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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トヨタ燃料電池車(ミライ)について)

トヨタ燃料電池車(ミライ)の生産台数や特許提供について

このQ&Aのポイント
  • トヨタの燃料電池自動車ミライの1日の生産台数がわずか3台であることが問題視されています。しかし、燃料電池自動車の大量生産は困難であり、生産台数は今後もあまり変わらないと考えられます。
  • トヨタは他メーカーに対して燃料電池自動車の特許を無償提供しています。しかしこれにはリスクもあり、他メーカーがトヨタの技術を真似て大量生産する可能性もあります。
  • ホンダも燃料電池自動車の販売を計画しており、1日の生産台数も限られていると考えられます。他国の自動車メーカーがトヨタの特許を参考にして燃料電池自動車を大量生産することで、トヨタやホンダのシェアが脅かされる可能性もあります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

 燃料自動車の特許を公開した理由として、燃料自動車の割合を増やしたいのが目的だからだと思います。  現状1日3台生産ペースで既に3年以上の受注があるとのことですが、ガソリン車と比べて比率は非常に低いです。トヨタとしては燃料自動車について研究を行っているので特許を公開しても他社に抜かれない自信がある、他社も燃料自動車を造れば切磋琢磨して更に技術を高めれる方のメリットの方が大きいと判断したと思います。  以前2000年ごろでしょうか?ハイブリッド車としてプリウスを販売した時は、売れば売るほど赤字&発売直後はバッテリーがすぐダメになる等言われましたが売り続けて来たことで現在ハイブリッド車はトヨタの独壇場です。  ハイブリッド車は燃料はガソリンなのでその程度の苦労ですみましたが、それでも発売当初のバッティング(と言うか不安感)がありました。  今回は燃料自動車ですので、インフラの整備と言った問題も解決する必要がありますのでとにかく他社の力を借りてでも1台でも多く燃料自動車の普及を進めたい思惑があるのでしょう。  実はミライの前に韓国の現代自動車が燃料自動車を発売してますが、ミライの700万(補助金200万でるので実質500万)に対し、1600万とミライの倍以上の価格でしか造れない状態&200台程度しか販売できていない点も特許を公開しても大丈夫と判断した理由かもしれません。  http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/402267/  もちろん他社が大量生産することも考えられますが、インフラの整備&トヨタより安く販売する事は容易ではない上にトヨタも改善を行いコストダウンしていくでしょうから、トヨタを抜くのは難しいと思います。  トヨタとしても、特許公開してぼけ~とせずに他社の動向は逐次監視してるでしょうしね。  簡単ですが、参考になりますでしょうか?

matamatadayo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃる通りトヨタがハイブリッド車を出した時は色々問題がありましたよね。 でも今はハイブリッド車=トヨタ、というまで定着していますね。 トヨタが燃料電池自動車の特許を無償で公開したのは良いですが 頑張って日本の自動車メーカーが作ってもらいたいです。 この前ヒュンダイ社が大規模な設備投資をする事を発表しました。 私の憶測だと、燃料電池自動車専用のラインだと思います。 燃料電池自動車専用のラインだとしたらシェアは簡単にヒュンダイに奪われてしまいます。 日本メーカーも頑張って設備投資して 燃料電池自動車=日本車となるよう期待したいです。

その他の回答 (4)

回答No.4

MIRAIの生産台数(計画)は、2015年に700台、2016年に2000台、2017年に3000台、とのことです。今年は3台(2台?)でも来年は6台、再来年は9台程度と増やす見通しではあるようです。 なにせトヨタは純利益2兆円のぼろ儲けをしていますから、水素インフラ普及は社会貢献的な意義も見ているのでしょう。 原産国は原油輸出で濡れ手に粟ですから、水素インフラを普及させることで日本の国力をそこそこ上げることが期待できます。個人的には原油から水素への移行はかなりのインパクトがあると思っています(もちろん原油から取れるのは燃料だけではないですが)。

matamatadayo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >今年は3台(2台?)でも来年は6台、再来年は9台程度と増やす見通しではあるようです。 一年ごとに増えていくんですね。知らなかったです。参考になりました。 いつか日本の車が石油に頼らずに燃料電池自動車の時代になるとよいですね。 未来の子供達の世代の為にも綺麗な地球を維持してあげたいですね。 ありがとうございました。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.3

