保険の更新をせずに満了にする方法とは？

質問

• 保険の更新日前の２ヶ月を切った場合、満了にすることはできない。
• 保険の更新２ヶ月前までに継続しない旨を申し出ないと、自動更新になる。
• 保険の解約を考える場合は、２ヶ月前までに手続きを行う必要がある。

回答No.2

taro924

私も堂々人生が３月１日に満了になるので、２ヶ月以上前の１２月に担当者に連絡を取りました。そうすると「今満了の手続きをすると解約になるので２月に入ってからにしましょう」と言われました。私の担当者は約束を守らない信用の出来ない人なので、コールセンターに電話をしたら「満了の手続きは今出来ますよ」との事ですが、担当者は「今満了にすると、解約になる。２月にしましょう」と言い張ります。どうなってるんだ？不信感いっぱいで２月になりました。こちらから連絡しないと来ないので明日支社に電話しようと思います。主人の保険を２０年くらいかけてきしたが、このたびの更新では今までの保障を継続すると掛け金は３倍になります。生存給付金は雀の涙ほどで、もうアイソがつきました。救いは株の割り当てが6.21あったことです。どんだけお金を捨ててきたことか、笑ってください。

お礼

taro924 様　こんばんは。結構パンチの効いた担当者のようですね。付合うのは時間の無駄じゃないかと思います。

もし最寄の支社が遠くないのなら、rokutaro36様もご指摘のように直接支社に出向いて解約されるのがよいのではないでしょうか。今の時期は、私の担当の一見人の良さそうな鬼おばちゃんも「繁忙期なのでなかなか時間が取れないのよ」と言っていたので、電話だと後回し、後回しにされる恐れがあると思います。私は事情があって（次に契約する保険を検討中）まだしばらくは解約するつもりはありませんが、する時は最寄の支社に出向くつもりです。

＝＝（以下、グチです）＝＝

堂々人生って知れば知るほどエゲツナイな商品ですね。私もようやく内容が少しずつ分かるようになってきたのですが、分かってきたことと言えば、保証額のほぼ９割が１０年更新の掛捨て定期保険なのに、説明書や設計書、また保険の名称のいずれにも一言も「定期」の文字がなく意図的に隠蔽しているとしか思えない（ましてや保険のおばちゃんから定期保険だ、掛け捨てだ、なんて言葉は聞いた覚えがありません）、「終身移行保険」という意味の分からない名称を使ってあたかも終身保証がついているように見せかけて、その実態は堂々ファンドという１０年おきに給付されると思っていたら給付を調子に乗って受取りすぎると終身保障に移行できなくなるというオプション付なので結局は積立ざるをえないという訳の分からない終身？保障、予定利率は１０年おきにその時の予定利率が適用されるので現在のように下がり続けている（もう下がり切ったのかな？）場合、どんどん割高な保険料を支払うことになる、などと、実に第一生命にはウハウハで契約者の利益を一切無視したとんでもない代物だ、という事でした。さらにこれらの内容の口頭説明は一切無く、自分で説明書を精査するしかありません（これを怠った報いを今受けています）。よくこんなひどい商品がひどい売り方で公然と存在しているな、と思います。

しかも私はライセンスＵという、今から考えたら堂々人生、順風人生の３つの中で一番マシだと思われた保険（ちゃんと主契約として終身保険が付いており、それにいくつかの定期特約の付いたとても分かりやすい形で、何より予定利率が一番高かった）をこの堂々人生への転換に利用され（まぁ私が勧められるがままに判をついた訳ですが）、せっかくのライセンスＵの終身保険のなけなしの貯蓄部分が問答無用で１０年で第一生命に召し上げられる定期保険部分に充当され、また初めての３年目のファンド１０万円が発生したタイミングを利用されたので今やその１０万円はどこに組み込まれたのやらさっぱり分かりない、という無慈悲なまでに冷徹な転換処理の餌食にされていました。こちらこそ笑うしかない、という状態です。今から考えるとこういうまともな保険を転換処理で跡形も無く食いつぶす為に設計されたのが「堂々人生」なのではなかろうか、という疑心暗鬼に駆られています（少なくとも私の中ではそういう保険でしかありません）。今でも書きながら怒りに震えるほどです。

まだ全然怒りは収まってはいませんが、とりあえず解約する前に何とか鬼おばちゃんに自分の行った罪を後悔させるような何か良い方法は無いかと思案中です。グチばかりですいませんでした。

補足

taro924　様

すいません、グチを書き出したら止まらなくなり、肝心なことをお聞きするのを忘れていました...

taro924さんは「満了」をされようとしているのでしょうか？それとも「解約」ですか？
３／１に満了という事でしたら私と同じですので、多分、解約返還金はかなり生存給付金に近い額になっていると思われます。私は１００円しか違いませんでした。

taro924さんの月額の保険料を存じませんので確定的なことは言えませんが、今月の保険料が引落される前に「解約」をされた方が多分多少はお得なのではないかと思います。一度、今現在の解約返還金の額をコールセンターでお尋ねになり、その額と生存給付金を比較なさった上で「解約」か「満了」かをお選びになった方が良いのではないでしょうか？

少しでも取り返せるものは取り返しましょう！

＞社に電話しようと思います。主人の保険を２０年くらいかけてきしたが、このたびの更新では今までの保
＞障を継続すると掛け金は３倍になります。

この１０年定期保険の更新時の保険料の上がり幅って尋常じゃないですよね？私の今の堂々人生は一度減額をお願いしたのですが、その前（契約当時）に設定されていた６１歳以降最後の１０年間の保険料は月92,816円でした。これの口頭の説明があれば「そんなアホな」と絶句した後、鼻で笑ってまず契約はしていなかったでしょう。

しかし老後の為の終身保障給付を得るために、収入も減るであろう６１歳からの１０年間にさらにムチを入れられ、これほど高額の保険料を搾り取る設計って、考えられません。ハナからここまで長期間加入させる気はサラサラなく、得意の転換処理で荒稼ぎするための設計としか思えません。

すいません。もう止めます。グチ書き出すと本当に止まりません。半ばノイローゼ状態です（泣）。