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冷暖房エアコン、夏は活躍するのに冬は・・・
一つの部屋に6畳用の冷暖房エアコンがあります(2000年製)。 が、なぜか夏はクーラーとして活躍するのに、冬は石油ファンヒーターを使っていて、暖房機能を使ったことがありません。 理由は『電気代がかかり、灯油の方が安くつく気がする』から。 実際はどうなのでしょうか? 上手な電気暖房機器の使い方を教えてください。 宜しくお願いします。
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冷房嫌いです。冬には、エアコンを暖房として短時間利用します。部屋が暖まると、石油ストーブに切り替えます。部屋は、「ロスナイ」という商品名の換気扇で、熱交換をして、外気を取り入れてます。石油ストーブも、「ビビコン」-ものすごく火力を絞れるストーブです。和室8畳、リビング15畳、台所6畳程度を、このストーブ一台だけです。灯油の利用料は、18リットルで10日程度です。 冷房にくらべて、暖房は、外気の熱をヒートポンプで変換するので効率的と理解しています。冬は、日の出も遅く、夕暮れも早く、照明を利用する時間は夏に比べて長く、夏は、大型冷蔵庫が頻繁に動作しているので、我が家の年間をとおしての電気料金はほぼ、一定です。 過去、約25年間、電気、ガス、水道料金を記録しています。
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- moomin
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暖房はエアコン+ホットカーペットです。石油暖房は行っていません。子供が小さいので(7歳、4歳)、どうしても不安があるのが理由です。まあ、そんなに心配することも無いとは思うのですが・・・。 使っているエアコンは2002年モデルの省エネ型です。昔のエアコンはあまり暖かくなりませんでしたが、最近のモデルは暖かさが違いますね。外気がマイナスでも暖かくなるまでにそれほど時間はかかりません。ただし、寒くて雨や雪が降っていると室外機に霜が付いてしまって、霜取り中は止まってしまいます。ただ、それも昔のエアコンに比べるととても短くなっているので、それほど不満ではありません(関東より南の太平洋側、つまりそれほど寒さは厳しくなく、冬は乾燥する地域なら問題ないと思います)。 ただ、エアコンは乾燥しますよね。何らかの乾燥対策は必要かも知れません。ただし、湿度を高くすると結露(壁内結露も含む)の問題もありますので、最近の高断熱高気密住宅では気をつけなければならないと思います。 以前、アパート暮らしのとき、ファンヒータを使うと別の部屋の結露がものすごくて、壁にカビが付いた経験があります。引越しのときに結構高くついてしまいました。 エアコンでもファンヒータでも、扇風機を使って天井と床の温度差をなくすことがポイントだと思います。
お礼
エアコンやその他の暖房器具に関する情報をありがとうございます。 なるほど、扇風機を使うと、上の温かい風を下に送れますね。 ぜひやってみます。 ありがとうございました。
- sirokuro
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こんにちは。 2000年製のルームエアコンですと、消費電力もだいぶ改善され、石油ファンヒーターとのランニングコスト比もほぼ近づきつつあるかと思われます。 但し、これは数あるラインナップの中の最高水準の省エネ型のエアコンと、石油ファンヒーターを比較した場合です。 『超省エネタイプ』などと称されて店頭に並んでいるエアコンは、6畳用でも10万円を越えます。逆に安い物ですと、4万円前後で売られていると思います。 この差はまさに消費電力の差と言っても過言ではなく、安い=高燃費と言えます。 消費電力では実に2~3倍くらいの差が出るんじゃないでしょうか。 ということで、全体的に石油ファンヒーター(ファン運転用電力も含めて)のほうが燃費が良いと考えます。 また、我が家の場合ですが、灯油の場合、その都度給油するので、使用量がはっきりわかって管理しやすいということもあり、エアコンは使わず、石油ファンヒーターを使っております。
お礼
エアコンはけっこう高いものを購入したと思います。 でも夏などは一日中使う日が続くと、1ヵ月で電気代が2万円近くいくこともありました。(エアコン2台で) 管理の面でも、経済性でも、灯油に軍配が上りそうですね。 ただ、買いに行く手間と、給油の面倒くささがネックですが・・・。 (だから管理しやすいとも言えますね) 回答をありがとうございました。 参考になりました。
お礼
それだけの広さで、灯油の利用量が10日で18リットルとは、すごいです。 確かに灯油は経済的ですよね。 光熱費などをきちんと記録されているところなど、いろいろと参考になります。 回答をありがとうございました。