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sleekが辞書によって真逆の意味が! 「(飾り気がなく)小ぎれいな」「しゃれた身なり」「よく太った」「ほっそりとした」

こんにちは、いつもお世話になります。 タイトルの通り、sleek(形容詞)の解釈に悩んでいます。 ジーニアス英和辞典では、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1なめらかな、つやのある、すべすべした;(飾り気がなく)小ぎれいな∥ 2[時にけなして]しゃれた身なりの、スマートな. 3栄養がよい、よく太った. 4<<正式>>[時にけなして]人あたりのよい(social);口先のうまい ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ Yahoo英和のプログレッシブ英和中辞典では、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ [形] 1 〈毛髪・毛並みなどが〉なめらかな, すべすべした, つやつやした;色つや[顔色]のいい. 2 栄養がよい;〈動物などが〉手入れの行き届いた;ほっそりしたスタイルの. 3 〈態度が〉物柔らかな;口先のうまい. 4 〈車などが〉流線型の. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=sleek&stype=1&dtype=1 と、「ほっそりしたスタイルの」というジーニアスと矛盾した解釈、、、。 オンラインの英英では、 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1. smooth or glossy, as hair, an animal, etc. 2. well-fed or well-groomed. 3. trim and graceful; finely contoured; streamlined: a sleek sports car. 4. smooth in manners, speech, etc.; suave. 5. cleverly or deceitfully skillful; slick: a sleek confidence man. ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ http://dictionary.reference.com/browse/sleek?r=75&src=ref&ch=dic その他、「cleverly(利口な」の意味も有ることが、、。「well-fedは、よく太った、もしくは、栄養十分な」、、。 ニュアンスが掴めません。 ちなみにこの文ではどんな意味になるでしょうか? 背景:アントニウスが4人度目の結婚で、オクタビアと結婚することになり心中感じたことの描写。(以前の3人の妻と比べてのButから始まる) But this fourth was the pick of the bunch. Cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. (出典:Colleen McCullough著のANTHONY AND CLEOPATRAの158ページ) 試訳:それでも、この四人目はとび抜けておる。 よい、sleek、そして優雅さを、ユリウス家の、共和国の姫らしくそなえておる。 このsleekにしたって、候補がありすぎるように見えます。 こういう場合はどう判断したら良いのでしょうか? よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • trgovec
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回答No.1

smooth, suave あたりに近い意味と思います。sleek を含めこれらの形容詞は表面的な意味の他に皮肉を含むことも多いのですが、ここでアントニウスが皮肉を込めたのかどうかはあいにく分かりません。 sleek はもともと動物の毛並みがよいことの形容から始まり、そこから smooth → suave と意味が広がってきたようです(smooth 同様物理的に滑らかから比喩的に滑らかへと)。毛並みがよいということは栄養状態がいいということ。またそういう動物の体から流線型という意味が生じるなど多義になったことが考えられます。 一つ気になるのは「太った」とか「well-fed」の部分です。これらは肯定的にとらえているようで「肥満」とか「デブ」のニュアンスとは違うのではないかと思うのです。そういう意味でジーニアスの著者は時代にあった訳語を選び損ねたように感じます。今でこそ一部の方言ですが、健康的に成長したことを「太った」と表現することがあります。動物や人間に限らず植物も含み、そこに肥満のようなマイナスイメージはありませんが、ときに誤解が起きて相手を傷つけてしまうこともあります。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 >sleek はもともと動物の毛並みがよいことの形容から始まり~、 ようやく、この単語に「一見無関係な意味」がやたらとたくさん有る謎が解けました! もともとの意味が「毛並みがよい」だから、「(飾り気がなくても)小ぎれい」、「外見がよいから」→「しゃれた身なり」、「口先のうまい」、そして『流線型』という意味にまで発展するのですね! >一つ気になるのは「太った」とか「well-fed」の部分です。 「やせ衰えている」の反対ではあるけど「肥満」ではない、ということがよく分かりました。ありがとうございます。 今回はさすがに「こりゃ難しい訳だ!」と納得しました。コアイメージが「動物の毛並みのよさ」だとわかっていないと、理解不可能の単語ですよね! なんでもご存知の大達人に御回答いただけて本当に助かりました、改めて、御回答に御礼申し上げます。

