ETC休日割引の行方？

質問

ETC休日割引の行方はどうなるのでしょうか・・・

年末と年始の旅行計画に少し異変が起こっています。
それは、ETCの休日割引が適用されない土・日（12/26～12/27、1/2～1/3)がある事です。
例えば、同じ明石海峡大橋を利用しての関西と徳島（明石鳴門道）への利用料金が全然違って来ます。
変な話、讃岐うどんを食べに行く気持ちが、予定外の高速料金で挫けそうです・・・

＜質問＞
これは、何故ですか？
ETC割引の今後はどうなりますか？

※推定理由＜こじ付けで無意味ですが、あえて考えると＞
(1)トラックの末荷・初荷に伴うマイカー渋滞を緩和する為。
(2)ETC休日割引の廃止に向けた地ならしorテスト
(3)トラックと乗用車、道路別の割引率や週による料金差等で無用の混乱を招いても、前政権の責任にして制度の廃止をしたいとの思惑。

回答No.1

asachan · ベストアンサー

今回の土・日（12/26～12/27、1/2～1/3)にＥＴＣの休日割引が実施されないのは、代替日として年明けの(1/4～1/5)日・月に振り返られるからというＮＥＸＣＯの情報を得ています。

これをする重要な点として、

・この一連のＥＴＣ割引の財源は国の予算から出ているので、限られた予算の範囲内で行わなければならないので、国民の平等な利益の享受のためにユーターンラッシュに重なるように配慮したということになるのでしょうか。

・２６日、２７日に旅行などする人もいないでもないだろうが、時期柄としてその重要度は低い。

など。

ＮＥＸＣＯはタダ同然で高速道路を開放しているわけではないということをご理解ください。

お礼

早速のご回答を賜りましてありがとうございます。
重要な点と言われている、まさに12/26～12/27に計画をしていました。

＜注＞元々は、12/19～12/20だったのですが、メンバーの中に体調不良者（風邪引き）が出ましたので１週間順延。

ある程度は理解すれど→個人的には、予定外出費（高速料金）が大きくなりますので、納得はいかず困惑してます。
そこで、本件の広報＜趣旨徹底・背景の説明・来年以降の方針＞は十分行われているのかと思い質問をした次第です。

NEXCOの事情は理解出来ますが、広報の周知徹底は不十分だと思います。
我が家では、「そう言えば・・・」というレベルで、誰も当事者（被害者？）になるとは知りませんでした。

ご丁寧な解説・回答を頂きまして、良く分りました。
感謝とお礼を申し上げます。
誠にありがとうございました。

回答No.2

asachan

再度登場しますが、いかに民営化されたＮＥＸＣＯとはいえ、国土交通省のしがらみのある団体ですから、国の影響は無視できませんよね。

特定の個人の利益より、大衆の利益を考えた末の策でしょうから。

どちらまで行かれるか存じませんが、他の通行割引を利用されて少しでも安くなるように研究してください。
１，０００円均一とまではいかないまでも、３割引や５割引は普通に使えますから、正規に比べればけっこう安いものです。

お礼

重ねてのご説明とアドバイスに対しまして、心より感謝を申し上げます。

個人の都合やエゴでクレームを付ける積りではありません。（少し、残念ですが・・・）
折角のサービス、特典、認知されて来た好評施策（フェリー等への悪影響もあるが）であり、分り易く利用し易い様に→年中、土日祝日の割引にしないのは何故だろう？
来年以降はどうなるのだろう？
と、ふと疑問に思ったからです。

淡路島・鳴門・金毘羅・讃岐うどん（山田屋）・屋島・NHK朝ドラの舞台（徳島）の予定

ありがとうございました。