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俳句 短歌
せんだんは ふたばより かんばしい この句の作者と意味を教えて下さい 京都 米村
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- s-tateno
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回答No.1
私の句歴は長くありませんので、作者が誰かまではわかりませんが、昔から下記の意味で使われています。 意味としては、「せんだん」は栴檀と書き、白檀の事です。ビャクダン科の木は香料植物として使われ、仏像、 器具などにも使われます。また皮は香料、薬料に供されます。 栴檀は双葉より芳しー双葉は発芽した時最初に出る葉のことで、従って意味は「栴檀は発芽の頃から 早くも香気が出るように、大成する人は子供の時から並はずれてすぐれている」という意味です。特に 俳句という旋律を踏んでいませんので、つまり五七五にはなっていませんので、俳句ではありません。
お礼
ありがとうござました 遠いむかし丁稚時代に呉服店の店主から聞いた言葉でした。