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その他の回答 (10)

noname#202629
noname#202629
回答No.11

>逆ではないでしょうか? そうですよね。 と言う事は She is cool, sleek and elegant of Julian blood. は文法的に間違いである文章と認められるということですよね。 She is cool, sleek and elegant, of Julian blood. はどのように構文を解釈しますか? She is elegant ofJulian blood. は間違った構文ですが She is cool of Julian blood. は正しい構文と私は理解します。 まちがいですか? それとも She is elegant of Julian blood.が正しい構文であるのなら別の話です。 >かりに,and が実際には必要だとして,それを抜けしてしまっているというのなら,誤ってぬかした,と考えてもいいですよ。 そう考える方が,cool が名詞だなどと考えるよりは,まだ十分あり得る解釈です。 英語を専門とする方の言葉とは思えません。 of Julian blood が分詞構文でしたら 分詞構文はBeingや過去分詞を省略しても構わない。 andは 名詞や形容詞を羅列すれば、だれにでも分かるからandなんていらない。andは邪魔になるから倒置文にするは理解できますが、邪魔だから省略してしまう。 英語を専門とする方の言葉とは思えません。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >She is cool, sleek and elegant, of Julian blood. >はどのように構文を解釈しますか? 大き目の文法書の前置詞「OF」の用法を読んでください。 形容詞句になることがご理解いただけるかと思います。 分詞構文でなかったとしたら、She is of Julian blood.が、SVCという事まではご理解できますか? (She is) cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess(, *****, *******, ******** and *******). 注:******は、今の所話者が口に出してはいない補語(=C)になる言葉 もしくは、 (She is) cool, sleek and elegant, (being) of Julian blood, a Republican princess. ということです。 この文章の場合は、分詞構文かA, B, C (.... and X)のどちらかなのかまでは判別できませんが、 A, B, C, and Dとandで終わる場合は、ABCDしかない場合です、『他にも有るけど、話者がまだ口に出していない場合』は、andが必要ありません。 >英語を専門とする方の言葉とは思えません。 「まだ十分あり得る解釈です。」の意味を誤解しているのではないでしょうか? >of Julian blood が分詞構文でしたら >分詞構文はBeingや過去分詞を省略しても構わない。 実際にはそういう文章は多々有るのです。  僕は質問が解決したので締め切りますが、分からないのでしたら、ご自分で新規に質問をしてください。  ありがとうございました。

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回答No.10

一つには同格と考えればすむことです。 and なく, A, B で,A を言い換えたのが B もちろん,三つあってもかまいません。 あるいは A, B と and なくても,「A と B」となる場合もあります。 それは A と B が同一物かどうかという判断にゆだねられます。 いろいろ繰り返しになりますが,彼女の性質などをどんどん書き連ねていっていると考えて,まったく無理はありません。 かりに,and が実際には必要だとして,それを抜けしてしまっているというのなら,誤ってぬかした,と考えてもいいですよ。 そう考える方が,cool が名詞だなどと考えるよりは,まだ十分あり得る解釈です。 A of B という表現があって,A を修飾する形容詞がはさまれるということが場合によってはあると思います。 しかし,普通には形容詞と考えられる語 cool があって, cool, sleek, and elegant などとあったら,形容詞が三つ A, B, and C となっている,というのが自然な解釈です。 それは文法という点でなく,英語を言葉として読みとっていって,そういう意味に自然に理解できるものです。

zatousan
質問者

お礼

大達人、何度もありがとうございます。 >それは文法という点でなく,英語を言葉として読みとっていって,そういう意味に自然に理解できるものです。 確かにそう言うことになりますね、僕は最近「英語と類似したスペイン語の文章」を使った「読むだけスペイン語学習法」という方法をとった面白い教材を見つけて読んでいるんですが、(スペイン語を全く知らない人にも英語さえできれば読めるようにできているからスゴイ!) しかし、いくら読めても感覚というのが英語と違ってないんですよ、おそらくあの回答者さんもそういう状況なのでしょう。 もう少し日々のインプットが必要なのかも知れません。 御心配いただきありがとうございます。 何度も御回答いただいて申し訳ないのですが、質問はsleekでしたので、No1の回答者様は一番初めに一番的を得た回答されたので、20ポイント進呈、大達人にはNo2でさらに核心をついたrich and stylishという御回答をしていただいたので、10ポイント進呈、ということにさせていただきます。 これからもよろしくお願い致します。

