男性の更年期と同僚の自殺

質問

主人が、更年期的な症状を訴え始めました。

最初は冗談で聞き流したのですが。実は、先日、主人の同僚が自殺しました。その同僚と最後、一緒に仕事していたのは主人でした。
葬儀にも参列してきました。

職場では、いつものAさん　だったため、上司、同僚皆が、驚くばかりですが、最後に数日一緒にいた主人が一番ショックを受けているように思うのですが。こういうことが、男性の更年期の原因になったりするでしょうか。

そんな主人に
「自殺なんてしてはいけない」
と冗談的であっても、妻である私が言う事は、今、危険でしょうか。

ちなみに、いつもどおりに仕事には言っています。
花粉シーズンが始まった！と聞き、ビクビクして見せたり、お茶目な面もあります。
子供とも普通に接してはいます。
よって、軽いうつかとは思われますが

回答No.2

noname#104773 · ベストアンサー

はじめまして。

更年期的な症状、というのは具体的にはどういう症状を訴えられているのでしょうか。
他の回答者様が仰られている「はめまら」というのは、いわゆる老化現象の事だと思います。

ほかの質問に対して、男性更年期について知っている情報を回答したことがあります。
有名タレントさんが、ご自身で「男性更年期を経験した」とカミングアウトされている事をお知らせしただけの回答なんですが。
サンプラザ中野さんが、40代で男性更年期の症状を経験されたとの事ですが、「しなければならないと判っている事が、どうしてもできなくなって、頭でわかっているのに身体が動かなくて辛かった」と話されていました。
また、急な肥満と多汗にも悩まされたそうです。
女性の更年期障害でも、ホットフラッシュ（？）という多汗の現象があると聞くので、「あ～男性でも似ている部分もあるんだ」と思って聞いていましたが。
中野さんの言われる、「やるべき事がどうしてもできなくなって・・・」というのは、多分、更年期うつだと思いました。

女性の場合でも、更年期の該当年齢の時に、ショッキングな出来事に遭遇して（身内の死亡や、降格など）更年期障害が現れる時期が早まることがあるそうです。
ご主人様の、ショックを受けておられる状態が、数週間続くようなら、それとなく心療内科の受診を勧められたらよいかと思います。
普通にショックな出来事から立ち直るのは、数週間から1カ月と言いますから、その期間を越えてショック状態が続くなら、更年期かどうかというより、うつ状態も視野にいれた方が良いように思えます。

私自身、医療従事者ではありませんから、ここではっきり「〇〇の症状です」とは言えません。
ただ、数週間を越えて、ご主人様がショックから立ち直れない感じだとすれば、受診が必要であることはわかります。

少しでも参考になれば幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。

私自身、軽度の鬱や、若年性更年期なので、症状としては思い当たるのですが、男性とは違うのかと思っていました。
主人が一番に訴えるのは、全てにおいてのやる気がないそうです。
仕事は、いつものこと(笑)なのですが、仕事で落ち込むと、趣味に没頭といいますか、少ないお小遣いをつぎ込んで、私に文句言われてもご満悦！なんですが。今は、その気力も起きないそうです。
言われれば、何かあると、自宅の倉庫内、またはその外で服を汚して作業されているのに、ここ数週間は、そんな姿無く。
「寒いからね」とは思っていたのですが、思い返せば、彼は、暑さ寒さは関係なく、雨ならば、玄関先でするほどでしたので、今は、何もしないですね。
とはいえ、土日出勤もざらなのですが。

もう少し様子を見て、危険ラインとでも言いましょうか、ラインを超えるようなことがあれば、上司とも相談し、休ませるなり、心療内科へ行かせようと思います。

回答No.1

tpg0

50代後半の男性です。
男性の更年期と言うのは、女性の閉経のように明確な体調の変化がありませんから、自覚症状を感じない人も多いようです。
ちょっと下品な例ですが、昔から男の更年期は「ハメマラ」と先輩諸兄から教えられました。
ハ＝歯が悪くなる(歯周病等)
メ＝目が悪くなる(老眼)
マラ＝アソコの元気がなくなる(性欲減退)

勿論、個人差が大きいですし、根拠がある訳ではありませんが、40代後半から50代に入ると体力の衰えも感じますから、自信を無くす事もあります。
そこに、職場では中間管理職等の精神的ストレスが加わりますから、鬱状態になっても不思議ではありません。
この時期に、子供の進学や住宅ローン等の金銭的重圧も掛かりますから、発作的に自殺を考えてしまうのでしょうか？
私の友人も、40代で管理職(課長)昇格後にストレスが原因で、鬱病になり１年間休職後に職場復帰はしたものの、自信を無くしたのか車の排ガス自殺をした者がいました。
私自身も、それがトラウマになってしまい、鬱に似た症状になった経験があります。そんな時に妻からハッパを掛けられると余計に辛かったです。
さりげない労りの言葉や態度が励みになり自信を付けさせてもらったと、過去を振り返ると思います。

お礼

回答ありがとうございます。

主人は30代半ばですが。ここ数年お友達が仕事上のことで「鬱」になり、休職した友達が相次いでおり、何故か、その都度、主人にご家族から「話を聞いてやって欲しい」など相談され、電話したりしていました。その際に、私ども夫婦は「あんたは大丈夫そうね」「俺が鬱になったらこの世は破滅する」なんて会話をしていただけに。
今回の主人の発言には驚いております。

そうですね。あまり圧力かけず(笑)。まだ自分で言い出せるだけ軽度でしょうから、悪化させないようにします。