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エアコンで頭痛

我が家のリビングは18畳で天井も高く、こたつだけでは寒いのでエアコンの暖房をつけるのですが、すぐに頭が痛くなります。他の家族も頭がぼーっとする、と言います。暖房をつけて15分ほどで頭痛がします。設定温度は24℃にしています。 エアコンは今年の夏に購入した新品です。 エアコンと頭痛は関係あるのかどうか、頭痛にならないエアコンの使用方法、また石油ファンヒータのほうがいいのか、など教えてください。 よろしくお願いいたします。

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  • lions-123
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回答No.2

>エアコンで頭痛         ↓ 現場・現物・現実を知らずして、個人差もある問題であり、勝手な解釈と推測になるとは思いますが・・・ ◇夏<冷房や除湿>では、どうでしたか? ◇他の家族の方もボーッとするのは15分後位ですか? ◇他の暖房機を試されたり、以前使っておられた事はありませんか、その時にも同じ症状は起こりましたか? エアコンは、室内空気を吸い込み、熱交換器<暖房時は凝縮器、冷房時には放熱器>の中に流れる高温の熱媒<冷房時には冷媒>から→熱を奪い・与えられて温風となってお部屋に還る事を繰り返し、室温を上昇させる。 その時に、空気は温度が上がると比重が軽くなり、冷たい空気は比重が重くなる。 その比重差と送風ファンによって、対流が起こり、お部屋の空気の温度が上昇します。 ところが、一般的なエアコンでは、室内空気の感知は吸い込み空気(つまり一番軽い天井付近にある温度の高い空気)で行います。 その為に、「足元が冷える」「頭の付近にエアコンの温風が当たりボーッとする」という現象が起こります。 流入する風や温度の低い空気が足元に潜り込み、流れて来ますので、暖房が物足りなく感じたり、足元の冷えから、更に設定温度を上げたり、暖房の運転を強にしたりする事に成ります。 「通常の部屋の天井高さ2.4m~2.7m程度で、床面と天井面では7~13℃の温度の違う温度帯になっている」 これは、暖房時の理想とされている、頭寒足熱・無風無音(輻射・日向ぼっこ感覚)とは逆行している訳ですが、暖房運転を長く使用していると、人間の体温調節機能(毛穴の収縮、発汗、血液分布にて2~4℃程度の補正能力があるといわれている)が狂ってきたり、麻痺する事で、気付いてみれば→ボーッとしたり、頭痛、足が冷えると言う感覚(俗に言われる:冷えのぼせ)症状が起こり、不快不調に繋がる。 「自動車の暖房をイメージして下されば分り易いですが、直に暑く頭がボッとします、でも暖房を切ると足元から即効で冷えてきます様に、狭い空間でも温度差が生じます」 そこで、対策並びに緩和策としては・・・ ◇サーキュレーター・天井扇による部屋の空気循環で温度差を緩和する。 簡単には、扇風機をエアコンの対面から天井に向け送風させると不快な温風除けと室内空気の均一温度化に効果があります。 ◇体感温度を上げて、エアコンの運転を弱・少し低目の設定温度にする。 加湿器を併用すると、体感温度では湿度10%が1℃に相当しますので、お部屋の乾燥防止、風邪予防と省エネにも繋がる。 室温7℃・湿度50%程度のお部屋を暖房すると室温が22℃・湿度は30%前後に成る。 それを、湿度50%をキープすれば、温度は20℃でも体感的には同じ、潤いの有る優しい暖房&家計にも優しい省エネ運転となる。 この時にも、サーキュレーション効果が無ければエアコンとの距離・運転モードにも関係するが→空気の比重・対流による温度分布帯で、床面では15~18℃、イスに座った状態でも顔の近傍では40~60℃の温風が当たり、周辺の温度は22~30℃に達しています。 この、身体を取り巻く温度差や温風が不快・不調の原因だと思います。 その為、熱源が石油やガスに代わっても、設置場所(床面)の違いによる多少の差はあっても、室内の温度差による“冷えのぼせ現象”は大同小異です。 予防策は、足元からの熱伝導方式<電気カーペットや床暖房>、身体への輻射方式<パネルヒーターやオイルヒーター>での暖房との併用や切り替えが考えられるが、これらの熱伝導や輻射方式の暖房機には→暖房能力不足や暖房の伝達スピードの弱さ、ランニングコストの高さ、熱効率&エネルギー消費効率でのエアコンの1/3~1/6の低さがありますので、暖房シーンや個人別の使い分けが望ましいと思います。 石油には30分に1度の換気が必要であり、燃料供給の手間や保管場所、安全安心の面での短所もありますので、暖房機はベスト商品を選ぶのは難しく、TPOと個人の感性・価値感で変わるとも思います。

その他の回答 (1)

  • pupie77
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回答No.1

同じです。 医学的な事は分かりませんが、 私もエアコン暖房を付けると必ずといっていいほど頭痛があります。 新品と言うことでしたら、空気の流れなどもある程度昔よりは考えられて作られているでしょうけれど、 やはり、暖められた空気は天井の方から溜まってゆくのでぼうっとするのではないでしょうか? 現在うちはガス暖房使用中ですが、同様、ぼうっとしますし頭痛が出ます。 ガスなので小まめに換気するようにしていますが、換気すると治ります。 エアコンは電気なので、二酸化炭素発生などは無いですが、 やはりつけすぎると空気がもわっとして良くないですね。 以前テレビで天井に溜まった暖かい空気を扇風機やサーキュレータで循環させて、足元を温めなさい、とやっていました。 人間は、足を温めて頭は冷やすのが良いとか、 詳しくは分かりませんが、頭を温めすぎないようにする事が大切なのかもしれません。

noname#102881
質問者

お礼

回答下さってありがとうございます。私の場合冷え性も関係するのかな、と思いました。

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