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noname#202629
noname#202629
回答No.9

(She is) cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. が3つの並列であれば、 She is Cool, sleek and elegant, of Julian blood, (and) a Republican princess. が正しい英文ではないのですか? andを省略しても問題が無いのならば、文法なんて必要ないということになりませんか? え~ of Julian blood が分詞構文になってしまうのですか? それじゃ何のために文法があるのですか?

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >She is Cool, sleek and elegant, of Julian blood, (and) >a Republican princess. >が正しい英文ではないのですか? おそらく、そこにandは付かないと思います。 「of Julian blood=a Republican princess」つまり、ユリウス家の出である事が、「共和国の女性の第一人者」であるという文なので、「同格」です。 むしろ「同格は無冠詞が普通」とどの辞書にも文法書にも載っているのがふつうなので、そこを疑問に思うのなら分かりますが。(ちなみに、「同格は無冠詞が普通」の「普通≠絶対」ではありませんので、冠詞はついて良いのです。) >え~ >of Julian blood >が分詞構文になってしまうのですか? >それじゃ何のために文法があるのですか? これがネイテブの英語です。 ありがとうございました。

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回答No.8

そんな,「あなた」は「穴」の「田」だ というくらい無茶な解釈がどうしてできるのか,不思議です。 (無茶苦茶な例ですみませんが,前々から気になっているもので) (She is) cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. で何の問題もありません。 A, B and C で三つ並列。 その後は and があるべきというのかもしれませんが,入れるとかえって前の and と紛らわしくなる。 分詞構文 で , being of Julian blood と考えれば接続詞はいらない。 それに, A, B で同格と考えてもいい。 それに実際の英語では A, B で 同格ばかりでなく,「A と B」にもなり得ます。 (受験文法では避けるべきですが) ここは日本語と同様で, 「向こうにいる人,食べている人」 なんていう表現があって,同格として同一人物のこともあれば 別の人で二人いる場合もある。 いずれにしても,どんどんどんどん,彼女のことを説明しているにすぎません。 ちなみに of ... blood の of は of importance と同じもの。 「~の血統の出」で「の」と思っても通じます。 she is of Julian blood と言っているだけ。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 >前々から気になっているもので 本来分からない事があったら、質問をすればよいのですが回答で質問する方もいるようです。  >(She is) cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. >で何の問題もありません。 大達人が御確約をいただけるとは、ありがとうございます。 >分詞構文 で >, being of Julian blood >と考えれば接続詞はいらない。 まだまだ、分詞の省略された分詞構文というのは見抜けませんでした。 単にA, B, C, D (... and X)という風に「これ以外にも良いことあるよ。」と匂わす「andなしコンマ」かと思っていました。 >いずれにしても,どんどんどんどん,彼女のことを説明しているにすぎません。 仰るとおりですね、それでも、僕の知識では、A, B, C, D (... and X)と、同格しか可能性が想像できませんでした。 分詞構文は本当に勉強になりました、ありがとうございます。 >の of は of importance と同じもの。 >「~の血統の出」で「の」と思っても通じます。 僕も仰る通りだと思います。 あの回答者さんに騙されるのではではないかとご心配いただいたようで、ご親切にありがとうございます。

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noname#202629
noname#202629
回答No.7

NO5の回答で、間違いに気がました。 She is cool, sleek and elegant of Julian blood. ならばよいが She is cool, sleek and elegant, of Julian blood. は sleek and elegantの行先がなくなると文法的におかしくなる。 と言う意味です。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 逆ではないでしょうか? 「cool」, 「sleek」, 「elegant」, 「of Julian blood」と別個の形容詞(句)を並べているので、コンマが必要になります。 ありがとうございました。

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noname#202629
noname#202629
回答No.6

