The Delian hymnの訳と内容

このQ&Aのポイント
  • The Delian hymnは、レートーがアポローンを生む場所を探し、アポローンがデロス島で生まれたこと、そしてアポローンが楯琴と弓と神託を要求したことを述べています。
  • 讃歌の一部は、デロス人のアポローン祭と聖歌隊についての称賛で終わります。第二部では、ピトー(デルポイ)の創設を祝っています。
  • 質問としては、(1)「the founding of Pytho (Delphi) as the oracular seat of Apollo.」の訳や意味について、(2)Delian festivalとDelian choirsの正確な表現について知りたいと言っています。
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(155)The Delian hymn……この英文はどう訳せばよいでしょうか

QA155 The Delian hymn describes how Leto, in travail with Apollo, sought out a place in which to bear her son, and how Apollo, born in Delos, at once claimed for himself the lyre, the bow, and prophecy. 試し訳 デロス人の讃歌は、アポローンのことで悩む内に、レートーが自分の息子を生む場所をいかに探したか、また、アポローンがデロス島で生まれると、すぐに、いかに楯琴と弓と神託を彼自身のために要求したかについて述べている。 *予備知識;レートーはゼウスとの子を生む場所を探した。ゼウスの妻ヘラがそ の子を産まないように妨害したためである。 QA156 This part of the existing hymn ends with an encomium of the Delian festival of Apollo and of the Delian choirs. The second part celebrates the founding of Pytho (Delphi) as the oracular seat of Apollo. 試し訳 現存する讃歌のこの部分は、デロス人のアポローン祭とデロス人の聖歌隊の賛辞で終わる。第二部では、アポローンの神聖な場所として、ピトー(デルポイ)の創設を祝っている。 質問 (1)the founding of Pytho (Delphi) as the oracular seat of Apollo.   Founding;創設でよいだろうか。宗教活動が活発であることを述べているよ うに思えるが適当な言葉が浮かばない。   Oracular seatは神聖な場所で良いだろうか。椅子だろうか。 (2)Delian festival、Delian choirsについて   「デロス人の・・」と云うのだろうか、デロス祭、デロス聖歌隊というのだろうか。 *言葉使いが質問者らしくないことをお詫びします。

noname#171580
noname#171580
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  • Ahiru-san
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回答No.1

QA155 おおむね良好です。 細かい点で-ー sought out: 直訳・「捜し出した」、意訳(読みやすい日本語)は「見つけ出した」。 Apollo, born in Delos,: デロス島で生まれたアポローンは claimed: これは誰に要求したのでしょう?誰かに要求したのでしょうか?誰かに琴や弓をもらおうとしたのでなければ、別の解釈として、「竪琴、弓、予言術(=神託)に秀でた。」 (「これらについての、recognition(日本の稽古事でいうなら段級とか免許皆伝とか)をclaimした。」ということ。段級なんていう制度のことでなく、(どうせそんな制度はないだろうし)、その精髄に達したという意味。)ともとれます。 うがいすぎかな? Oracular seat 預言者(神託者)の席。 founding 「創設」 でいやなら 寺院みたいなものだから 「建立」という言葉もあります。 Delian festival デロスの祭 こういうときの地名はその場所、そこの人、そこの文化を包括していると思います。祭りも合唱団も人がやるのだから、「デロス人の」としてもまちがいにはなりませんね。  (ベルリン・フィルには日本人もバイオリンを弾いているなんて議論にはならないと思います。:)  )  

noname#171580
質問者

お礼

(1)seat;(席、座)の見落とし (2)Delian fedtival;デロス祭は土地、人、文化を意味する。 (3)sought out;見つけ出す (4)founding;建立 (5)claim; これは文字どおりに訳しておきたいと思います。    (目を見張る問題ではある) おおむね出来て良かったと思います。   ありがとうございました。     

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  • (153)Further……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA153 Further, the insignificance of Triptolemus and Eumolpus point to considerable antiquity, and the digamma is still active. All these considerations point to the seventh century as the probable date of the hymn. QA153 さらに、トリプトレムスとエウモルプスの取るに足らないことがかなりの古さを指摘しいるし、また、ディガンマ(ギリシャ語の使われなくなった文字F)は今も使われている。 全てのこうした考察は、こうした讃歌がおよその時代として(紀元前)7世紀であることを提示している。 質問 (1)All these considerations point to point to……について 少し言い換えをしました。これでよいでしょうか。 QA154 The "Hymn to Apollo" consists of two parts, which beyond any doubt were originally distinct, a Delian hymn and a Pythian hymn. 試し訳 『アポロへの讃歌』は二つの部分からなり、元々、疑いの余地なく区分されていたもので、デロス人讃歌、ピティア人讃歌がある。 質問 (1)デロス人讃歌、ピティア人讃歌という訳語は通用するでしょうか。   書名ではなく、口承の讃歌かなと思いました。 *Delian; peoples relating to Delos *Pythian;peoples relating to Delphi

