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証券会社のホームトレードとネット証券の違いは?
何十年も株を持ち続けてきました。頻繁に売買を繰り返すつもりはありません。 大手証券会社を利用してきましたがオンラインホームトレードを進められて、今はその証券会社のオンライントレードを使って売買しています。最近は1~2ヶ月に一回数十万円程度を換金売りしているだけです。信用取引をやる気はありません。 ネット専門証券会社が出来て、売買手数料が安いのが気になっています。 大手証券会社も系列のネット証券を立ち上げていますがどちらを利用したほうが良いのかわからず、そのまま現在に至りました。 手数料さえ安ければ現物取引で短期売買もできるんでしょうがネット専門と比べて手数料が高いようなのでやったことがありません。大手証券では株式の保管料、銀行振り込みの手数料が無料だったり、ちゅうこくファンドなどとの決済などを自動的にやってくれるなどが便利なのかな・・などと勝手に想像していますが・・も一つよくわかりません。 証券会社に電話してきくのも面倒なのでそのまま来ていますがネット専門と大手証券のホームトレードを併用するほうがよいのかネット専門に全部移したほうが良いのかなど判断できずこ、ここで質問してみようと思いました。
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- kabusennninn
- ベストアンサー率0% (0/0)
私の今まで使ってきた比較では、SBIとかは安くて使いやすいですね。 やはり大手証券会社のホームトレードはその支店での取り扱いですので、やはり手数料が高く私はメリットを感じませんでした・・・・ 純粋なネット証券を手数料からはお勧めします。
- avocad
- ベストアンサー率9% (239/2409)
大手は手数料が高い、 ネット専業は手数料が安いじゃないでしょうか
- mrmk
- ベストアンサー率34% (308/882)
たとえばCBや新規公開、債券などでは大きな差があります。 しかし対面ではなく、ネットに移られたのら差は有りませんので、手数料の安い方が良いかと。 っで、日々、手数料やツールなどのサービスが変わるので、休眠口座も含め、多くの口座を作っておくのが良いかと思います。 損益計算が大変ですけれど。
- QES
- ベストアンサー率29% (758/2561)
同じといえば同じです。 ただ大手証券会社のホームトレードは、大手証券会社自体大口の顧客相手が主体で1000株2000株の小口取引しかしないひとには割高な手数料だったのが、証券の大衆化に対応するために割安の料金体系のシステムを導入したもので、 一方専業のネット証券は最初から個人のアクティブな取引を前提にした手数料体型になっています。 安いところで買って3年でも5年でも保有する人にとっては手数料の差は大きな問題ではありませんが、一日で売買を繰り返すデイトレードをする人にとっては手数料に違いが大きな問題です。 このため手数料体系を最重要視するなら比較検討をされる必要があります。 次に信用の問題があります。 最大手の野村證券でしたら創業80年以上ですが、ネット専業証券はほとんどが創業10年未満だと思います。 順調な時はいいのですが経営が悪化したとき預けてある株式、投資信託、FX、預かり金等が保証されるかどうか不安があります。 またシステムの問題があります。 コンピュータシステムは(自分のパソコンも含め)常に事故の心配があります。 もちろん大手証券会社のシステムがネット専業証券会社のシステムより優れているというわけではありません。 しかしシステムがダウンした場合でもリアル店舗のある大手証券会社なら電話注文で対応が可能です。 これがインターネットでしか受け付けないネット証券で、デイトレードをしているのならタイミングを逃して致命傷になる可能性もあります。 大きな資産を長期投資するのが主体なら大手証券会社で、頻繁に売買を繰り返すのならネット専業証券がいいと思います。
- unibon
- ベストアンサー率47% (160/340)
たとえて言えば、地デジテレビのような家電を、近所の電器店で買うか家電量販店で買うかの違いのようなものです。サービス自体にはさほどの違いはありません。親身になって相談に乗ってくれるか、ぐらいの違いしかないでしょう。 > 大手証券では株式の保管料、銀行振り込みの手数料が無料だったり、ちゅうこくファンドなどとの決済などを自動的にやってくれるなどが便利なのかな・・などと勝手に想像していますが・・も一つよくわかりません。 ネット証券でも、たいていは保管料や振込手数料は無料にできます。もっとも、振り込み時に振込手数料を差し引いて振り込むのではなく、ネット証券の指定するオンライン入金の方法で振り込みます。お使いの銀行側でオンライン振込の設定が必要になりますが、普通は無料です。 「ちゅうこくファンド」などは今は特殊な商品の部類に入るのでちょっと分かりませんが。 もし、現在、証券会社の担当者のかたとの付き合いがさほどないのならば、ネット証券にぜんぶ移されても良いと思います。