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3千年かけて腐朽した人の心の自律的社会性

>原始共産制から3千年かけて腐朽した人の心の「自律的社会性」を、一代で何とかしようというのがどだい無理で(^^;) と知人から言われましたが、マトモに考えれば異論なしです。 しかし『3千年かけて腐朽した人の心の「自律的社会性」』が、日本の一般の人々に見えるでしょうか?世界中の貨幣制度もない地域にでも行かない限り無理です。「腐朽した」という認識さえ見えぬ状態では、どうしたものやら。 「腐朽した」と言われたが、それも「他律的社会化(アリ型進化)」であり、それが優秀でないこともない。事実、私の兄弟は「上位意識が出現すれば、それはそれでいい」とさえ豪語しています。 皆さんには見えないでしょうが、現代は社会進化における移行期であり、「ヒト型進化」から「アリ型進化」へと進行しています。「アリ型進化」に近いのがスタートレックの「ヴォーグ」です。女王アリのようなホストコンピュータを中央集権的に持つシステムです。個体に意識(宇宙)がないのが特徴。 さて、この進化の移行を、知人は論文などで発表していないように思いますが、これを物語として映画にでもすれば、おそらく『3千年かけて腐朽した人の心の「自律的社会性」』も少しは見えるのではないだろうか?

みんなの回答

  • ENERGEAR
  • ベストアンサー率18% (7/37)
回答No.2

>原始共産制から3千年かけて腐朽した人の心の「自律的社会性」を、一代で何とかしようというのがどだい無理で これを解りやすく書くと >原始共産制から3千年かけて腐朽させた、人の心にもともと良きものとして 存在していた「自律的社会性」を、一代で回復させようとするのがどだい無理で  ということですね  学問や科学技術などが細分化し、未来へ進もうとする人間社会がそういう方向に展開?してくのは当然と言えば当然です。  人の心もどんどん部分化、細分化していくわけです。

OtamaFJ
質問者

補足

その「部分化、細分化」にも「ネットワーク型」と「中央集権型」があると思います。根拠は社会進化における「ネットワーク型」=ヒト型進化、「中央集権型」=アリ型進化、といった自然科学的な認識に基づいています。「社会」はあなたの身体も細胞が「社会」を形成している、という意味までさかのぼった定義=「社会とは助け合うために集まったもの」を前提にしています。 不可解な点はまたレスお願いします。

noname#221368
noname#221368
回答No.1

 腐朽は普及の変換ミスですか?。変換ミスをコピーして使い続ける・・・。自分も良くやりますが、これはヴォーグ化ではないだろうか?(←冗談です)。  それともわざとですか?。普及?、不朽?、不休?・・・。(←真意を知りたくて、ちょっと面白がってます)。  ところで普及だとして、自律的社会性とは極端な例ですが、資本の自己運動のような事を仰っているのでしょうか?。だとすれば、マルクス・エンゲルスの論文集にあった気がする、世界史の概観のような部分を、「出来るだけ面白い物語として」映画化する?。  ライバル会社としては、物事を共時的,即自的に捉えていたマックス・ウェーバーの理論社会学の理念型モデルあたりを、「出来るだけ面白い物語として」映画化する?(←出来るの?)。これはもう、映像的散文詩になってしまいそうで、2001年を思い出す。  でも普及が腐朽だとしたら、全く逆の方向ですね。

OtamaFJ
質問者

お礼

レスありがとうございます。 変換ミスではありません。「腐り老朽した」と解釈してください。 私は、真面目に、進化の移行を見ることができます。 物事には+とーがあり、正反対の指向性を持っています。 まさか、自分も含め人類が進化の移行に入っているとは、ほとんど誰も気付かないでしょう。その原因がなにか?興味のある方には、いずれお話しましょう。私もこれに気付いたとき「えらいこっちゃ!」と全ての社会現象の根底が見えましたよ。

OtamaFJ
質問者

補足

回答番号2番への補足を書きましたが、あなたは、正直なところ、どう感じますでしょうか。よろしければ、何かお聞かせください。

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