  • (161)The second part……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA161 The second part is not later than 600 B.C.; for 1) the chariot-races at Pytho, which commenced in 586 B.C., are unknown to the writer of the hymn, 2) the temple built by Trophonius and Agamedes for Apollo (ll. 294-299) seems to have been still standing when the hymn was written, and this temple was burned in 548. We may at least be sure that the first part is a Chian work, and that the second was composed by a continental poet familiar with Delphi. 第二編は紀元前600年を降らない。理由1)ピトンでの二輪戦車競走、これは紀元前586年に始まったもので、この讃歌の詩人は知らない。2)アポローン(Il.294-299)のためにトロポニウスとアガメデスにより建てられた神殿はこの讃歌が書かれた時はまだ建っていたと思われるが、この神殿は548年に焼失した。 (したがって)すくなくとも、第一編はキオス人の作であること、第二編はデルポイに詳しいギリシャ本土の詩人によって編纂されたのは間違いないと思う。 質問 (1)a Chian workについて  Chianの読みはカイアン(英)、キオス(日)のようである。 Gの島名。冠詞aがあるので、「キオス人の作」で正しいでしょうか。 (2)Pytho was the chthonic enemy of Apollo,(free-dic)とあるので、Delphiの   (中の)地名だろうか。

  • (162)The "Hymn to ……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA162 The "Hymn to Hermes" differs from others in its burlesque, quasi-comic character, and it is also the best-known of the Hymns to English readers in consequence of Shelley's translation. After a brief narrative of the birth of Hermes, the author goes on to show how he won a place among the gods. 試し訳 『ヘルメスへの讃歌』はバロディー、準コミックな性格の点で、他の作品群と異なり、シェリーの翻訳の結果、イギリスの読者には讃歌のなかでも特によく知られていて、この作者は、ヘルメースの誕生の短い話のあと、神々の間で彼がいかに立場を勝ち取ったかを述べ続ける。 質問 この部分は、試し訳に不自然なところがあれば、指摘してください。 QA163 First the new-born child found a tortoise and from its shell contrived the lyre; next, with much cunning circumstance, he stole Apollo's cattle and, when charged with the theft by Apollo, forced that god to appear in undignified guise before the tribunal of Zeus. 最初に、新生児がカメを見つけ、その甲羅から楯琴を工夫した。次に、色々な巧妙な状況を作り出して、彼はアポローンの牛を盗んだ。そして、アポローンによってこの盗みを訴えられた時、ゼウスの裁きの前に、その神がみっともない恰好で表れざるを得ないようにした。 質問 (1)that godについて    この文から判断すると、ゼウスのことでしょうか。 (2)with much cunning circumstanceについて    Withの意味が分かりません。    「いろいろな巧妙な状況を使って」としましたが、「状況を作り出して」 「手段として」と解釈してよいでしょうか。

  • (159)The Delian part……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA159 The Delian part is exclusively Ionian and insular both in style and sympathy; Delos and no other is Apollo's chosen seat: but the second part is as definitely continental; Delos is ignored and Delphi alone is the important centre of Apollo's worship. デロス編は特にイオニア人のことで、話し方や思いやりの点で島国の特色があ り、’アポローンが選んだ座席’はデロス島にあって、他にはない。 しかし、第二部は確実に大陸的で、デロスは無視され、デルポイだけがアポローン崇拝の重要な拠点となっている。 (1)The Delian part ;次のthe second partとの関係から「編」の意味のよう ですが、be Ionianは「についてである」の意味でしょうか。 この第一節は大事な語が略されているのかも知れない。 (2)Apollo’s chosen seat; アポロンが選んだ席 インターネットでは、他に用例がないようです。  (3)the second part;第二部でしょうか。 ‘デロス以外‘、’その他の地域’という意味のようでもある。       文字どおりに訳しました。  (4)style and sympathy;‘話し方と思いやり’としましたが、 ‘容姿と情感‘とも読めて、よく分かりません。  (5)insular;辞書は島国根性ですが、‘島国の特色’でもよいでしょうか。 QA160 From this it is clear that the two parts need not be of one date—The first, indeed, is ascribed (Scholiast on Pindar "Nem". ii, 2) to Cynaethus of Chios (fl. 504 B.C.), a date which is obviously far too low; general considerations point rather to the eighth century. ここから、この二編が同じ年代のものである必要はないことが明白になる。第一編は、キノスのキナエトゥス(紀元前504年頃)のものとされ(註解学者、ピンダーの『ネム』第二巻、2)、明らかに、 遥かに遅い時代のものであって、大まかにいえば、むしろ紀元前八世紀を指す。 質問 (1)it is clear that the two parts need not be of one dateについて    partsとはDelphiとDelosと考えてみました。    「明らかに同時代のものとして扱う必要はない」という訳し方もあると思いま すが正しいでしょうか。 (2)(Scholiast on Pindar "Nem". ii, 2)について    (註解学者、ピンダーの『ネム』第二巻、2)という訳は正しいでしょうか。 (2)general considerationsについて   「一般的に考えられることは」の意味ですが、「常識的に」と訳せるでしょうか *fl; floruit〈ラテン語〉歴史的人物の活躍期