She is cool, sleek and elegant. は正しい構文ですが、 She is cool, sleek and elegant of Julian blood. は文法間違いになりますよ。 Cool of Julian Bloodは文法にのっとった名詞句です。 Coolは不可算名詞で冠詞をつける必要はありません。多くの本を読めば,べつにV+Sの構文でなくて、名詞of名詞の名詞句で叙述をしている文章など幾らでも見受けますよ。 作者が何故coolと言う名詞をわざと使った理由は cool, sleek and elegant, of Julian Bloodで形容詞を並べたかのように見せかけても,誰にでも文章の意を理解して貰え、しかも、本来の原文と意味が代わらない、英文作家であれば挑戦をしてみたい分野だと理解しています。 ですからこの文も Cool, sleek and elegant, of Julian blood. 文法的に間違いが無いようにカンマでsleek and elegantを挿入句にしています。文法解釈は、sleek and elegantの形容詞がCoolに掛かるかJulian bloodに掛かるかどちらかにならないと、構文の文法が成り立たないと言う事です(たとえ名詞句であっても)。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >Cool of Julian Bloodは文法にのっとった名詞句です。 まず、英語には5文型があります。 その内の第二文型がSVCです。 Cは補語の意味です。「名詞(句)」も「形容詞(句)」補語になれます。 of Julian Bloodは「形容詞句」で、このofは「~の性質を持った」または、「~出の」の意味に成ります。 >作者が何故coolと言う名詞をわざと使った理由は ここで、Coolは形容詞として使われています。 >文法解釈は、sleek and elegantの形容詞がCoolに掛かるかJulian bloodに掛かるかどちらかにならないと、構文の文法が成り立たないと言う事です(たとえ名詞句であっても)。 形容詞は、補語になれるので、Coolにも of Julian bloodにもかかる必要はありません。 ありがとうございました。

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  • Agee
  • ベストアンサー率42% (414/964)
回答No.5

英英辞典'LDOCE'(Longman Dictionary of Contemporary English)では、"1. (esp. of hair or fur) smooth and shining (as if) from good heath and care: a sleek Siamese cat 【これは「毛並みのいい」、「艶のある」に相当します】2. attractively neat in appearance, and without unnecessary decoration: The new car's sleek lines (=attractive shape) should make it very popular【こちらは「飾り気の無い」に相当】とあり、「太った」、「ほっそりした」という定義はありません。 『研究社 リーダーズ英和辞典』には「栄養[手入れ]のよい」という語義はありますが、ここでも「太った」、「ほっそりした」という定義は皆無です。[figurative]として「口先のうまい、物腰の柔らかな」という定義があります。この「物腰の柔らかな」が御質問の文に相応しい訳語ではないでしょうか。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 Longman Dictionary of Contemporary Englishは、例文が多いので、どうやって使うのかな?と例文を知りたい時は便利なんですが、語義はあんまり網羅されていないようです。 僕は現在よほどの事がない限り辞書なし多読を正月から実践しているので、最近はあまり見ていませんが、正月までは精読オンリーで洋書を読んできましたので、ロングマンの語義の少なさは、よく知っています、、何度も「?」と思い他の英英で調べて「納得」という思いをしてきましたので、、、。 「動物の毛並みが良い」→「よく栄養がとれている」→「(やせ衰えたの反対の、悪くない意味の)よく太った」 「動物の毛並みが良い」→「よく手入れされている。」→「体の手入れがされている。」→「(現代の感覚で言うところの手入れがされた体といったら)ほっそりとした。」 に成るのだとNo1様や,No2様の御回答をいただいてから思うに至りました。 >「口先のうまい、物腰の柔らかな」という定義があります。この「物腰の柔らかな」が御質問の文に相応しい訳語ではないでしょうか。 そう仰られると、困ってしまいます。 Coolとelegantに近いsleekはrich and stylishだとと考えていましたが、「物腰の柔らかな」ではないと証明することはできません、、、。 (大泣) ようするに、「高貴さ(of Julian blood, a Republican princess)」を感じている文章の中で、関連性が高い語義となるとどうなるかということですよね。 改めて、御回答に御礼申し上げます。

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noname#202629
noname#202629
回答No.4