まず、水素自動車用の水素ステーションの設置店舗があまりにも少なくまだまだこれから恐らく10年スパンで徐々に拡張していく段階でありしかも水素を作るコストの問題と水素燃料を作る際の電力の使用量の問題で水素燃料を作る際相当な電力が必要であり エコ!!に反比例する要因があるのでこれからの問題でしょうからトヨタ自動車1社では到底水素燃料自動車の復旧は無理ですからとにかく特許を無償で提供して広く他のメーカーでも水素自動車の復旧に協力してもらって必要なライフラインを拡張していかないと電気自動車の日産でも同く充電スタンドの拡張がなかなか進まないので充電スタンド方式の電気自動車も同じく時期尚早の憂き目ですからね。

matamatadayo
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 やはりトヨタ一社だけては燃料電池自動車は普及しずらいですか。 考えてみればそうかも知れませんね。 各自動車メーカーが本気を出して初めて水素ステーションのインフラが整うのかも知れませんね。 参考になりました。ありがとうございます。

回答No.2

追記。 >皆さんはどう思いますか? に答えるのを忘れてました。 当方の感想は「街に水素ステーションも無い状況で、よくやるなあ。10年早かったんじゃ?」です。 因みに、JHFCが設置した水素ステーションは、関東8ヶ所、愛知2ヶ所、大阪2ヶ所で、全国に12ヶ所しかありません。 もし、上記の3都県以外でミライを買ったら「給水素(給油?)の為に、他の都県まで走らないといけない」のです。 売れるとしても、関東、愛知、大阪だけです。

matamatadayo
質問者

お礼

ご返答ありがとうございます。 全国に水素ステーションは12箇所ですか。 もうちょっと国にも頑張ってもらいたいですね。 エコカーは環境問題からして、早く普及してもらいたいものです。 今後の地球の為にも、日本の自動車メーカーの未来の為にも、日本国政府と日本メーカーは頑張ってもらいたいです。

回答No.1

>今後も燃料電池自動車は大量生産が難しいらしく、1日の生産台数はあまり変わらないとの事でした。 >これで他メーカーが燃料電池自動車専用ラインを作り、トヨタの技術を真似て大量生産でもしたら 確かに、 http://nge.jp/2015/03/03/post-97282 の記事に「1日3台」って書いてあります。 でも、記事を読んだ限り「(水素ステーションなどの環境整備が整ってないので、売れないから)1日3台しか作らない」ってだけで「1日3台しか作れない」では無いと思います。 トヨタなら1日3台どころか、1日30台作る事も可能でしょうけど「売れない物を作ったって意味が無い」です。 例え話で申し訳ありませんが「軽油を使うディーゼルエンジンが、まだ発明されてないパラレルワールド」を考えてみて下さい。 その世界では、ガソリンスタンドでは「ガソリン」は売ってますが、軽油は売っていません。 その世界では、今から3年前に「ドイツ人のルドルフ・ディーゼル氏」が「ディーゼルエンジン」を発明しました。 そして、どこかの自動車会社が、ディーゼル機関(ディーゼルエンジン)の小型化に成功し、自動車に積む事にしました。 その自動車会社は「ガソリンスタンドで軽油が売られる環境が整わないと、この車は売れない」って事を考えずに、1日に1000台生産しました。 案の定「買ってもスタンドで給油も出来ない車」は、まったく売れません。自動車の生産工場には不良在庫が山のように積まれていきます。 >皆さんはどう思いますか? 逆に聞きます。貴方は「売れもしない車を1日1000台作ったパラレルワールドの自動車会社」を、どう思いますか? 「あなたが思ったこと」が「この質問の答え」です。

matamatadayo
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 水素ステーションの設備が整わないので生産台数をあえて少なくしてるのかも知れませんね。 これはトヨタだけの問題だけでは無くて、 国のやる気の問題なのかもしれませんね。 しかし今後アメリカや韓国等が国をあげて 水素ステーションや燃料電池自動車の普及に取り組んだら、トヨタやホンダ、そして日本が遅れを取ってしまうという屈辱を味わうかも知れません。 それだけは回避させてもらいたいですね。

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