  • (150)The "Hymn to Demeter",……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA150 The "Hymn to Demeter", extant only in the MS. discovered by Matthiae at Moscow, describes the seizure of Persephone by Hades, the grief of Demeter, her stay at Eleusis, and her vengeance on gods and men by causing famine. 試し訳 『デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫』は、このMS(manuscript写本)だけに残されており、モスクワのマッティアエによって発見されたもので、ハーデースによるペルセポネーの強奪、デーメーテ-ルの悲しみ、エレウシースに彼女が滞在したこと、食糧不足を引き起こして神と人間に復讐する彼女について述べている。 質問 (1)The "Hymn to Demeter"について   このHimnは「ホメーロス賛歌」を意味するらしい。   ‘H’がホメーロスの略かもしれない。(よく分からない)    したがって、『デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫』が  正しい訳し方かもしれない(よく分からない)。 ここでの訳は、『デーメーテールへの賛歌』でよいと思いますが。 *Matthiae at Moscowについて    Paolo Matthiae (* 1940) is Professor of Archaeology and History of Art of the Ancient Near East in the University of Rome La Sapienza; he has been Director of the ≪Ebla≫ Expedition since 1963—in fact, its discoverer *≪Ebla≫ はシリア北部にある古代の都市国家の遺跡(1800BC~1650)。 アレッポの南西55kmに位置する *"Hymn to Demeter"の訳し方    デーメーテールへの≪ホメーロス賛歌≫  『ギリシャ・ローマ神話辞典』 高津春繁訳 *Demeter:大地の生産物の女神          娘コレー(娘の意味)          崇拝の中心地、アッティカのエレウシース *Persephone;ゼウスとデーメーテールの娘(一説ではステュクスとの娘)     Persepassa,persepattaともいい、     ハーデースの妻、母子ともにギリシャ密教の二大女神

  • (175) The remaining hymns……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA175 The remaining hymns are mostly of the briefest compass, merely hailing the god to be celebrated and mentioning his chief attributes. The Hymns to "Hermes" (xviii), to the "Dioscuri" (xvii), and to "Demeter" (xiii) are mere abstracts of the longer hymns iv, xxxiii, and ii. 試し訳 その他の讃歌は、殆どが極めて短い範囲のもので、単に、讃えるべき神に呼び掛け、自分の主要な特徴を述べるだけである。『ヘルメース』への讃歌(xviii)、 『ディオスクーロイ』への讃歌(xvii),『デ-メーテール』への讃歌(xiii)はより長い讃歌ix, xxxiii, iiの単なる抜粋である。 質問 試し訳はこれで正しいでしょうか。 検討事項 (1)ここでは"Demeter" (xiii)と表記され、QA169では"Hymn to Demeter"   と表記されている。    (xiii)が両者同じなので、同じHymnのことかも知れない。 (2)to "Demeter" (xiii) are mere abstracts of the longer hymns iv, xxxiii, and ii.について 1777年モスクワで発見された33編(他一編)の中に、次の二編がある。 『デーメーテール讃歌』(495行) 『デーメーテール讃歌』(3行) wiki(日)   後者は最近追加されたらしい。次のようにいえるかも知れない。 前者は"Demeter"(ii) 後者は"Demeter" (xiii)

  • A169The lines ……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA169 The lines (247-255) in which Aphrodite tells of her humiliation and grief are specially noteworthy. There are only general indications of date. The influence of Hesiod is clear, and the hymn has almost certainly been used by the author of the "Hymn to Demeter", so that the date must lie between these two periods, and the seventh century seems to be the latest date possible. 試し訳 アプロディテーが自分の屈辱と悲しみを話す行(247-255)は特に注目に値する。そこには、唯一、一般的な年代を示すものがある。ヘーシオドスの影響は明らかで、この讃歌(Hymn to Aphrodite)は最も確実に『デーメーテールへの讃歌』の作者に利用された。そのため、この年代はこの二つの時代にまたがることは確実で、(紀元前)七世紀が最後の年代である可能性が高い。 質問 試し訳の不自然なところを指摘していただきたいと思います。 QA170 The "Hymn to Dionysus" relates how the god was seized by pirates and how with many manifestations of power he avenged himself on them by turning them into dolphins. 試し訳 『ディオニーソスへの讃歌』は、いかにして、この神が海賊に捕まるか、また、いかにして、大勢の武力による威嚇をもって、彼らを(pirates)イルカに変え、彼らに復讐するかを語る。 質問 (1)howについて    二つあります。 この解釈は正しいでしょうか (2)many manifestation of powerについて   Manyは「多くの」、「大勢の」のどちらでしょうか。   Manifestationを「威嚇して」と訳せば、語呂はよいが、動詞扱いとなる。     通常、このような場合はどうすればよいでしょうか。     訳者の好きなように訳してよいのでしょうか。