この作品での質問を伺うと、倒置文の原文が見えていないところで迷いが出てきているようです。 Cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. sleek も elegant も形容詞ですので、"elegant of Julian blood" もしくは、"sleek and elegant of Julian blood"は文法的に間違いになります。形容詞は名詞を修飾するため、名詞を探せばcoolにたどり着きます。とすると、この文章は sleek and elegant cool で形容詞の sleek とelegantは名詞のcoolを修飾している。名詞のcoolを紐解くと http://encarta.msn.com/encnet/features/dictionary/DictionaryResults.aspx?lextype=3&search=cool noun Definition: 1. slight chill: moderate coldness, especially in relation to greater heat or coldness 2. calmness: the ability to remain calm in difficult circumstances ( informal ) 3. stylishness: stylishness that is attractive without being ostentatious ( informal ) 2か3番のどちらかで使われていると解釈できる。どちらでも正しいと思う。前後文によって選択をすべきと思うが、今ある情報からだけで推測しろと言われたら、女性についての叙述であることを重要視して、困難なときなどに冷静沈着なエレガンスよりもstylishnessを選びたくなる。 sleek stylishness となれば、streamlined: a sleek sports car just like a lady! sleek calmness となれば、4番もしくは5番を選ぶが、同格のelegantに少し迷いがでる・・・

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >elegant of Julian blood と解釈したのは間違いでしたが、 >倒置文 >sleek and elegant cool で形容詞の sleek とelegantは名詞のcoolを修飾している。 とは思えません。 要するに、こう言う事ではないかと、 (She is) cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess. つまり、She is cool. She is sleek. She is elegant. She is of Julian blood. She is a Republican princess.という事です。 誰の事を話しているか明白なので省略されたのかと思われます。 簡単に言うとSVCの文型で、Cool, sleek and elegant, of Julian blood, a Republican princess.は全部補語に成るということではないでしょうか? 倒置文とするのはちょっと考えすぎかと思えます。 ありがとうございました。

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  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.3

(Merriam-Webster に詳しい説明がありますが) sleek は滑らかで輝く外観をしているといった意味合いです。同義語は slick, glossy, polished (さらに smooth, glistening, lustrous など)。 つやつやと輝くような髪、馬などですとピッタリです。「栄養が良い、よく太った」などという訳を単に「太っている」(fat) と理解したのではダメで、つやつやと光り輝いているイメージです。変な訳が並んでいるのは、ピッタリ当てはまる日本語がないからなのですね。

zatousan
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 >(Merriam-Webster に詳しい説明がありますが) http://www.merriam-webster.com/dictionary/sleek 勉強の為に上記のオンライン版のMerriam-Websterに行って来ましたが、殆ど説明がありませんでした、、、やっぱり、お金を払って買う辞書じゃないと同じ会社のものでも全然違いますね、、、。 >「太っている」(fat) と理解したのではダメ No1様、No2様、回答者様の御回答を拝見して、理解できました、ありがとうございます。 >変な訳が並んでいるのは、ピッタリ当てはまる日本語がないからなのですね。 僕も変な訳だな、と初めて英和辞書を見て思いました、やっぱり先祖が「農耕民族」だと「牧畜民族」並に動物を描写する単語が言葉の中に無いんでしょうかね!? 改めて、御回答に御礼申し上げます。

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回答No.2

語源的には動物の健康的な毛並みを表現した形容詞で,動物の毛が smooth という意味,それが人間にも応用されていったようです。 人間の場合は,コウビルド英英辞典にある rich and stylish に尽きるように思います。 すなわち,「裕福で,しゃれた身なりの」 今回も cool, elegant と並列されている通り,この意味だと思います。 smart という英語がイギリスでは「しゃれた」,アメリカでは「利口な,抜け目ない」の意味になるような違いがこの語にも出てくるのかもしれません。 あと,「けなして」などとあるように,英語は irony に満ちていますので,その影響もあると思います。

zatousan
質問者

お礼

大達人、御回答ありがとうございます。 >rich and stylish >に尽きるように思います。 No1様の御回答と大達人の御回答を拝読してようやく僕も、この感覚が掴めました。  それにしても、動物の毛並みでここまで表現できるなんて、、、農耕民族と牧畜民族のカルチャーショックのような難しい単語でした。 本当にありがとうございました、No1様や大達人がこのカテにいらっしゃるお陰で、やっと分かりました。

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