは自由でありますが・・・それさえ なければ「なんでも鑑定団」やら「ヤフオク」で暮らしていける 家柄というか、そういう議論の前の家系だから天皇制度があると 思うのであります。 現在の宮廷費は、陛下の給与でも保護費でもなく、積み立て型 年金のようなものっていうのが正しい歴史の流れだと思います。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 陛下は公務も多いですけど。神事の事も公にはしないですが執り行っています。  生活保護者というか、公務員に近いのでは?    働かず、働けないでもないですから。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

生活保護者は法律に定義されています 死活能力のないものを法律に基づいて保護しているのです 一方天皇の生活費は憲法の定めるところによって行われています 生活能力の有無にかかわらず国民の象徴として保護されているのです

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