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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生活保護の受給について)
生活保護の受給条件とは?
このQ&Aのポイント
- 生活保護には、世帯単位の原則があります。同居者が一定以上の収入がある場合、受給できない場合があります。
- 家計を同一にする者が一定以上の収入がある場合、生活保護は受給できないのでしょうか?
- 扶養義務者が扶養を拒否した場合、単身者世帯でも生活保護を受給できるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
>世帯の他の者に一定以上の収入がある場合は、 >生活保護は受給できないのでしょうか? できません。 >その者が他の者を扶養することを拒否した >場合でも、同一の世帯にいる以上、 >生活保護は受給できないのでしょうか? ・・・そもそも、同一世帯にいる以上、扶養義務は拒否できません。 『扶養したくないほどキライなのに、何で同居しているの?』っていう話ですよ。 生活保護法でも民法でも、親族間の扶養は『義務』ですからね。 場合によっては「保護責任者遺棄罪」の適用を検討しなければならなくなります。 >単身者世帯ではあるが、扶養義務者は存在していると >仮定して、この者が扶養を拒否した場合、 >生活保護は受給できるのかどうか。 ・・・ケースバイケースですね。一概にどうとかは言えません。 さっきも申しましたが、扶養は『義務』です。「扶養したくない」だけでは足りません。 本当に扶養が『できない』状態なのかどうかを、役所が調査の上決定することになります。
その他の回答 (1)
- kouta77
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回答No.1
基本的に受給できません。 収入あるのに、家族の扶養しませんって言って、家族が生活保護を受けれるなら だれでも生活保護を受けれるようになってしまいます。
質問者
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 確かに、その通りですね。納得です。
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。 大変分かりやすいです。 一つ勉強させていただきました。感謝します。