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アセチレンガス 溶断 取り扱い

アセチレンガス溶断の使用手順で質問です。 酸素7000Lアセチレン7キロと言う標準のボンベで中型切断機火口1号~2号を使用し、細径ホースを使っています。 この場合、ボンベの元栓はどの位ひらきますか? もう1点、着火後、切断機を横に向け標準炎に調整しますが、調整後、下向き等にすると、炎の状態が変わりますが、これは当たり前のことでしょうか? 火口を新品に変えても炎の状態が変化するので切断機が悪いのかと思いますので、アドバイスをお願いします。

みんなの回答

  • minollinn
  • ベストアンサー率38% (631/1630)
回答No.2

酸素は全開が基本のようです、実際はチョッと開けただけでも普通の作業は可能です。 アセチレンはそれこそチョッとだけ(1/4以下)くらい開けて、ハンドルは必ずアセチレンのバルブに付けっぱなしです。 万が一の場合、アセチレンを一瞬で止められるようにです。 ガスを大量に消費する場合以外、中切の1.2号の作業なら問題ないと思います。 以上はウチの会社の場合です。 正常炎にするとき、わずかに強めに調整してみてはどうですか。 姿勢を変えるとガス量が変化するのであれば、切断機本体、レギュレータとかカプラとかを点検してはどうでしょう。 多少変化しても切断作業は可能です。

makoto31
質問者

お礼

何故酸素は全開なのでしょうか? 自分も使用する時は、半回転程しか開けず作業するので不思議です… 正常炎… 自分、正常炎の合わせ方間違っているのかも知れません… 鉄工所で切断機を使ってもらった時に、自分の場合はどちらかというとローソクの様な形状の炎ですが、鉄工所の人は、酸素が多く、ジェットエンジン?のような炎先端がゴーっと勢いが良くローソク炎先端の細い感じではなく、暴れている感じでした… 余熱の時にこんな状態?かと聞くと「うん」と言ったのでビックリでした。 今度、扱う時は酸素多めで試してみます。 アドバイスありがとう御座いました。

回答No.1

中切で火口2号は、細径ホースでは長さ次第では一寸苦しい? 火の調子は変わることがあっても、最終的に火炎の勢いが妥当であれば仕事は出来ると考えます。 また、ホースの継ぎ手金具や切断器の手元バルブが消耗しているとそういうことも起こりやすいです。 ボンベのバルブは開放状態が原則です。  ホースを動かすことによって絶えず火の調子がおかしくなるようでは、 1次調整器の圧力がどうかも再検討してください。

makoto31
質問者

お礼

細径ホースは、厚板では厳しいみたいですね。 切断機本体が悪いのではないかと思い、鉄工所に持って行って確かめてもらったら、トーチ自体は正常で、帰宅後その鉄工所と同じ調整器2次側圧力で試したら所、やはり炎の状態に差がありました。 細径の10メートルホースで、厚くても15ミリ以下までしか使用する事はないし、切断機自体が正常であれば安心して使えます。 アドバイスありがとう御座いました。

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