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トヨタの未来について意見下さい
トヨタの未来について意見下さい 今トヨタはアメリカを中心に前代未聞の大規模リコールで叩かれておりますが,一過性のものなのでしょうか? 今後トヨタはどうなるのでしょうか? 三菱自動車の様にならないことを祈ります。
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トヨタ車の場合 「何故これでリコールを出さないんだっっ!!!」 と言うトラブルが非常に非常に多くあります。 今まで叩かれてきた スバル、日産、三菱の比ではありません。 セルシオ、LS、ヴィッツ ありとあらゆる車種で 人命に関わる固有のトラブルは日々多発しています。 例えば新車間もないLSのブレーキが 突然全く効かなくなるトラブルです。 驚いたことに リコールは愚か サービスキャンペーンさえ出しませんでした。 レクサス車は3年間のメンテナンス付きで販売しているので 点検入庫時にこそっと黙って対策部品に交換しました。 しかしかなりの確率で 初回点検(1ヶ月または1000キロ)前に ブレーキが本当に全く効かなくなるトラブルが発生しました。 本当にトヨタの車はひどいですよ。 (極めつけはライトエースかな!!!) スバル、日産、三菱が叩かれたのは 企業として疲弊していたからです。 トヨタの奥田さんの発言に象徴されるように マスコミは決してトヨタの悪い点を報道したり 特集したりすることが出来ません。 そんなことをすれば テレビだろうが新聞だろうが雑誌だろうが 倒産するか経営が傾くしかないからです。
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- tutan-desu
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今の低コストだけの車づくりの方向性を変えないと、いつか中国製に追い抜かれるでしょう。正直、乗りたいという車がないのが実情ですし、内装も一見きれいに見せていますが、素材は安物ですし、耐久性も一昔前の車の方が丈夫です。レクサスで欧州プレミアム車を真似しようとしたのはいいですが、国産なのに輸入車と価格がほとんど同じ割高設定なのに、欧州ライバル車より優位な部分がほとんどないのがおかしい。いろんな車を乗り比べると、やはり欧州プレミアム各メーカーの車は、一本筋が通っていて、メーカーの車作りのポリシーがよくわかります。トヨタは結局真似をしただけですべてに中途半端で、特にデザインが×です。社外のデザインをもっと取り入れて、感性に訴える素敵なデザインの車を期待したいですね。
- rgm79quel
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アメリカにおけるアクセルの不具合は当初 「フロアまっTの不適切な仕様、設置が原因。 特異な例だ。」 と トヨタは発表しました。 その後 「フロアマットに問題があったようだ。フロアマットの使い方に気をつけて欲しい。」 と発表。 そして先般 「リコールを発表します」 となりましたが 今日のニュースで 「トヨタ、07年春にアクセル不具合を把握」 と報道されていますね。 トヨタはさらに弁明を重ねていますが 塗り固められた嘘が ボロボロと剥がれていく様を見るのは 日本人として感しく寂しいです…
- disease
- ベストアンサー率18% (1239/6707)
今のバッシングは明らかにアメリカ市場から日本車を追い出すための嫌がらせのようなものです。 そんなことは何度も受けてきています。 だから特筆することは何もないでしょう。 しかし将来を考えると何とも言えないですね。 これからは電気自動車の時代です。 この分野でも日本の車会社は世界一ですが、これから先もこの優位性をキープできるかは不明です。 電気自動車は当然電気モーターで走ります。 電気モーターはガソリンエンジンに比べ、遥かに簡単な構造で先進技術の差が出にくいんです。 その間に新興国に追い抜かれる可能性はあるでしょう。 実際TVは韓国に追い抜かれましたからね。 インドなんかは国を上げて数学教育を強化しているので中国やアメリカなんかより怖いかもしれませんね。
- Kon1701
- ベストアンサー率24% (1445/5856)
リコール、結構大きいですが、これだけでなら大きな影響はないでしょうね。 ただ、”未来”という意味では、電気化で失敗すればトヨタといえども大打撃を受ける可能性があると思います。 エンジン車、自動車用エンジンを開発できるメーカは限られています。今の自動車メーカが中心ですね。ですが、モーターはいろんなメーカが作れます。もうひとつ重要な電池も他に依存することになるかもしれません。モーター駆動だけにするなら変速機も要りませんね。自動車メーカとしてのKnowHowが生かせる部分が限られてきます。極端な話、ボディを作るだけ、見たいな感じになってしまう可能性さえあるわけです。 ここ数年、自動車が大きく変わろうとしているときなので、この大リコールがきっかけの一つになって落ち込む危険性はあるかもしれないな、と感じます。
- roadhead
- ベストアンサー率22% (852/3790)
嘘で塗り固めた立派なメッキ会社ですから、ボロボロ剥がれて来たんですね。 まだまだ出てきますよ。 今回の件も2年以上「問題なし」として処理していた内容ですので基本的な体質が変わったとは言えません。
- raunder
- ベストアンサー率34% (15/44)
このリコール問題も計算の内と思います。 アクセルペダル問題が発生したのは、昨年の11月頃です。 世界に名だたるカンバン方式やQC活動の加過剰を行なう企業としては今頃この対応というのは考えられません。 日本では春闘がはじまったばかりです。発表したのはその2日後くらいでした。 経団連は定期昇給も厳しいと牽制してきた時期です。春闘の牽引役のトヨタがこのリコール問題を理由に「リコールがあり今年度は今まで以上に厳しい状況なので定期昇給はどうか」という対応を行えば、追随する企業はそれを超える訳ににはいきません。 人件費よりリコール対応費用のほうが安く済む事でしょう。プラス日本企業の人件費抑制に寄与してくれたと経済界では絶賛されることでしょう。 狙いは見え見えです。前経団連会長もトヨタの人だったですよね。
たしかにリコールという事態(それも半端じゃない台数)はネガティブな要素です。 ですが、こればっかりはユーザーの反応次第でしょうね。 2通りの考え方があるからです (1)前はこんな事なかった。品質が落ちている!信用できない!! という否定派 (2)きちんと至らない点は包み隠さず開示し、リコールを届け出た。正直な会社・責任感がある会社だ という肯定派 マスコミはどちらかというと(1)に近いかもしれませんが、あくまで中立的な報道をしているように感じます。 「仕方がない」とは、決して思いたくありませんが、リコール台数の多さは昨今の部品共有化・コスト削減などもあって、多くなるのは仕方が無いかなって個人的には思います。 ということで、私はひいき目に見て、トヨタは大丈夫でしょう…というのが私の回答です。もちろん、三菱のようにはならないでしょう。 逆に…、ホンダはトヨタに便乗した印象がかなり強いです(-_-メ)
- k-josui
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三菱自動車のような事にはならないでしょう。 良くも悪くも世渡りの上手な会社ですから・・・・