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鬱から復職しましたが、また危ない状態です。
入社して23年、管理職のシステムエンジニアです。45歳男性、独身です。 5年前に150時間超の過勤務を半年以上強いられるようなプロジェクトを経験。 そのカットオーバー前後から夫婦関係が崩壊し1年後に調停離婚しました。 (原因はお互い色々ありますが、ここでは置いておきます) その間、ストレス発散と称して毎日のようにパチンコと飲酒を繰り返した結果 多額の借金を作ってしまい、月々の返済に追われる日々。 それでも酒とパチンコを止められず、気が付けば鬱病になっていました。 そういう訳で現在鬱歴5年目です。この5年間、休職-復職を3回繰り返し、 今年の6月に過去最長1年半の休職を終え、何とか復職しました。 結局トータルで約3年休職していたことになります。 復職してから明日でちょうど半年になるのですが、未だに心身ともに不安定で 自分でもどうすればよいのか分からなくなっています。 大体1ヶ月上がって2週間落ちるようなサイクルで、今は何度目かの凹み期に 入っています。 復職して僅か半年で今年の年休を使い果たし、会社からは、これ以上休むようなら 厳しい状況になります、と、ある意味退職勧告を受けているような状況です。 こういう状況の中で、できるだけ冷静に事実を受け止めようと思い、 今いくつかの行動パターンを思い描いています。 1.これまで散々休んできて、折角復職してもまた休みがちになっている。 これでは今まで支えてくれた会社や周りのメンバーにも申し訳が立たないので、 今後も今の会社で勤め上げ、できる限り恩返しできるよう努力する。 2.精神論でいくら頑張っても、余計に会社や周りのメンバーに迷惑をかけてしまう。 今までの会社経験や病気や社会的経験をベースに、ボランティア的な仕事を 立ち上げ、僅かでも収入を得ながら社会貢献していく。 3.少しずつ鬱は良くなってはいるが、結局まだ復帰できる段階ではなかった。 退職してでもしっかり休んで、健康状態を建て直して出直す。 但し、自己破産したので貯金などなく、生活の目処は立っていない。 ケース1.で頑張れるのが理想的ですが、実は鬱病以外にも内臓疾患があり、 正直これから全く休まずに、というのは非現実的な選択のような気がしています。 それに、今の精神状態で会社に出続けると、また鬱病が悪化するかもしれないという 恐怖感もあります。 と言って、ケース2.はなおさら非現実的だし、ケース3.だと生活も厳しく、 今まだ離婚による養育費の支払いも終わっていないので、自分だけの問題では なくなってしまいます。 結局どれをとってもマイナス面が大きく、自分ではどれも選べないでいます。 皆様のお知恵をお借りできれば、と思い、質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私もうつ病で通院しながら会社に通っています。 私が考える結論はケース1.です。 ただし、以下のことに気をつけてください。 1)「会社や周りのメンバーにも申し訳が立たない」という考え方は 止めましょう。自分自身にストレスをかける考え方です。 「今の自分にできることをやる」範囲で働きましょう。 2)頑張るのは止めましょう。頑張ろう→自分へのプレッシャーです。 ウォーキングやジョギング程度の気分で仕事に向かいましょう。 3)飲酒は止めましょう。薬の効果を薄めている恐れがあります。 また、内臓疾患の原因になっている可能性もありまし、 飲酒後の睡眠は浅いため、十分な睡眠が取れていないかもしれません。
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- santa1781
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うつ病での不調が長期に渡り、大変なご苦労だと感じます。 このような状態で継続勤務することは不可能だと思います。まずは体調が戻るまでごゆるりと休まれることをお奨めします。休職期間を使い切っているので、残された道は退職だけです。 退職した後の生活費が一番問題です。うつ病生活が長いので自立支援法はご存知だと思います。今度は同様の方法で障害者手帳を申請しましょう。これを持っていると失業保険給付が360日に延長されます。失業保険給付中に職業訓練校に通えば、さらに最大2年間受給が伸びます。合計約3年間は、標準報酬の60~80%が貰えます。 それ以外にも、障害者手帳を持ち、失業状態になると公営住宅に優先的に入れます。さらに自動車の税金や所得税住民税も安くなります。 3年経っても、まだ働けない身体だとしたら次は、障害厚生年金の申請です。労働不可と医師が判断すれば、社会保険事務所で手続きします。そして障害厚生年金だけで生活できなければ、最終段階として生活保護があります。 この際、恥も外聞も捨てて生き抜いてください。
お礼
ご回答いただき、ありがとうございます。 私自身は正直退職は最後の手段と考えておりますが、 退職後の立ち回り方をご丁寧に教授いただき、あながち退職=生活苦 ではないことが理解できました。 これなら、もちろん生活レベルの見直しは必要ですが、対策の1つとして 検討するに値する内容だと思います。 医師は「診断書は書きますよ」と言っていただいているので、 視野を広げて検討していこうと思います。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 ご注意いただいたことを考慮して、前向きに解決を目指したいと思います。