  • (143)Thucydides quotes ……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA143 Thucydides quotes the Delian "Hymn to Apollo", and it is possible that the Homeric corpus of his day also contained other of the more important hymns. Conceivably the collection was arranged in the Alexandrine period. 試し訳 トウキディデスはデロス人の『アポローン賛歌』を引用したし、彼の時代のホメーロス(の作品の)集成にはもちろん更に多くの重要な賛歌を含むことが可能であった。おそらく、この集成はアレキサンダー格(韻)の詩行の時代に整理されたものだろう。 質問 it is possible that the Homeric corpus…… このit that文の主語の表現が難しいと思いました。   色々な訳し方があると思いますが、‘主語の場合’、‘主語については’など の訳も考えましたが、不自然な感じがして迷っています。 *Alexandrine; [名]((しばしばa-))《韻》アレクサンダー格の詩行[句]:12音 節から成る詩行で, iambics(短長格 ¯)またはtrochaics(長短格¯ )6脚 を含む. [Alexander大王をたたえた古フランス語の詩にこの韻律が用い られたことから]

  • (164)Zeus seeks……この英文はどう訳せばよいでしょうか

    QA164 Zeus seeks to reconcile the pair, and Hermes by the gift of the lyre wins Apollo's friendship and purchases various prerogatives, a share in divination, the lordship of herds and animals, and the office of messenger from the gods to Hades. ゼウスは二人が和解するように努め、ヘルメスは楯琴を贈り物としてアポローンの厚情を得て、色々な特権、予言の分担、民衆や動物たちの王座、神々からハーデースへの伝令者(メッセンジャー)の役目を獲得する。 質問 (1)Purchases A,B,C,Dとして、次のように、同格と考えて良いでしょうか。 A:various prerogatives, B;a share in divination, C;the lordship of herds and animals, D;and the office of messenger from the gods to Hades. QA165 The Hymn is hard to date. Hermes' lyre has seven strings and the invention of the seven-stringed lyre is ascribed to Terpander (flor. 676 B.C.). 讃歌は年代の特定が難しい。ヘルメースの楯琴は七弦で、七弦の楯琴の楽曲はテルパンダー(紀元前676年頃活躍)の作とされる。 質問 (1)(flor. 676 B.C.)について これは(676B.C.頃)では通用しないでしょうか。 (2)The Hymn is hard to date.    「年代(の特定)が難しい」でよいでしょうか。    dateは動詞「年代を決める」と考えました。

  • (161) 二度目の質問

    QA161 二度目の質問 The second part is not later than 600 B.C.; for 1) the chariot-races at Pytho, which commenced in 586 B.C., are unknown to the writer of the hymn, 2) the temple built by Trophonius and Agamedes for Apollo (ll. 294-299) seems to have been still standing when the hymn was written, and this temple was burned in 548. We may at least be sure that the first part is a Chian work, and that the second was composed by a continental poet familiar with Delphi. 試し訳 一回目の「試し訳」で、ほぼOKとする。 この二回目では、回答により、次の脚注をつけようと思います。 脚注は3行以内が望ましい。 *a Chian workについて このChios(現トルコのイズミルに近い島)はホメロスの生地説があるけれども、著者はホメーロス作とは言っていない。キオス島の人の誰かが書いたものだろうと述べているだけである。 *at Pythoについて at Pythian Festivalのことで、Delosで行われた。Pythonの有名な伝説が ある。次のURL参照    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3% 83%88%E3%83%BC%E3%83%B3 *familiar with Delphi について 第2歌を歌った詩人は、まだ「デルポイの神殿」が焼失する前の神殿を自分 の目で見て知っていた」と云う意味に解される。 質問 (1)the first part 、the second partについて   ここではTheが付いているので、明確に第一編、第二編と考えられる。 しかし、普通は番号が付く、これがないので、前半、後半の可能性がある。 この(161)は(153)から一連の話で、(153)で初めて使われた。  過去の回答でも、この問題は指摘されたことがある。     問題は『アポローンへの讃歌』がどうなっているか。         これを確認出来る事実を見つけたいことにある。     Wikiは『ホメーロス風讃歌』の第三歌、『アポローン賛歌』と説明する     だけである。