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S造とRC造の違い

店舗を探して不動産情報を読んでいたら、S造三階建てとかRC造六階建てとか書いてあります。おそらく建物の構造の違いなのだろうと思いますが、いったいどういう違いなのでしょうか? SとRCは何の略なのでしょうか? S造とRC造の他にも何か区分があるのでしょうか? どなたか教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lack03
  • ベストアンサー率13% (49/371)
回答No.4

鉄構造 →H型鋼などの鉄骨をハイテンションボルトや溶接によって結合させて出来た構造。鉄骨だけの骨組みにデッキプレートなどの床や石膏ボードなどの壁を取り付けて建物にする。 鉄筋コンクリート造 →コンクリートの中に丸棒の鉄、つまり鉄筋がしこんである構造。圧縮に強いコンクリートと曲げに強い鉄の特徴を組み合わせた構造。コンクリートは、現場で作る生コンクリート。 鉄筋以外にH型鋼などの鉄骨が入っているのが、鉄骨鉄筋コンクリート造。

nobushi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 これでイメージがわきました。 

その他の回答 (3)

  • gyu-gyu-
  • ベストアンサー率71% (5/7)
回答No.3

Sは鋼材(Steel)の略、RCは鉄筋コンクリート(Reinforced Concrete)の略です。 つまり、鋼構造、鉄筋コンクリート造ということです。他にはSRC造(鉄骨鉄筋コンクリート造)やモルタル造、木造等あります。 いずれも材料に着目した分類です。 一般に建物の高い方から SRC-->RC-->モルタル-->木という順になります。 S造は倉庫や駐車場等の建物に利用されています。 これで参考になりますか

nobushi
質問者

補足

回答ありがとうございます。 せっかく専門家の方に回答していただいたのに、私の勉強不足ゆえに鋼構造と鉄筋コンクリート造の違いがあまりピンと来ません。 専門家の方に対してあまりにも初歩的な質問で申し訳ないのですがもう少し詳しくかつできれば素人にもわかる違いを教えていただけないでしょうか。 できれば鋼構造とはこう、鉄筋コンクリート造とはこう、といった説明をしていただけたら光栄です。

回答No.2

 建築専門家ではありませんので,詳しい説明はできませんので,お許しください。  簡単に言いますと, Sは,鉄骨造です。 RCは,鉄筋コンクリート造です。 ちなみに,Wは,木造。Bは,ブロック造です。 S-RCという造もあり,鉄骨・鉄筋コンクリートの併用型とでも言うのでしょうか。  ビルでしたら,建てている時の様子を見るとわかります。

nobushi
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 専門家でないのに知っているなんて博識なんですね。

  • KERO-4
  • ベストアンサー率30% (70/229)
回答No.1

nobushiさん、こんばんは! 同じく素人なので、専門家に頼るしかない無いと思います。参考になる本で紹介できるのは、 『臨機応答・変問自在 森助教授VS理系大学生』集英社新書 著者の森博嗣さんは某国立大学工学部助教授でミステリー作家です。

nobushi
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 すぐに参考の書籍が浮かぶとは、本にお詳しいんですね。

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